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ダイキン 床暖房 電気代どちらのが安くなる?

新築を建てることになり、24畳のLDKにダイキンの床暖房をつけることにしました。 営業マンさんに床暖房を2ヶ所にわけるか1つにするかと聞かれ、2つにわけると多少床暖房が入ってない部分ができてしまうし、わける大きさによって暖かさが変わってしまうし、切って入れると暖かくなるまでに時間がかかるし電気代もかかるから1つにして弱で24時間つけっぱなしにしたほうがいいと言われそうしました。 実際このようにしてよかったのでしょうか?2つにわけたほうがよかったですか? ちなみにLDKはつながっていて仕切りはないです。 実際24時間弱でつけっぱなしで寒いときはエアコンと併用のほうが安くすみますか?それともこまめに床暖房をつけけししてほうが安いのでしょうか?

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

床暖房はランニング費用が掛かるので24時間運転を止めてしますことになります。特に深夜に動かすことには抵抗があります。そうなるとダイニングテーブルの下やソファーの足元だけを付けるようになります。その時には2系列あるほうが便利です。 その床暖房はエアコンと同じ方式ですが、エアコンの容量が大きくなると値段が急に高くなります。小さな容量のエアコンを複数設置しておく方が便利であるのと同じです。

回答No.1

 床暖房を主暖房とする場合、こまめに、オンオフを繰り返すと機器に負担はかかるし、暖房としての能力を発揮しません。  床暖房は、床を温め→部屋の空気を暖め→壁・家具等を暖める・・という順番に暖まりますが、他の熱機器に比べ、熱源の温度が低いですので、部屋が暖まるまでに相当の時間がかかります。  よって、こまめにオンオフする使い方はあり得ません(間違っています)が、電気代は、日中家に10時間程度いないので使わない等した方が安くなるはずです。いくら安くなるかは、家の性能によりますので、電気代のかかりにくい断熱性能の家であれば、その差はわずかになりますし、暖まるまでの時間のことを考えると24時間運転する方が良いことになります。  そのように考えると、床暖房の2分割は意味をなさないことになります。主暖房ではない場合や故障のことを考えると、2系統のメリットはあると思いますが、営業マンが24時間暖房を推薦されているので、主暖房と解釈しました。  我が家もそろそろ床暖房を入れる時期ですが、毎年春まで入れっぱなしです。家全体が温まるまで3時間以上かかります。電気代を抑えるためには、住宅の断熱性能を上げるしかありませんので、予算が許す限り性能アップをお勧めします。質問者が提案されている24時間暖房を低めに設定し、エアコンで調整するというのもGOODだとおもいます。

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