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プロ野球選手の自由契約について
プロ野球選手が減額制限を超えたため、自由契約を選択した場合の今後について教えて下さい。 具体例で言うと、 阪神タイガースの新井貴選手が減額制限を超えたため、自由契約を選択しました。 新井貴選手の今の状況は他球団のオファーを待つ状態だと思います。 ここで他球団からオファーがあり契約がまとまればその球団への移籍になると思います。 仮に他球団からオファーがなかったもしくは契約がまとまらなかった場合どうなるのでしょうか? ここで新井貴選手が選択できる道として阪神タイガースの提示した条件で 再契約できるのでしょうか? それとも野球浪人や引退等の状態になるのでしょうか?
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wikiをみればわかりますが、今回のような場合は球団は選手に対する保有権を放棄して自由契約の状態になります。保有権を放棄することで他球団との契約が可能になるのですが、この自由契約の状態は元の球団も契約先に含みます。なので、制度上は再契約できるはずです。 ただ、新井の場合は出場機会を求めて自由契約を選択したので、阪神に戻るということはほぼないと思ってもよいのではないでしょうか。仮に獲る球団がなかった場合は少しでも現役をと減額を受け入れた上で再契約を選択するかもしれませんが、どこにも必要ないと思われるのであればそのまま引退を選択する可能性も充分にあるのではないかと思います。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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>他球団からオファーがなかったもしくは契約がまとまらなかった場合 野球浪人(SBの工藤新監督は1年浪人しました) 地方の独立リーグ 海外(アメリカのマイナー契約や韓国) 任意引退選手(解説や一般企業へ転職) というのが多いですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 michiyo19750208様があげてくれたケースのどれかになることがほとんどでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 wikiにあるんですね。先に調べるべきでしたm(_ _)m 制度上は再契約できるんですね。 勉強になりました。