• ベストアンサー

ピーター・アーツとマイク・ベルナルドのパンチの違い

お世話になります。 アーツはパンチで相手をKOする時は、たいがいストレートであり フックでKOした場面はあまり観た記憶がありません。 逆にベルナルドがパンチで相手をKOする時は、たいがいフック であり、ストレートでKOした場面はあまり観た記憶がありません。 理由は何故なんでしょうか?ただ単にお互いに得手不得手が あるだけなのでしょうか? 皆さんからのご回答をお待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

得意なコンビネーションの末のフィニッシュだね。威力よりもKO(この場合パンチ)に至る過程を見るともうちょっと深みが出てくるよ。 KOの前にベルナルドにはフックより強力なアッパーがあり、アーツには必殺ともいえるハイキックがあるのです。 つまりベルナルドの場合、アッパーのためにガードが前方になりフックが当たり易くなり、アーツの場合はハイキックに対応するためガードが開き気味になりストレートが入りやすいのです。 因みにベルナルドのストレートも相当な威力があるよ。これはフィリオ戦など見るとよく分ります。相手がガードを固めたくなる威力であるのでフックが入りやすくなるのです。

sketemiel
質問者

お礼

お二人ともありがとうございました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

リーチの長いアーツにとってストレート系が有利であり、大胸筋の発達していたベルナルドにとってはフック系が強かったということで、体型的には、極く分かり易いのではないかと思う。 得手不得手というより、選手にとって何が有利かということだと思う。ストレートが得意であると選手が言い張っても、ずんぐりむっくりで大胸筋が大きければ、指導者(コーチ)は、フック系の練習を沢山させる。リーチの短い人に、ストレートの練習を沢山させても良い選手にはなりがたい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 突然突き刺さるピーター・アーツのパンチ

    これから紹介させてもらう試合での彼のフィニッシュは お得意のハイキックと膝蹴りです。 ただ、四つの試合をじっくり観察していて、キックで相手を 沈める過程において彼がすごいパンチを放ってる場面を発見しました。 その場面をお時間がある時にでもご覧ください。 時間5:58 http://www.youtube.com/watch?v=CUW8G2VLjZI&playnext=1&list=PLCB6EB9... 全てのパンチに「これからいくぞ」という前兆が無いのです。 突然腕が伸びてきて、いつの間にか相手の顔面に突き刺さってます。 (この独特のパンチについてはハードパンチャーのバンナやベルナルドとは 違った意味での怖さを持ったパンチだと思ってます) そして最後はキックがクリーンヒットして、終わりです。 格闘技経験の無い自分がアーツの戦法を分析するのは僭越極まりなくて申し訳 ありませんが、 おそらく対戦相手の多くが、彼の突然のパンチを食らってペースを奪われ、 精神的にパニックになり、パンチの方に意識が向いたところを キックをまともに食らうというシナリオになってるんじゃないか? と考えてるんですけど、それって間違ってますか? 皆さんからのご意見をお待ちしております。 追伸:くどいようですが、この前兆の無い伸びるパンチは本当にすごいと 思います。バンナやベルナルドのパンチがハンマーであり、 ホーストのコンビネーションブローがマシンガンだとしたら、 アーツのパンチは相手の急所を突き刺す槍ですね。

  • ピーター・アーツのパンチの技術について教えて頂きたいのですが

    ピーター・アーツのパンチの技術について教えて頂きたいのですが 以前、「アーツはキックは鋭いがパンチはあまり得意ではない」 というご意見を聞いたことがあります。 ただ、もしよろしかったら↓のアーツが若かった頃から 近年の試合を観て頂きたいのですが、 http://www.youtube.com/watch?v=Ntr6zWqSMmE パンチで相手をダウンさせたり、KOした場面が かなり見つかりました。 私は格闘技に関しては全くの素人ですが、 パンチが苦手な選手の動きには見えません。 そこで皆さんからご意見を頂きたいのですが、 結論としてはアーツはパンチが得意な選手なのでしょうか? それとも不得意な選手なのでしょうか? ご回答をお待ちしております。

  • ピーター・アーツが相手の後頭部にパンチを当てて倒した試合を二つ見つけたのですが

    皆さん、いつもお世話になってます。 K1のピーター・アーツは攻撃的な選手ですが、試合中に 反則技をしたという話しは聞いたことがありませんでした。 しかし、youtubeで彼の試合を探してたら 相手の肩を片手で押さえつけて、後頭部にパンチを当ててダウン させてる場面を二つ見つけました。 マイク・ベルナルドとの試合 http://www.youtube.com/watch?v=oerBpb9GVJI&feature=PlayList&p=FAE2F5BD2E8478FB&playnext=1&playnext_from=PL&index=52 アーツがホーストの肩を押さえて、 思いっきり後頭部に右ストレートを叩き込んでる場面が ↓の時間が3:37の動画にあります。 http://www.youtube.com/watch?v=rIPFzRlBsZY 後頭部へのパンチは禁止されてますが、何故、この時 アーツは注意されなかったのでしょうか? 皆さんからのご意見をお待ちしております。 あと、話が反れますが、アーツという選手は相手を 片手で押さえつけてハイキックやローキックを放つ場面が 多いですね(相手を固定して打撃を加えるということ 自体は技が当てやすくなるという点で合理的だと思うのですが・・・)

