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生きる勇気がでてくる本
よろしくお願いします。 読んで生きる勇気や頑張ろうという気になる本を教えてください。 現在鬱で心療内科に通いながら働いています。自分のパフォーマンスを発揮できず苦しい思いをしており心が折れそうです。 心をなんとか支えたい、そのために、元気が出る本などあったら教えてもらえませんか? ノンフィクションが望ましいです。 文庫でカンタンによめればなお望ましいです。 落ちこぼれてしまった自分をふるい立たせるのになにか本が欲しいです。 あと、結婚が決まりそうで責任を持ってもっとしっかりしないといけなくなりそうです。そのためにも役に立つ本があれば教えてください。
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noname#217196
回答No.1
吉村昭著『漂流』。無人島からの帰還もの歴史小説。 中島義道著『私の嫌いな10の言葉』。よく目上、年上の権威者が使う、まじめに考えると押し付けがましい言葉への怒りの批判。 辛淑玉著『怒りの方法』。社会的弱者の声をきいてもらうための方法としての怒りのテクニック。 平木典子著『アサーション入門~自分も相手も大切にする自己表現法』。卑屈になったり高飛車にならずに、言いたいことを相手に伝えるための相互尊重に立った自己主張法の解説。 エイブラハム・J・ツワルスキー著『いいことはいつくるかな?~スヌーピーと仲間たちはこうしている』。漫画スヌーピーを題材にした精神分析医による、いやなこと、つらいことへの対応術の解説。 業田義家作『自虐の詩』。ギャグ四コマ漫画のはずがだんだん主人公が絶望の人生になぜ耐えてこられたのか明かされてゆき、しまいに感涙する作品。