- ベストアンサー
タイル 砂利のひきかたについて
庭にタイルと砂利をひきました。ただ、シートをひかずに、そのまま土の上にひいてしまいました。庭に出る時に靴が汚れない為であり、雑草は、ある程度生えてきても良いと思っています。ただ沈んでしまわないかと不安ですが、やり直すのは無理ですか。アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
タイルって何なのですか。インターロッキングやレンガを地面並べ張るって 事はしますが、砂利を敷いてタイルを置いても意味がありません。 当然ですが雑草は生えてくるでしょう。 全く意味の無い事をされてますので、その内に沈むのも避けられないでしょ うね。砂利を敷いてタイルを乗せているだけですので、最初からやり直すの は難しくはないでしょう。ただ撤去が面倒なだけです。 靴が汚れないようにするには、先程に書いたようにインターロックキングを 使うのがベストです。インターロッキングの波型でしたら、ホームセンターで 1個が100円前後で販売されています。赤い煉瓦であれば1個が60円位で 買えるはずです。 砂利とタイルを全て取り除いて土が見える状態にします。土の表面を徹底的 に転圧します。これが弱いと弱い部分が沈んでしまいます。 次に先程に取り除いた砂利を入れて均等に均し、再び転圧します。 次に川砂か海砂を入れて均等にならします。防草シートを張ります。 再び川砂か海砂を防草シートの上に置き均します。この砂は調整砂と考えて 下さい。砂を敷いたらインターロッキングかレンガを並べます。 固さ調整はインターロッキングかレンガの上を木槌で叩いて調整します。 全て並べ終えたら砂を入れます。この砂は目潰しの役目をします。 これで作業は終わりです。 上記に書いた方法が面倒であれば、「固まる土」を入れる方法もあります。 どの程度の面積なのか分かりませんが、固まる土だと防草シートもレンガ等も 不要ですので、素人でも簡単に作業が出来ます。 土が見える状態にして、地面を転圧した後に固まる土を入れます。均等に均し てから水溜りが出来るまで十分に散水します。完全に乾けば歩いても沈む事 はありませんし、また雑草も生えにくくなります。 ただ厚みが薄いと割れますので、最低でも厚さは10cm以上にされた方が良い でしょう。 大量購入であれば「ビゼンソイル」で検索したら業務用の安い商品がヒットします。
その他の回答 (1)
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2294/5269)
> 沈んでしまわないかと不安ですが、やり直すのは無理ですか。 雨が降った後、徐々に沈んでくると思います。 タイルを置いただけでしたら、タイルを持ち上げるだけで、タイル を剥がせるでしょう。また、タイル等を敷く場合の基礎となる土や 砂利を十分叩き固める他の作業が必要です。 タイル等を敷く場合の基本的な作業方法を解説している雑誌があり ますので、書店等にて購入して読んで参考にすると良いでしょう。 この雑誌については、下のURLをクリックして参考にして下さい。 [ドゥーパ!/学研のDIT雑誌] http://dopa.jp/diy-list/index.html 表示された画面の3番目の雑誌が参考になると思います。 ・雑誌名---自分でできる! ペイビッグで庭づくり ・発行所---学研 ・発売日---2014年7月8日
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。