321BKインクの異常余り

質問

Canon MP640プリンターを使用してます。
１．使用開始から５～６経過
２．印刷比　カラー＝１０％　モノクロ＝９０％
３．接続＝ＵＳＢ
最近、３２０ＰＧＢＫの消耗が早く、３２１ＢＫが７ヶも余っています。印刷前のクリーニング時間が長く、他のカラーインクも同じように減少していますが、ＰＧＢＫとＢＫのバランス良い使用方法があれば、教えてください。宜しくお願いします。

※OKWaveより補足：「キヤノン製品」についての質問です。

回答No.4

4G52GS

プリンタの修理屋です。

まず、パック物を買うのを控える。
元々、なくなったインクだけ交換できて経済的というのが独立タンクのメリットです。
機械の特性とは無関係にインクの使用量のばらつきは出るものです。

さて、そうは言うものの、321Bkが余ってしまうというのはウチでも出ている現象です。
私自体は発注で加減するのですけど、お客様が機会を買い換えるときにインクが変わってしまうので、インクの交換サービスをすると、染料ブラックのインクが大量に出てくることがあります。
それを消費するために、１年位はバラで購入しています。

それしか対策はありません。

321BKが使われる条件ははっきりと公開されていませんけど、私がテストした結果では、光沢ゴールド以上の用紙を選択したときだけです。
普通の光沢紙を選択しただけでは、ＣＭＹの３色しか使われていませんでした。
ついでに・・・・
暗い影の部分があったり、夜のシーンが多い写真の場合、普通の光沢紙を使っていても、設定を光沢ゴールドにするとインクの消費量は減ります。
３色で印刷する場合、影などの暗い部分は３色を合成して作っていますが、光沢ゴールドの指定をすると染料ブラックを積極的に使います。
３色使っていたところを１色で処理するのですから、インクの消費量が減って当然です。

自分の経験では画質の差はありませんでした。

今、残っているものを使いきるというのは難しいでしょうけど、すべての印刷物で用紙設定を「光沢ゴールド」にすると、多少はマシかも。

ただし、普通紙に染料インクですので、本来のMP640のくっきりとした黒は出なくなります。

回答No.3

Granpa-pc

二種類の黒の使い分けは、321BKが主に写真・イラスト、320ＰＧBKが主に文字と取扱説明書（P175）に記載されています。
そして、印刷用紙やプリンタードライバーの設定によって自動的に使い分けられ、ユーザー設定による使い分けはできないと記載されています。

以前私もモノクロ原稿の時は、プリント時「モノクロ」を選択して印刷していました。
そうすると３２０ＰＧＢＫが余るようになり、「モノクロ」を選択をするのが原因らしかったので、モノクロ原稿プリント時でも「モノクロ」を選択するのを止めました。

その後は、３２０ＰＧＢＫが異常に余ることはなくなりました。
この2つの黒色インクはユーザーでは使い分けができないものとあきらめてください。

回答No.2

f9800yya2

用紙設定が記載されていませんが

普通紙への文字印刷は滲みの出にくい顔料系黒の３２０ＧＢＫ

高品位専用紙(光沢紙)への印刷には染料系の３２１ＢＫの黒が使用されます

よって、高品位専用紙設定にすれば、３２１ＢＫが使われます(お勧めはしませんが)

購入時に、単品購入してバランスを取られては。

回答No.1

Key_A

モノクロ印刷のつもりだが、プリンタの設定はカラー印刷になっているだけ、これに3000点。

お礼

有難う御座いました。しかし、印刷する前には必ずプロパティで印刷モード確認して行っています。ご回答は有難いのですが、該当しないのではと考えています。