• 締切済み

未払い賃金とパワハラに対する損害賠償請求

未払い賃金の経緯 現在も勤めている会社の社長が今年5月より賃金を全く支払わなくなりました。理由はどうも事務員を二人も雇う資金力がないようで、それなら解雇手当を支払って退職勧告をすればいいものの、給料を支払わないと根を上げて辞めるだろうとの思惑と、未払い賃金の金額が増えすぎてなんとか支払わないで辞めてくれないだろうか?との安易な考えからここまで拗れている次第です。他の従業員には支払うものの我々には支払う意思を示すのに実際一円も支払われることはなく、支払う意思はないんではないかと社長を問い詰めるとブチ切れて支払わないとは言っていないお金がないから払えないだけやおまえら帳面見ててわからんか?と屁理屈ばかりでラチがあきません。 7月29日に事務員2人で「お支払い頂けるまでお休みいただきます。8月5日の給料日には7月分の給料をいただきに伺います。」と社長宛に置き手紙をし、翌日より2人で労基やハローワーク、市役所の市民相談、法テラスなどに相談しました。結果弁護士の先生からは手紙だけで休むと辞めたと捉えられ兼ねないといわれました。 労基は相談後すぐに訪問されたようですが社長とは直接会えず我々が労基に相談した事実だけがわかっただけになりました。 8月4日出勤した折に社長は驚いたようで「なんで出勤してるのかわからない、なにをしにきたのか?」と嫌みばかり言われました。翌5日(給料日)に出勤すると社長からは酷く口汚いことばで「(労基に相談までしてるのに出勤するとは)どんな神経してるんやそんな勝手なことしててどのツラ下げて出勤したんや?」などと罵声を浴びせられ、その日はそのまま帰らされました。ところが労基からの働きかけもあり8月11日に社長から一人づつ会社で話し合うように電話があり、8月12日に私が翌13日にはもう一人の事務員が話し合いに行きました。その話し合いの中で社長は仕事に復帰して欲しいと頭を下げてきました。そして未払い賃金の詳細な金額を聞いてきたので5月分5821円6月分130992円7月分109686円であることを伝えた。そのときとりあえず5月分の5821円と立替ていた経費1300円を現金でもらった。そして今後6月7月分の支払い方をどうすればいいのか聞かれたので、未払い賃金は週1万円の分割で今後発生する給料は必ず給料日当日一括て支払うことを約束してくれたら復帰しますと言い渡しました。しかし労基への申し立ての取下はしませんでした。このことは社長には伝えていませんでした。 その後9月5日の給料日にはたまたま私の特定求職困難者助成金の45万円が入金になっていたので、6月分130992円を受け取りました。しかし、最初の約束の週1万円の支払いは全くありませんでした。 10月5日の給料日には7月分の給料相当額を渡されるか、或いは9月分の給料10904円を渡されるべきなのにも関わらず、社長の提示額は私には8月分の44701円、もう一人の事務員にも約5万円それでは気が収まらなかったのでどんなことをしてもかき集めてでも10万円は用意して欲しいと語気を強めて伝えると、一人9万円づつ支払われました。そして労基の担当者に電話をしてこれではまた支払わなくなるので社長に連絡して欲しいと伝えたところ、納得して仕事してくれていると思ったのにまだ不満があるのか、電話一本で支払うくらいならあんた(労基の担当者)が代わりに払ってあげたらと労基の担当者へ理解不能な言い訳をしていたそうです。 その後11月5日の給料日になんと一人5万円づつで「今日は我慢してくれ、今月これだけでとは言わない」とわけの分からない言い訳をしてきたため私も怒って「私の知る限りの会社の私の部署での収支では我々の給料を全て支払っても随分利益がでている。もう一つの事業の負債の補填をこちらの利益でしているのならもう一つの事業の従業員の給料を待ってもらうべきで我々が我慢する問題ではない。それに9月約90万円、10月約100万円の売上があるのに儲かりもしない事業にこちらの利益を奪われて私の給料も削られるのは理不尽だ!」と言ったところ、「そんなにおまえらの部署が利益だしてると言うなら証拠もってこい!」資料を提出すると、「そんなに言うならおまえにお金預けるから自分で経理回したらええ、その代わりお金が足りなくてもわしは一円も補填せんからな!」とりあえず5万円づつ受取り労基の担当者に電話をしたところ、そろそろ裁判するしかないですねとのこと。 翌6日出勤したときには我々とは一言の会話もなく、7日に仕事のことで話しかけると「お金も払っていない人に仕事なんて頼めない」などと散々嫌みを言い放ちました。 社長は日中ほぼ外出しているためなんの断りもなく勝手にした私にも非はあるでしょうが、11月5日の社長の宣言通り我々の部署の売上の現金が封筒に残ったままあったので事務所へ持って行き現金出納帳を作りました。 その日は私用で早退の私の元に社長から電話があり、現金の封筒知らないか?とこのと、社長がこれから私に管理しろとおっしゃったから管理し始めただけですがと答えると、勝手に持っていくなと言い放ち電話を切られた。 我々で現金の管理ができれば未払い賃金の解消にもなりましたし、もっと健全な資金繰りができたのにとも思います。 こんな無茶苦茶な社長への未払い賃金の請求と数々の暴言(録音済み)や人権無視の発言に対するパワハラでの損害賠償請求をする方法を教えてください。

