思春期の息子さんをお持ちの方のみに伺います。

質問

息子は一人っ子、大学受験生です。

焦りや不安もあるかとは思いますが、昨日、「あんたらクズに邪魔されたくない」

主人は高卒なので、「受験の経験もないのに何が解る」　と言われました。

私学に行っているので手厚いですし、塾に行ったからと言って＝成績が上がるわけでないので

行かせるつもりはなかったのですが、親の言うことを素直に聞くからと言う事に根負けして

二年生の終わりから行っています。（夏期講習等は１０万以上なので楽ではありません）

受験生が偉いんでしょうか。親に言うべきではない言葉を発しても良いのでしょうか。

塾を辞めさせようかと思っています。

もし、経験のおありの方は、ご教示ください。

よろしく、お願いいたします。

回答No.3

kerokero08 · ベストアンサー

思春期の男の子はそんなもんだと思います。
我が家にも中３の男の子がいます。
上の子が女の子であまり大きな反抗期がなかったので、男の子の反抗期には驚かされることもあります。
クソババァ、うるさい等々何度言われたか、、、。
質問者さんも言うように、親に向かって言う言葉か、と思うこともありますが反抗期の男の子はこんなもんと割り切って、人の道に外れさえしなければ、親に暴言を吐こうがおおめに見てあげようと思っています。
みんな通る道でいつかは終わる日がくるので、あと受験を控えていることも関係していると思います。
ナーバスになっているときに、勉強や成績のことを聞かれてイライラしているのかも？
ここは親もじっと我慢して、何も聞かないでいてあげることも大事だと思います。
うちの子は、話しかけられるのが嫌みたいなので、向こうから話しかけてくるのを、じっと待っています。
そのかわり、話しかけて来たときはたっぷり話を聞いてあげるようにしています。
思春期の男の子の扱いに、みんなきっと悩んでいますよ。

お礼

良く聞く、くそばばあ等は言われたことがないです。

受験でナーバスになっていて矛先が親しかいない＝頼るのも親しかいないんですが。

おっしゃるように親も我慢の時期なのでようね。

私は兄がいるのですが、母は、「　男の子は育てにくい！あなたなんて私学一環に入れたので受験

の心配もそうなかったし、話もしてくれていたし　」　と言います。

よく、反抗期が来たら喜びなさいと聞きます。んー大変ですが。

ご回答ありがとうございました。

回答No.8

ucok

思春期だろうがなかろうが、頭に血がのぼっている人間に何を言っても逆効果です。また、とかく人は、怒られると怒り返すものです。

それを踏まえたうえで、もちろん、反論します。反論もされずに、それが当たり前だと思って育ったら本人がかわいそうなので。

＞「あんたらクズに邪魔されたくない」

「クズとは何だ！」と言います。そして放っておきます。

相手は落ち着くと反省します。反省したからといって謝るとは限りませんが、本人を毎日観察している親から見て、反省していると察知できれば、親としても少しはスッとしますよね。さらに相手が機嫌がいい時を見計らって穏やかに「さっき、気分悪かったなあ」と言うと、本人も折れてきて謝ったりします。何かを頼んできた時などもチャンスです。

＞「受験の経験もないのに何が解る」

これは問題ないと思います。むしろ事実です。たとえ親でも理不尽に怒ったり叱ったりしては本末転倒です。もしも本人の語気が強いとか、口調などに問題を感じたのなら、言葉尻ではなく口調に限定して叱ります。「もっと違う言い方があるだろうが」などと。

＞受験生が偉いんでしょうか。

全然偉くないので、偉そうなことを言って来たら、「そういうことは親より稼いでから言いなさい」と言います。親がそこまで稼いでいない場合は、何か誇れる点を引き合いに出します。

子をウザいと思った時には、自分を見つめ直すといいです。たとえば、親自身に誇れるものがないと子は余計に不安になります。したがって、親は子などに構っていないで、ちゃんと時間を割いて誇れる人間にならねばなりません。

ちなみに、私が専門家から聞いた言葉にこんなものがあります。「『子育てに失敗した』という言い方は子に対して失礼だ。なぜなら、その子は失敗作だということになるから」。子だって自信がないからキレるわけです。「私がちゃんと育てたんだから、あなたは大丈夫」という姿勢を見せると落ち着いたりします。

