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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アセトンについて教えてください)

アセトンについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • アセトンは、代謝プロセスの結果として人体で生成され、排出される物質です。
  • 一部の特定のケースではアセトンのレベルが上昇することがあります。
  • 一方、アセトンは引火性や眼の刺激性などの危険性も指摘されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

量や使い方によって体によかったり、悪かったりするもののひとつだと思います。 多くても少なくても体に悪いものは沢山あるから。 そういうものの中のひとつがアセトンなのだと思います。 尿素も体で生成されて、いらないものとして尿で体外に排出されてると思います。 でも、薬の成分として塗り薬に入っているのとか見ました。 二酸化炭素という身近なものだとわかりやすいかもしれないです。 血液中には二酸化炭素が誰でもあります。 適量なら死んだりしない。 空気中の二酸化炭素が多くなると 頭痛や吐き気がして、もっと少なくなると 人間は意識を失い死んでしまいます。 二酸化炭素は、少なくなるのとは逆に多くなってもよくないです。 空気を吸い過ぎて血液中の二酸化炭素が減りすぎると 過呼吸状態になって、それはそれで体調がよくありません。 多くても少なくても体に悪いものは沢山あります。 そういうものの中のひとつがアセトンなのだと思います。 アセトンは、工場などではシンナーよりきつい刺激臭があり 、吸い込むと苦しくなります。蒸発したものが目に触れると刺激痛もある。 皮膚から吸収されるそうで 使用する時は防毒マスクや目に入らないようにゴーグルを着用したり、 有機溶剤専用のゴム手袋着用が義務付けられていると思います。 蒸発しないように密閉して保管し厳重に管理されるもののひとつになっています。

orange-house
質問者

お礼

尿素の例、二酸化炭素の例、とっても分かりやすかったです。 確かに仰られるように、尿素はハンドクリームなどに入ってますね。 「人は酸素を吸って二酸化炭素を出す」という意識が強い為、二酸化炭素自体体に良くないものなのだろうと考えてしまいますが、運動の際に呼吸を誤れば、血中の二酸化炭素が減り、過呼吸になってしまいますね。という事は、二酸化炭素も必要、という事になります。 そうでしたか、アセトン・・・皮膚からも吸収されるのですね。恐ろしいです。直接触らず、気化したものが皮膚に触れても、そこは問題無いくらいでしょうか。 触れ続ければ、気体でも良くないのでしょうけど。 アセトンは、マニュキアの除光液の成分でもあると聞きました。 そんなに簡単に手に入るのに、工場では密閉して厳重に保管されるものなのですね。 量による、という事でしょうか? 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

一応自己紹介しておきます、東大出の理博、五年前に定年退職しましたが、電気化学、分子状酸素、典型族元素の有機化学が専門(でした、が、あんまり変わらない分野だ) 既に生体と「化学物質」について詳しい議論がされていますが、これだけでは無いのです、生体をミクロコスモスと呼びますが、何が必要で、どこからは生体が「破綻」するかは、あと千年しなければ完結しないでしょう、ただその前に「興味」が「失われ」て「どうでも良い」になる可能性もあります。 分子状酸素(O2)の問題もごらんになった様ですが、そもそも地上生物も海洋生物のほとんどが光合成によりシアノバクターが酸素を莫大に生産したあとに「生き残った」連中から進化してきました。 だからスーパーオキシドディスムターゼが必要なのは酸素と解糖系の生み出す「エネルギーが」余りに大きいので、二度と捨て去る(退化ではないが、使うのをやめる)ことが出来ないので、寿命は犠牲にして使い続けるしかない「だけ」です。 進化論を簡単にしちゃうと、子孫をたくさん産める奴が「勝ち」で、子孫を産み終わったら「あとの生命は」意味が無い。になります、だから性的成熟で充分子供を作った後の奴がどうなろうと、進化論的には無意味です。人間の場合も同じで子供三人(二人では減少してしまう)作ったら「もう死ね、邪魔だ」と「進化論」は仰有る。だから子孫を増やすまでに致命的ダメージを喰らったり、子供(幼生)に毒性があるものは徹底的に「排除」せねばならないが、あとは「要らない老体」だ、ほ乳類なら授乳が必要だがそれも短く母乳中に「毒物」が無ければ良い、この立場に立てば妊産婦だけが重要で、化学物質が「老体」に及ぼす影響などどうでも良い。だから研究しても「意味が無い」 最近の知識では「獲得形質も遺伝する」らしい、だが大事なのは受精から出産までの胎児と母体でこの間に 獲得形質も胎児に組み込まねばならない、老体が獲得した形質は胎児には届かない。

orange-house
質問者

お礼

凄い経歴をお持ちですね! で、 えーと・・・ アセトンのお話では無いような気がしますが・・・ 回答、ありがとうございました。

  • spot36
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

基本的に危険有害性についてはみなさんの言われている通り含有濃度によります。 アセトンあるいは含有している物質(5%以上)そのものの取り扱いについては、労働安全衛生法 有機溶剤中毒予防規則の第2種有機溶剤として指定されており(1種から3種まであり番号が若いほど毒性が強い)、換気装置(局所排気装置等)の設置(設置困難な場合は防毒マスクの着用)、保護手袋の着用等が義務付けらている等法的な規制を受けます。また、0.1%以上含有する場合は危険有害性情報の文書による通知義務、1%以上含有する場合は表示義務もあります(以上労働安全衛生法施行令)。

orange-house
質問者

お礼

すみません、 法的な文章を理解する能力が低いものですから、せっかくお答え頂いたのですが、あまり頭に入って来ません・・・ マニキュアの除光液ってありますが、あれの成分の殆どはアセトンと聞いたけどなぁ・・・と調べて今興味深い文章を見つけました。 マニキュア除光液による生後2か月の赤ちゃんが中毒になったという事故報告らしいです。 https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0008_follow.pdf アセトンの気体は空気の2倍も重いのですね。 これは気を付けないといけないです。 えーっと・・・だから、除光液なんてものが普通に買える自体がおかしいのかもしれませんね。 回答、ありがとうございました。

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.2

No.1さんの回答に同意です。 ちなみに呼吸に必要な酸素も、量が過ぎれば人体にとって有害であることはあまり知られていないようです。

orange-house
質問者

お礼

え、酸素も有毒なんですか! それは知りませんでした。 気になって「酸素 有毒」のキーワードでちょっと調べました。ほんとだ、まったくこういった事は知りませんでした。 回答、ありがとうございました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5235/13698)
回答No.1

量によって有害になるが正解だと思います。 体内で生成される量は極々微量です。 許容量を超えれば害が出てくるけど、許容量以下なら無害という事です。

orange-house
質問者

お礼

体内で生成されるのは、極々微量なのですね。 何か、書かれている説明を読んだら、無害なのだろうなぁと錯覚しました。 許容量というのが、また難しい話なんでしょうけど・・・ 回答、ありがとうございました。

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