  • ピーター・アーツは堅実に闘ってる時の方が強いですね(長文)

    ピーター・アーツは堅実に闘ってる時の方が強いですね(長文) アーツは強引な闘いぶりが多いゆえか、周りからは「暴君」だとか 「粗っぽい」とか言われてることが多かったのですが、 彼の試合を振り返ってみると、思いのほか攻撃も 防御も堅実にして闘って勝った試合も多いですね。 代表的な試合を挙げますので、お時間のある時にでも 観ていただきたいのですが・・・ (1)ジャン・クロード戦 http://www.youtube.com/watch?v=D5vr_BPyefk 一撃必殺のハイキックの印象が強いですが、 その途中1:55で放った、突然伸びてくる右ストレートも 実に見事でした。 こんな前兆の無いパンチを放つキックボクサーは見た記憶が 無いです。 (2)マイク・ベルナルド戦 http://www.youtube.com/watch?v=WPk_sT1nyRs 浅いパンチをいくつかもらってましたが、致命傷ではありません でした。6:18ではマイクに押し倒されましたが、アゴを引くことに より後頭部を強打することは免れましたし、6:44では 後頭部を狙ったフックを見事にかわしました。 反則気味の攻撃に対しても冷静に対処したのはさすがです。 そして、マイクの攻撃はパンチに偏ってたのに対して、 アーツは叩きつけるローキック、膝蹴りなど、マイク以上に 豊富な技を見せて意識を顔から下に集中させまして、 それによりアーツのアッパーと、お得意のストレートが深く 決まりました。アーツの作戦勝ちだと思います。 (3)マイケル・マクドナルド戦 http://www.youtube.com/watch?v=LpORtKLXvrY 小柄なマクドナルドとしてはアーツの懐に 飛び込んでパンチを当てたかったのでしょうが、ほとんど アーツの首相撲からの膝蹴りの連打に捕まって完封されて ました。2Rの始めにはマクドナルドは突進してゆきましたが、 これも堅固な防御に阻まれて効果無し。 結局アーツの膝蹴りとローキックをもらい続けているうちに とうとうアッパーが決まってKO負け。 膝蹴りとローキックで意識を下に向けてパンチを当てる… おそらくアーツの作戦は(2)と同様だったのかもしれません。 (4)モーリス・スミス戦 http://www.youtube.com/watch?v=Y2p_wnbMC3A 1:36ではアーツの高速右ストレートをカウンターで もらったスミスがダウン。 2:36ではワンツーも当たる。2:50では回り込んで パンチと膝蹴りの怒涛のラッシュ。 4:56からは右フックが当たったのをスタートに 小刻みかつ的確なフックとアッパーのラッシュがスミスを追い詰める。 そして5:48、片手で肩を押さえつけられてのハイキックでKOされる。 この試合のフィニッシュもアーツの代名詞である右ハイキックでしたが、 スミスに有効打が無くて、逆にパンチをもらい続けている時点で、 すでにアーツが勝つ流れになってたのではないか?と思いました。 (5)武蔵戦 http://www.youtube.com/watch?v=6Iype73gUo8 武蔵の防御が衰えていたとはいえ、3:34の右ストレートから 始まったボディブロー、アッパー、ストレート、フックのコンビネーションは 素晴らしかったです。 これらの試合を観察していて共通点があるとしたら、慎重に闘ってる 時のアーツは、 (1)パンチとキックなどの技が豊富で的確。 (2)防御がうまくいってて有効打をもらってない。 という二つの良い所があります。 私としてはこの二つを守ったファイトをしていれば、 ムラのあるアーツといえど、もっと良い成績を残せたのではないか? と思うのですが、短絡的でしょうか? ご回答をお待ちしております。

  • なぜ彼はピーター・アーツを倒せなかったのか?

