- 締切済み
大学の圧迫面接?
某大学のスポーツ推薦枠で大学に入学したくて、面接を受けた知人がいるのですが、すごくひどいことを言われたようで、(内容は個人を特定できるものなので言えないですが)信じられない気持ちでいっぱいです。スポーツ特待生を多く受け入れ、スポーツが盛んな大学としてありえない考え方だと思うのです。言われた子は泣き寝入り状態で推薦は通ったようなのですがそんなことを言う大学に通うのかと思うと心配でしょうがないです。 私自身そんなこという人にスポーツの業界に携わっていて欲しくないですし、大学に苦情のメールでもしようかと思ったのですが、その知人はこれからその大学に通う身で、きっと誰のことだかわかる形で苦情を入れたら良くない気がするんです。 他の知人もその大学に学費免除だから!!!って誘われて面接を受けて合格ってなったら話が違って、他の大学に行こうとしたらそれは困ると怒られたり・・・もう有名大学とは思えないことばっかりで他の競技の人や、後輩たちが魔の手に引っかかるかと思うと・・・ こういうのってやっぱ大学に苦情入れるしかないのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
No.1の再訪。 いくつかのお答えを拝見すると,「厳しく覚悟を求めるのも良し」という見解もあるようです。会社とかプロチームに入るなら厳しさもあるでしょうが,大学は教育機関なので違う(未成年者として甘くせざるをえない)とぼくは思うのですね。だいいち,受験生が萎縮したり反感をもったりすれば,その「地金」が発揮しにくくなるので,面接試験としては失敗なのです。「適度におだてて喋らせる」ものです。 しかし,面接試験者が教員とは名ばかりの「筋肉脳味噌」の所有者だったなら,どうにもしょうがねえ 笑。 また,文学部なら「源氏物語や枕草子ほかの古典文学で,あなたの好きな箇所をあげてください」なんて質問も可能です。いっぽう,スポーツ推薦だとそんな知的な話題がなかったのかもしれない 笑。
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
強化合宿が行われるような有名運動部には全く縁がない者ですので、一般人としての感想です。 >順位が良くなかったオリンピック選手に本当に国民に申し訳ないと思っていますか? は、優れた質問ではないでしょうが、暴言とは言えない普通の印象を持ちます。 むしろ、スポーツ推薦での面接であれば避けて通れないでしょう。 例示がこの質問であるのなら貴方や友人の覚悟の不足の可能性もあるように感じました。 まずは、高校の先生に具体的な面接の内容を伝えて、成人の目で「酷い」質問なのかどうかを確認なさると良いでしょう。 本当に酷いものであれば、高校を通じての抗議も可能でしょう。 あるいは次年度以降の後輩に対して覚悟を促すこともできます。 学費免除の約束が学費が必要と言われたのなら、それは条件が違いますから入学を辞退する権利はあり他校を受けて構いません。 圧倒的な成績を残せれば良いのですが、実績を出せないときに、寮生活・長期合宿という環境で心身を健康に保つといういのは非常に厳しいものとなるでしょう。 そのことを入学前に覚悟を促すのは、大学側の親切~教育的な配慮だとも思います。 高校の部活動の先生や先輩に相談してみましょう。
- marina14win
- ベストアンサー率33% (2/6)
大学に苦情を入れる目的はなんですか? 受験というのは、大学側が自分の学校に入学させたい人物を選抜する場です。 ですから、大学側の対応に不満があるなら合格しても入学しなければよいだけの話であって、 第三者であるあなたが騒ぐ事柄ではありません。 圧迫面接というのは就職活動の場でも見られます。 程度問題ではありますが、仕事をしていく中で 無理を言う顧客に対応しなければならない場合もありますよね? それにうまく対応できるかどうかを見るという目的もあると思われます。 あなたが例に用いたような「負けた選手に云々」という罵声を浴びることもあるでしょう。 それに耐えられるか?それとも精神的に弱くて耐えられないか? バッシングにも耐えられるほうが、「よい選手」だと私は思いますが。 「その大学に学費免除だから!!!って誘われて面接を受けて合格ってなったら話が違って、他の大学に行こうとしたらそれは困ると怒られたり」 というのは推薦入試でのことではないですか? 推薦というのは「合格したらその大学にいく」という約束が初めにあるのが普通です。 なにか大きな勘違いをなさっていると思います。 あくまでも、受験する生徒はその大学を選ぶ権利がありますし、 大学側にも大学の基準で生徒を選ぶ権利があります。 そして一定の約束がある場合もあります。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
仮に事実でも本人と大学の間の問題で、 部外者が乗り込んでいくものではありません。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
これだけでは擁護できない。話ってのは流れがあるから、相手を怒らせるようなことを言ったかもしれないので。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
苦情をいれて変わるなら元からそうはならないでしょう。 こういう事は個人のネットワークが頼りになりますが、無くならないならそれ以上の魅力があるのでしょうから仕方ありません。 暴言を吐かれた知人も免除に釣られた知人も入学しない選択肢もあった訳で、その準備を怠った責任はどうしても本人になってしまいます。 大学側も今は学生を確保するのに躍起になっています。学生の事を考えられない学校は淘汰されていくと思いますよ。
補足
卒業するだけでネームバリューになる大学なので、きっと人がいなくなることは無いんだろうなぁ・・・と思います。少なくとも私はこれから大学を迷ってる子に名前を出すことは無いと思います
うちの地方国立大学では「面接試験時の留意(禁止)事項」のプリントを関係者に配布していますが,たぶんそのもとは文科省通達なんでしょう。全国にFAX送信された。本件の私立大学もその通達を受け取っているとすれば,面接内容がぼかされていますが,違反している可能性はあります。苦情をいうなら,本人が文科省へ,でしょう。 もっとも,スポーツ推薦入試は「いんちき」臭が充満していますから(そもそもが「魔の手」なんですよ・笑),大学と受験生の双方に後ろめたさはあるんじゃないですか。
補足
私も進学は全部推薦で進んできた質なのですが、後ろめたさは感じたことありませんでした・・・周りの人に恵まれていたんですね
補足
怒らせる・・・というか、面接なのでそんなたくさんの事を聞かれる訳じゃ無いのです。暴言の内容的には例えば順位が良くなかったオリンピック選手に本当に国民に申し訳ないと思っていますか?って言うのと同レベルの言葉です。