みんなの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

> こんな無茶苦茶な社長への未払い賃金の請求と数々の暴言(録音済み)や人権無視の発言に対するパワハラでの損害賠償請求をする方法を教えてください。 賃金不払いとパワハラは別に対応した方が良いです。 賃金不払いの一般的な対応としては、 ・賃金支払いの請求。 ・内容証明郵便で支払い請求 ・指定した期日までに、指定した方法(口座番号)で、指定した金額が支払いされない事が確認できる通帳のコピーを取得。 ・会社を管轄している労働基準監督書へ相談し、行政指導を依頼。 ・支払い督促、小額訴訟。 などと、淡々と処置するのが良いです。 未払い賃金の時効は2年間、小額訴訟で取り扱いできる金額は60万円までですので、その間に対応するのが良いです。 パワハラに対して損害賠償請求を行うのは簡単ではないです。 労働基準法でパワハラするなって事は定められていないですし、行政の担当窓口は労働局か法務局の人権相談に関する窓口になります。 一般的に損害賠償請求を行うパターンだと、 ・トラブルの記録、録音等をガッツリ残す。 ・労働組合や上記のような窓口から改善請求。 ・パワハラが原因で眠れない、イライラするなんかの症状があるのなら、心療内科等を受診。 ・その際の診療の記録、治療の実績、診断書を精神的苦痛の根拠とする。 ・最低限の請求金額として、自賠責保険の慰謝料の基準を根拠に、  -総通院期間  -実通院日数×2  のいずれか少ない方×4,200円とか。 労働者支援団体なんかを経由して労働問題に詳しい弁護士なんかにパワハラの事例や判例聞いてみると分かりますが、簡単な話じゃないです。

xixixi01100110
質問者

お礼

結果、社長は未払い賃金の解消をする気持ちは全くなく何度話し合っても埒が明かない、そしてこんな会社に未来はないと確信し、会社に内緒で就職活動をし、転職しました。 円満退社(?)したので給料日毎に会社に行くことは了承もらえました。離職表はもう一人の事務の人に書いて頂いています。 確定している未払い賃金の支払い方があまりに常識を逸脱しない限り、内容証明や少額訴訟はしないでおこうと思っています。 ありがとうございました。

  • dmtb8264
  • ベストアンサー率26% (42/161)
回答No.1

大急ぎで一読しました。 急ぎましょう。これまでの経緯がバッチリ判る証拠を集め 一人でも入れる労働組合(ユニオン)に電話し相談の予約をしましょう。 私のおすすめは下町ユニオンです。 相談無料で秘密厳守。なるべくなら即加入し組合から会社へ通告してもらいましょう。 これで貴方は憲法、労働組合法に守られ会社は貴方個人との接触は禁じられ会社対ユニオンとなります。今の会社に労働組合があっても大丈夫です

関連するQ&A

専門家に質問してみよう