    すごくマニアックかつ古い試合を紹介してすみません。 パワーとスピードを併せ持ったシニサ・アンドリヤセビッチという 選手がいたのですが、なぜ彼は脚を負傷していて得意のキックが あまり出せなかったアーツを倒せなかったのでしょうか? アーツを倒すには絶好の機会だったのに、逆に何回かカウンター パンチをもらってダウンを奪われたりしたあげくに、 膝蹴りでKOされてしまいました。 あと、シニサはすごく積極的だったのですが、アーツに何回か 転がされたりしていて、闘志が空回りしている ように見えました。 これはつまりアーツの巧さの前に負けたことを意味している のでしょうか?アーツに危ない場面は特に見当たりませんでしたし… ご意見をお待ちしております。 時間9:50~15:00 http://www.youtube.com/watch?v=cas8ulXqd60

  • ピーター・アーツは何故「暴君」と呼ばれてるのでしょうか?

    ピーター・アーツは「暴君」と呼ばれてますが、彼の今までの 試合を振り返ってみると、積極的に攻めてる場面は多いものの、 悪質なラフファイトをするわけではないし、むしろ 理詰めな攻めで勝った試合が多いですね。 (例えば、パンチでラッシュをする時は、一発一発が 当たってるかどうかを確かめながら殴ったり、 左手を突き出して距離を計ってから右のパンチを出したり、 膝蹴りやローキックなどで相手の意識を下に向けさせて からハイキックやパンチでKOしたり、相手を突き飛ばして バランスを崩させてからハイキックを見舞ったり) 防御面はさておいて、攻撃面についてはすごく知的な面が あるので、「暴君」というニックネームは本当にふさわしいのかな? と思ってるのですが、皆様はどう思いますか?

  • なぜ彼は、ピーター・アーツの猛攻に耐え抜いたのか?

    皆様たびたびお世話になります。 またK1関連の質問があって投稿させて頂きました。 もう10年前の試合になるのですが、気になる試合がありましたので もし良かったら↓の動画をご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=qwYvLICqf8Q この試合では、98年にGPチャンピオンになったばかりで KO勝利を量産していた頃のアーツが、ジム・ミューレンという 海パンを穿いてて引き締まってない体つきの無名の選手に 対して、終始得意の右ストレートや膝蹴りを浴びせ続けてたのに、 ジムは3ラウンドにハイキックを浴びてKOされるまでは ケロっとしてましたね。 何故、彼はたるんだ体つきなのに、パンチ、キックともに 重かった頃のアーツの猛攻に耐え抜くことができたのですか? もし理由を教えて頂けるようでしたら、ご回答を 宜しくお願いします。

  • ピーター・アーツはハードパンチャーに弱いのですか?

    ピーター・アーツはマイク・ベルナルド、ステファン・レコ、 シリル・アビディなどのハードパンチャーに連敗した過去が あり、さらに昨年はバダ・ハリに一方的にパンチラッシュでKO されてしまったので、アーツはハードパンチャーに弱いのでは ないか?と思ってます。 しかし、その一方で同じくハードパンチャーである ジェロム・レ・バンナには3勝1敗、レイ・セフォーには2勝1敗、 サム・グレコには2戦2勝、ゲーリー・グッドリッジには2戦2勝と 勝ち越しており、マイティ・モー、ヤン・ザ・ジャイアント・ノルキア にも勝っているので、単純に「ピーター・アーツは ハードパンチャーに弱い」という結論を出しても良いのか 格闘技素人の私は迷ってます。 そこで皆様からのご意見を求めたいのですが、 アーツはハードパンチャーに弱いのでしょうか? それとも強いのでしょうか?もしくはどちらとも言えないの でしょうか?皆様からのご回答をお待ちしております。

  • ピーター・アーツは細身だったのに何故KO率が高かったのですか?

    皆様おはようございます。 20代の頃のピーター・アーツの試合を観察してて思ったことが あるので投稿致します。 彼は20代の頃はマイク・ベルナルドのように腕が太い訳でもなければ、 アンディ・フグ、サム・グレコ、ミルコ・クロコップ、 ジェロム・レ・バンナのように筋肉質の体型ではなくて、 どちらかというと細身の体型でしたよね。 それなのに、何故20代の頃の彼はパンチであろうがキックで あろうがKO率が高かったのでしょうか? 皆様からの貴重なご意見をお待ちしております。

  • 何故、今のピーター・アーツは若い時の高速ストレートが出なくなったのですか?

    お時間がありましたら↓のアーツがまだ20代だった頃の 試合の動画をご覧ください モーリス・スミス戦の時間1:35 http://www.youtube.com/watch?v=_FgKsiF4Yf4 マイク・ベルナルド戦の時間3:03 http://www.youtube.com/watch?v=klqm42zLgZ0 この二つの試合において、アーツは高速右ストレートを 放ってましたね。アーツはハイキックの選手という印象が 強いですが、このストレートもハイキックに負けないくらいの 武器だったと思うのです。それなのに何故、今のアーツは 高速右ストレートを出す場面が無くなってしまったのでしょうか? 皆様からのご意見をお待ちしております。

専門家に質問してみよう