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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地図に関する質問、地図の大元は国土地理院のもの?)
地図の大元は国土地理院?多種多様な地図帳のもとは何?GPSで道幅のデータもある?
このQ&Aのポイント
- 日本の地図の大元は国土地理院の1/25000地形図であり、地図帳はこの地図に調査結果などの情報を付加して作成されています。
- GPSや人工衛星からの観測によって正確な地図が作成されるが、道幅のデータも存在しています。
- ユピテルのカーナビでも道幅の情報が反映されているが、時には田んぼのあぜ道を通る指示があることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
地図の大元は、国土地理院が測量している縮尺精度1/1000~1/25000程度の測量成果がもととなります。1/25000地形図は一般用に販売している地図としては全国を網羅している精度の高い地図ですが、民間の地図のベースは前述の測量成果(電子データ)になります。 また、各自治体では独自に1/1000~1/10000程度の測量を行っていますので、そのデータを販売したり、提供したりしています。 http://www.gsi.go.jp/kiban/towa.html カーナビの道路データなどは、下記の協会がデータ整備を行ってカーナビソフト会社に提供を行っています。 http://www.drm.jp/
その他の回答 (1)
- ultraCS
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回答No.2
現在は国土基本図というのが国土地理院で作成されており、こちらが基本地図の位置づけになります。都市計画図のような自治体の集成図などもこれをベースに縮尺を調整して作られます。ですから、「日本の地図の大元は、国土地理院の1/25000地形図」というのはちょっと古い認識になります。 http://www.gsi.go.jp/kibanjoho/mapinfo_what.html 都市周辺地域は縮尺2千5百分1、その他の地域は縮尺5千分1で提供されています。 以下にサンプルがありますが、25000分1地形図のように道路幅を類型化せず、実際の幅に合わせて作られています。 http://www.jmc.or.jp/map/gsi/kokudokihonzu.html
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 電子データ地図がすでにあるんですね。 これから関連サイトにて確認したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 リンク先にて、これから勉強したいと思います。 とても参考になります。
補足
リンク先、大変参考になりました。 ありがとうございました。