薄情ですか

質問

夫の祖父が危篤です。
昨日夫と病院に泊まったのですが、夫は夜中までおじいさんに話しかけていたそうです。私は眠くてすぐに寝てしまいました。
目を覚ますと夫が涙を流していましたが、私の心は冷めていました。
私は元来そういう状況には弱く、涙もろい方です。他人でもそのような状況では泣けてくる方なのですが…涙は一切出ず、早く帰りたいとさえ思ってしまいました。
おじいさんとは3回くらいしか会ったことはなく、他人同様の関係でしたが、夫や夫の家族が悲しみにくれる中、その思いに添うこともできず優しい言葉をかけることもできません。むしろ葬式が憂鬱で、夫の親族に会わなくてはいけないことが憂鬱で気分は沈んでしまいます。
何だかこんな自分が薄情で、でも薄情だとわかっていても直せるわけでもなく情けないです。夫の従兄弟の奥さんは近い存在だったこともあるかもしれませんが、献身的に看病しています。
こんな私はやはり薄情な人間ですよね…でも自分ではどうにもできないのです…
夫はこんな私の性格を知っていて特に何も言わないし、一緒に付き合ってくれてありがとうと言ってくれ、余計申し訳ない気持ちになります。
どうしたらもっと心のある人に寄り添える人間になれますか。

回答No.4

t-f-loverin

ちっとも薄情じゃないでしょ。当たり前でしょう

たまたま縁あって結婚したご主人に、両親がいて、そのまた両親がいて
それに繋がる親類がいて・・・
婚姻関係があるから、繋がっているけど、離婚すれば、赤の他人
死のうが生きようが、知ったこっちゃない

只、夫と離婚する気がないなら、主人の親族は切れません

ここで、貴女は演技するのです。心がこもっていようがなかろうが
関係なし。泣かなくても神妙そうな顔をするだけでいいです
黙って伏し目がちにするだけだから簡単でしょ

御主人だけを愛して愛して寄り添えれば、自然に他人にも寄り添えますよ

ちなみに私、本日、叔父の葬儀に出席してきました
８３歳で末期がんで、従妹が詳しく知らせてくれなかったので
一度、見舞いに行っただけでした
前日、湯灌から、納棺までつきそいましたが、涙は出ませんでした
結婚するまで、同じ敷地に住んで交流があったのですが、大泣きするほどの
感情は湧いてきませんでした。通夜の経の間も一瞬睡魔が襲うし
その後、久しぶりに会った親戚と、飲めや歌えの大騒ぎ

でも近頃の葬儀の泣かせる演出にはびっくり
結婚式のように、スライドショウで、元気なころの写真を見せるのです
それに、カラオケ好きだった叔父の歌や、声まで流すのです
これには皆、号泣でした

葬儀で御主人の親戚に会ったら、口の中でぼそぼそ言って、黙って下を向いて
いれば終わりです。大女優顔負けの演技ができるよう、頑張って下さいね

お礼

ありがとうございます。
ユーモアのある回答に少し笑ってしまいました。
演技ですね。わかりました！私は素直すぎるところが玉に瑕でよく怒られますが、感情が湧かなくても演技で乗り切ります。
ありがとうございます。

回答No.3

nspopo

＞私は元来そういう状況には弱く、涙もろい方です。他人でもそのような状況では泣けてくる方なのですが…

他人なら泣けると言う事は
旦那の身内がめんどくさく、、＝好きではないだ。からだと思います

お礼

うーん、それはちょっと違うんですよねぇ。
回答ありがとうございました。

回答No.2

eigo105

数回しか会ったことがないのですから、涙が出ないのは自然ですよ。むしろワンワン泣いてたらヘンかもしれません。ただ、貴女はご主人のことが大好きなのでしょうから、「大好きなご主人の大好きなおじいさんが亡くなったんだ。」とより強く考えるのはいかがでしょうか（すでにそうでしょうけれど）。
そして、具体的には、ご主人に「おじいさんとはどんなこと（思い出）があったの？」などと話しを聞き、ご主人の気持ちを共有することではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
具体的に気持ちの共有の仕方を教えてくださりイメージが浮かびました。

回答No.1

hide6444

今更貴女の性格が治るわけもないし、治す必要もないのではないですか。

自分が感情移入できる人なのかそうではないのかの違いですよ。

ハッキリって私も妻の親を二人送りましたが涙は出てきませんでした。

友人の時は朝までボロボロになるまで泣きましたが、近くに居すぎて

涙が出てこない場合もあると思うのです。

これは感情のものですから、あまり気になさらないほうがイイですよ。

お礼

ありがとうございます。温かい言葉をかけていただいて少し救われました。
感情に素直すぎる性格なもので、夫の気持ちに寄り添える人間になれない自分が悲しくなりましたが、そんなものなのかと思えました。
でも悲しみにくれる夫の気持ちをわかってあげたいと思います。