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住宅の柱について(集成材)
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輸入材のなかでも一番コストが安い材料です。 柔らかいので加工が楽という施工側のメリットがあります。 家一軒分で材木代を100万円以下で抑える必要がある場合にはこれが普通になってしまいました。 この材でも、必要十分な間隔で通し柱や梁を使用し、必要な金物を手抜きせずに施工してあれば、地震があってもそこそこ耐えるのが日本建築ですからご心配なく。 耐久性に関しては、湿気を寄せ付けず、シロアリに襲われなければ30年、40年は持ちます。 田んぼの埋め立て地など湿気が上がる場所に建築していると20年ぐらいでだめになるかもしれません。
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- titelist1
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回答No.1
みんなが建てている普通の安物の建物です。心配する必要はありません。大事に使えば40~50年程度は持つと思われます。日本では外材の集成柱の実績はまだ十分にはないので、本当の耐久性は分らないのです。柱を桧KD材にすると手間とコストがかかります。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 参考になります。
お礼
なるほど参考になります ありがとうございます