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アーク溶接と半自動溶接

趣味でアーク溶接をしています。 最近、溶接棒を交換するのが億劫になってきました。 そこで半自動溶接でやってみたくなりました。 ところが半自動溶接は全く未経験なため勝手が分かりません。 アーク溶接ではかなり分厚い板でもぶち抜くことが出来るくらい溶かし込めるのですが、半自動溶接で溶かす深さを調節することは可能なのでしょうか? 具体的には溶融池の中に棒をぐりぐり突っ込んでいくとどんどんと深くまで溶けていきます。 上手くやれば10mm厚くらいでもぶち抜いて穴を開けられると思います。 なので私の場合は厚板でも開先を取らないことの方が多いです。 そういったあたりの使い勝手を教えて下さい。

noname#211072
noname#211072

みんなの回答

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1661/3618)
回答No.1

溶接に関して比較的、知識をお持ちのようですね 半自動溶接の溶接ワイヤーには、溶接棒の被覆に相当する物が有りません この為、アーク溶接のようなスラグが発生しないので、溶融池の酸化防止に炭酸ガスなどの不活性ガスを使用します 半自動溶接を行うには、まずガスの入手方を考えなくてはなりません ガス溶接技能講習終了証をお持ちなら高圧ガスに関する取り扱いの知識も持っていると思いますが、その辺はどうでしょうか?

noname#211072
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ガスの入手は可能と思います。 講習も受けました。 しかし財布と相談するとノンガスタイプになると思います。

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