はい、経験、バリバリありますよ。お互い、気晴らししましょうね。

回答No.7

GIANTOFGANYMEDE

親に言うべきでない言葉を発する人間に育てたのは他ならぬあなた方なのではありませんか？

> 「あんたらクズに邪魔されたくない」
> 「受験の経験もないのに何が解る」

確かにこれはイカンと思いますが、なぜこんな遺憾な発言をするのでしょう。

一.受験のプレッシャーに負けている。
二.志望大学に対し学力が追いついていない。
三.感謝の気持ちが無い。
四.周りが見えていない。

等々の理由が考えられます。
これら全てが親の育て方に拠っているとは思いませんか。
厳しい状況に打ち勝つ精神的強さを育てましたか？
どんな大学を志望しようが合格できる学力を育てましたか？
物事に対する感謝の気持ち（例えば夏期講習の費用などもそうです）を持つように育てましたか？
行動や発言をする前に周りを見て考えるよう育てましたか？

親としてなすべきことをなさずに中途半端なメンタリティを持った人間に育ったのを嘆いても、それこそ後の祭りでしょう。
この結果を招いたのは自分たちなのですから、この期に及んで塾を辞めさせようなどというルール変更は悪質なダブルスタンダードです。

まして子どもの感情論に大人が感情論で返したって仕方ないでしょう。それこそ蛙の子は蛙という話になってしまいますよ。

たとえ反抗期であっても言って良いことと悪いことがあります。当たり前です。
その当たり前をできない子にしたのはあなた方です。
ここで放り出してもあなた方のお子さんには逆境を跳ね返す力はありません。今更方針変更しても手遅れです。
結局、自分たちの失敗は自分たちで回収するしか無いのです。

お礼

学力は１００％ではありませんが、まず、受かると言われています。

プライドが高いですね。

小学校から私学へ入れ、１５年、今頃、何をおろおろしているんでしょうね。なんだか、吹っ切れました。

勉強に集中させてやることですね。

ありがとうございました。

回答No.6

CC_T

だいたい他人をクズ呼ばわりは、ブラック企業やはぐれ者、ヘイト支持者など「社会的に問題がある組織」に属する人でもやってること。自分の企画（計画）を説明して他人の支持を取り付ける事も出来ないようなスネカジリ者がイキがっても、ダサいだけ。他人に邪魔されないように味方を付けて立ち回るすべを知らねばね。
だいたい、子供じゃないんだから他人が「持っていない」からといって、それを理由に他人をバカにしたもんじゃないです。

受験勉強の経験がどれほどのものだというのか。
ならば高卒で就労した者の苦労をどれだけ分かって言っているのか、その中で10万円の金を得るためにどれだけの自由を犠牲にする事が必要か理解しているのか…なんて言いたいところですが、そんな反論はなお反抗を呼ぶだけです。塾を辞めさせてもそこは変らない。
ですから、そこは単に鼻で笑ってやればいい。世間知らずで青いねぇと「大人の余裕」を見せてやりましょう。
受験生が偉いって事は無い。高学歴だと何をやっても許されるわけじゃない。単に今の内に苦労して、苦労の分を後で取り戻すつもりで受験生しているだけなんだから、その苦労に一つや二つ付け加わっても良いじゃないか。人の協力を取り付けたいなら自分は誠意を見せる。それが社会の常識です。

親としては細かく口出ししすぎない事。
自主性に任せる部分との線引きをきっちりすれば、反抗の理由がなくなります。バーター取引ですね。
例えば、共同生活の上で守って貰うべき事柄（食事や入浴の時間、口調、家事における役割など）を告げ、もちろん子供からの要求もヒアリングして一緒に実現について検討し、自主性に任せる部分と協調が必要な部分のルールについてをきっちり線引きする。お互いその領分を超えないようにするわけです。
分かりやすく言えば、子供が綺麗に掃除している部屋には親が掃除に入る必要は無いよって事ですね。

ほんの数項目のハウスルールも守れない人が、煩雑な社会のルールを守れるって道理はない。例えば彼女が出来てもルールが守れないなら、愛想つかして遠からず破綻しますねー(笑)

お礼

親としては細かく口出ししすぎない事。

おそらくこれがＢＥＳＴの対応だと思います。

センターまで２ケ月をきりました。親も忍耐です。

また、ゴミ捨てとか食器の片付け（運ぶだけですが）なんかは、どんな「

時でもしています。

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

makori

反抗期＆受験ストレス、ですね。

確かに親に言うべき発言ではないです。

が、それをいちいち真に受けてどうするんです？

あなたも思ってることを口に出したらいかがです？

そうか、それなら自力で何もかもやれ、塾のお金も払わない。
それでいいならいくらでも偉そうにしてろ、と。
こっちは別に大学に受かろうが落ちようが構わない、おまえの人生だから勝手にしろ。
イヤなら今のような発言を親に向かって二度とするな、とね。

