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数学の答えを解くうちに覚えてしまう

高校数学についてです。数学に限らず何度も復習することが大事だと聞きますが、数学の場合何度も問題を解き直すと解答をそのまま覚えてしまいます。これでは単に答えを覚えたことになってしまい、問題を解いている意味がないのでは、と疑問に思いました。数学が得意な人は答えを覚えてしまうなんてことはあるのですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.3

 こんにちは。  回答者NO.1です。  回答すべてを丸暗記できるなんてすごいじゃないですか。  世間でよく「丸暗記は良くない。」といわれますが、人の記憶方法や、記憶するメカニズムはそれぞれの個人によりさまざまです。  シカゴ大学の教育者の研究に人の勉強スタイルを7つに分類したものがあります。  丸暗記が良くないなどというのは、教育を良く知らない人のいうことです。  数学はある種の外国語です。基本となる概念(数学における常識のようなもの)を覚えていなければ、実際のところを理解することの助けにはならないのです。  そこに到達するまでは、丸暗記もひとつの方法です。  自分にあったスタイルを見つけるまでは、気にしないでいろいろと試みると良いでしょう。  最初は遠回りや無駄に思えたことも、後に「ああ!」と理解する助けになります。  数学の世界全体から見れば、高校における数学は基本の基本です。  あなたのいう「数学が得意な人」も、深いところまで理解できているかどうかはわかりませんよ。  アプローチはさまざま、とりあえず何らかの方法で解けるようになる練習をすればいいのです。  基礎知識がたまっていくその中でそのなかで、見えてくる方法論のようなものがあります。  人間の能力はすごいものです。

lyfmwspzbrt
質問者

お礼

自分のやり方で試行錯誤してみます。 お二人方のお早い回答に感謝します。

その他の回答 (2)

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.2

覚えるのではなく、理解する。

  • mnakauye
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回答No.1

 こんにちは。  何度もとくうちに、答えを覚えてしまうというのは、別に悪いことではありません。  解答のプロセスもそのうちに覚えるでしょう。   あなたの言われる「答え」は、たぶんたとえば2次方程式を解く場合なら、2つの解を覚えてしまうということなのでしょうが、それがいやなら、次にその問題の係数を自分で変えてしまえば、プロセスの方に気持ちが移ります。  「何度もやる。」ということ自体に、プロセス(解法)を理解するということが含まれていれば、解答を覚えてしまうのはごく普通のことです。  たとえば、x^2+x+1=0 の解は (-1プラスマイナス√3x虚数単位)/2 というのは高学年になれば覚えてしまいます。 そのことは、もう少し先の高等数学「複素数と三角関数」の関係だとか、幾何図形と代数の関係だとか、学ぶときにはいい知識になります。

lyfmwspzbrt
質問者

補足

2次関数の2つの答えを覚えてしまうのもあるのですが 解答例の文章を一言一句覚えてしまうということです。 解答をちゃんと理解していれば丸暗記してしまっても問題ないということでしょうか?

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