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すい臓の病気について
左みぞおち、左肋骨、左背中、左肩、激痛ほどでは無いですが、チクチクと痛むのでネットで調べていたら、膵臓癌や膵炎と恐ろしいことが書いてあったので怖くなって病院で色々検査受けました。 エコー、胃カメラ、CT、尿検査、血液検査、腫瘍マーカー、全て異常無しで貴方は大丈夫ですと言われました。 それ以降もずっと痛みが直らないので、不定期に何度か通院し、3人の先生にあたって3人とも問題ないと言われました。 しかしネットで検索すると、検査をしても異常がなく見逃され、結局手遅れになって病院でやっと異常が見つかるなど恐ろしい事がたくさん書いてあって、少しノイローゼぎみです・・・・ これだけすい臓の病気の症状がピンポイントで揃っていて、すい臓が正常とかありえるのでしょうか?
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確かにすい臓の病気は怖いですね。 自分の叔父さんが、すい臓がんで亡くなりました。 見つかったときは、末期の状態でした・・ ちなみに、叔父さんの奥さんは、看護婦学校の先生でした。 色々とそれまで検査をしていたのかは分りませんが、見つかった 時は、手遅れだったそうです。 確かに、すい臓の病気は見つかりにくいと聞きます。 見つかったときには、手遅れという事が多いとも聞きます。 まず助からないというのは・・。 まさに、叔父さんの場合はその通りでした。 なので、確かな事は言えませんが、そこまで色々病院で調べられている。 医師も膵臓については、見つかりにくい病気というのは当然知っていると 思います。 その医師が、全く問題無いというのであれば、しかも3か所でそういわれてい るのであれば、おそらく大丈夫ではないでしょうか・・? 叔父さんの症状としては、見つかる前に下痢が続いていたり、発熱があったり ・・そういった事があっていたそうです。 また、叔父さんはかなりの大酒飲みでヘビースモーカーでした。 叔母さんがそういった仕事をしていたのだけれど、結構無茶をしていたそうです。 また、仕事でかなりのストレスを抱えていたとも聞きました。 そんな感じでしたが、根は真面目でとことん何でもやるタイプだったそうです。 頑張りすぎ、ストレスが多すぎたたため、またお酒やたばこも良くなかったのかな・・ と感じますが。 自分は全然詳しくは無いですが、腫瘍マーカーというのは、癌であれば異常が あるものだと思います。確か、叔父さんが入退院していた時に盛んに、その言葉 が出てきていました。なので、癌とかであれば、必ず異常があるものだと思います。 また、その他の検査も、やはり専門家が調べたことなので、信用していいんじゃない ですかね・・? 多分叔父さんの場合、それまで何も調べたりしていなかったんだと思います・・ 病院嫌いというのもあり・・我慢強いという性格もあり・・ やはり、どんな病気もストレスが良くないですよ。考え込みすぎるのが良くないと思います。 お気持ちは凄く良く解りますが、病院まで行かれて調べらてたのだから、そこまでされ たんだから、それ以上の心配は体に毒だと思います。 病は気から・・って言われますが本当にそう思います。 未だに痛むというのは、考え過ぎから・・もあるのではないでしょうか? 余りに気に病んで居ると、本当にその部位に痛みがきたりするのでは? どうしても、まだ気になるのであれば、自分の不安が無くなるまで、病院へ行って調べら れて、その不安を一日もなくすことが大切だと思います。
- rokutaro36
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それだけ検査をして、膵臓に問題ないのならば、 問題ないのでしょう。 膵臓の疾患が問題なのは、急性膵炎のような急性の病気を別として、 慢性ならば、痛みが出た時には、すでに進行している状態だからですよ。 つまり、その状態で、膵臓の疾患を見逃すということはあり得ない。 急性膵炎の症状 痛み(たいていは、激しい痛み)、嘔吐、発熱 重症では、呼吸困難、意識障害。 ついでに言えば、内臓の痛みというのは、かなりアバウトです。 例えば、指先に何かが触れれば、それが10本の指のどれなのか 正確にわかります。 それは、皮膚に「触覚」があるからです。 しかし、内臓には触覚がありません。 だから、食べた物が、今、どこにあるのかわからないのですよ。 もしも、触覚があれば、どこが痛いのか、正確にわかりますが、 触覚がないので、どこが痛いのか、実は、良く分からないのです。 このために、虫垂炎(虫垂は、体の右にある)で、左の腹部が痛い ということが普通に起きてしまいます。 なぜ、こんなことが起きるのか? それは、普通の痛みは、触覚の痛みなのですが、内臓の痛みは、 痛み物質が臓器に蓄積するか、臓器の痙攣による痛みです。 (ケガなどの痛みを抑えるロキソニンなどの鎮痛薬が 胃の痛みに効かないのは、このように痛みの原因が違うからです) 触覚がないので、まず、痛みの場所がアバウトになるのは、 これでご理解いただけると思います。 では、どうして、左右逆転のような極端な間違いが起きるのか? 触覚の場合には、その位置情報というのは、とてつもなく重要です。 右手で物に触れているのに、左手が物に触れているように感じるのでは、 話になりません。 指先の神経が腕の神経と一緒になり、脊椎に入り、さらに、 全身の神経と重なって、脳に入っても、混線はしません。 位置情報が混線するということは起きません。 しかし、内臓には、この触覚がないので、位置情報がいい加減です。 右と左の臓器の神経が重なり、さらには、全身の神経を一緒になり、 脳に入って、脳で分析されて「痛い」と感じるのですが、 元々の情報がいい加減なので、脳が分析を誤るのです。 だから、右と左が混線して、左右を間違うということは、普通に 起きてしまいます。 極端に言えば、右肩が痛いというので、色々と調べたら、 心臓(体の左側にある)の病気だったということが起きるのです。 なので、膵臓の疾患を疑って異常がないとなれば、 別の臓器の疾患を疑うべきです。
お礼
膵臓の疾患が問題なのは、急性膵炎のような急性の病気を別として、 慢性ならば、痛みが出た時には、すでに進行している状態だからですよ。 つまり、その状態で、膵臓の疾患を見逃すということはあり得ない。 ↑この文章になんか救われた気がします。 あまり悪い方に考えないように医者を信じて他の検査も受けて見ます。
- HIROEVO
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「専門医」が3名共に、そう言われるのであれば。 ご相談者の「膵臓」には、問題が無いと言う事です。 「専門医」の言葉よりも、不確かなネット情報の方を信用されるのですか?。 馬鹿馬鹿しい事だと、想うのですが?。 ご相談者が、悩まれている内容を拝見して想ったのですが・・。 もしかしたら、「膵臓」ではなくて。 「肺臓」もしくは、「心臓」に異常が有る可能性も否定できません。 一度、「循環器内科」で、心臓を詳しく検査されて見ては如何でしょうか?。 >>左みぞおち、左肋骨、左背中、左肩、激痛ほどでは無いですが、チクチクと痛む この痛みは、もしかすると・・。 「心臓」から来る、「放散痛」の可能性が考えられます。 この部位の痛みは、必ずしも、「膵臓」とは限りません。 他の可能性も含めて、受診なさるべきだと想います。
お礼
とにかく全身調べないと特定は出来ないと言う事ですね。 医者と相談して他も調べてみます。
お礼
確かに考えすぎって怖いですよね;; 実際背中が痛く無かった時に、ネットで(背中も痛くなる)と言う文章を読んでる途中に、初めて背中に痛みが走ったんです・・・・