うちはこういう話はまだちょっと先になりますが、いずれは来るだろうと思って拝見しました。
で、私だったらこう切り返すだろうなと。

ご参考までに。

お礼

そうか、それなら自力で何もかもやれ、塾のお金も払わない。
それでいいならいくらでも偉そうにしてろ、と。
こっちは別に大学に受かろうが落ちようが構わない、おまえの人生だから勝手にしろ。
イヤなら今のような発言を親に向かって二度とするな、とね。

→　全く、同じ事を言いました。

すると、「金の話好きだね」　と来ます。今は、何を言っても悪循環。

親は我慢の時なのでしょう。

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

plokij75

「親に言ってはいけない事を言った。」と言うのは、確かに、そうでしょう。

でも、そういう非常識な事を口に出せるような子供に育てたのは、誰ですか。
或は、家庭の雰囲気が、そういう事を言えるような状況にあるのではないですか。

何処の家庭でも、将来、子供が親より良い生活を手に入れて貰いたいと思って、親より高学歴になってもらいたいと、親は努力し苦労していると思います。
しかし、その苦労している現実を子供に知らしめていないなら、子供は言いたい放題言うでしょう。

もっと、乗り越えて貰いたい親の背を子供さんに見せてあげたら如何ですか。

ここで、親は、ぐっと堪えて辛抱して下さい。
親が、切れると、子供も、糸の切れた凧のようになってしまうのではないでしょうか。

回答No.2

33215321

こんにちは

我が家は高校２年生男の子中学３年生女の子と４歳児がおります。

お子さんも大学受験で塾で学校で廻りと比べたり周りが気になったりと

多分焦っているのではないでしょうか？

焦りの矛先が両親に向かってしまうのでしょう。

ただ親に対してその物言いはないと思います。

ご主人が苦味水のみながら一生懸命働いてきたお金で塾や学校に通っているのですから

その辺はきちんと理解してもらいたいですよね。

我が家も上にも今高校受験を抱えている娘にも夏期講習だの冬期講習など数十万単位でかかってます。

高2の長男は高校受験の時に結構悔しい思いをしたので今年の夏高校卒業認定試験に全教科挑み

合格してくれました。合格した今でも高校には通っています。

塾に行き夏期講習、冬期講習などかなりかかりましたが

それでチャラに持って行ってくれたかなと思っています。

塾には行っていませんが高校受験の時に悔しい思いをしてそれを乗り越え今は資格試験等に挑んでいます。

大学進学も視野に入れて考えているみたいですが私立大だとお金かかるしとか本人も色々考えているようです。

主人は中卒です。職人で息子は小さい頃から主人の仕事を見てきました

小さい頃から主人の後を継ぎたいと言っていましたが今でもその気持ちは変わっていないようで

主人の仕事に役立ちそうな資格試験など受けると話しています。

そうすれば主人の力に多少なりともなるのでは？と思っているのでしょう。

娘も大学ではありませんが高校受験を控え思春期、反抗期も重なりかなり焦り上手く行かずで苦戦していますが

言葉で親をこ馬鹿にするようなことは言いません。

ただ「○○は頑張っているのに！」なかなかそれが数字に表れない事に苛立ちを感じているようです。

「頑張ってるのは解るけど後は踏ん張りだよどこまで踏ん張るかでまた違ってくるよ」と娘には話しています。

塾の件はおこさんときちんと一度お話合いしてみてはどうでしょう

塾の先生にも相談されると良いかと思います。

ご参考程度に

お礼

今は何を言っても悪循環で、小学校以降、他の生徒が交わらないので、

反抗期の時期も遅かったです。

人生、始めての受験と言っても過言ではなく、金銭的な話をすると、「金の話、好きだね」

などとなります。

ただ「○○は頑張っているのに！」なかなかそれが数字に表れない事に苛立ちを感じているようです。

→　同じですね。周囲が頑張っているので、それ以上に努力するしかないです。

息子を知ってくださっている方や先生は、優等生等の意味ではなく、「素直で良い子」といわれます。

何回か、先生とお話をしましたが。息子は目標が明確にあり（将来の夢も含め）、その分、

センターまでは、本当に苦しいようですね、ご指摘いただいたように、親にしか矛先がないので、

受験が終わるまでは堪えてやってください。彼は、ご両親の本人への気持ちは解っているはずで

す。今は、とにかく、見守ってやって欲しいとのことでした。

といっても、ゴミ捨てや、頼んだことなどは、してくれています。

同じ母としてのご貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.1

aokii

反抗期ですから、いずれ治まります。
じっと見守りましょう。

お礼

それは理解できるのですが、反抗期なら何を言っても良いのでしょうか。

受験生は、傍若無人に振舞って良いのでしょうか。

その線引きが情けないですが、解らず、お互いにストレスが溜まるばかりです。

ご回答ありがとうございました。