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おばけvs.科学者
おばけを認めない科学者の方たちがよくテレビに出ます。科学者全員があんな感じなのでしょうか。科学者業界には、おばけに対しての共通した見解、了解、通達というものがあるのでしょうか。例えば、「おばけの存在を認めるのは科学の限界を認めるようでなんだか悔しい」とか、「『おばけはいる』なんて言おうものなら学会から追放されてしまう。自分はどうあれ『いない』と言うしかない」とか「『おばけを見た』と言う奴らを絶対に許すわけにはいかない」とか「最近の学会では『見間違い説』が有力」とか。 おばけ論争を見るたびに「けんかはやめてほしいな。もっと仲良くして欲しいな」と思ってしまう僕であります。けんかになるということは、やっぱり科学者の皆さんの説明では目撃者の方たちが納得できない、ということですよねえ。「実際に見たんです!」「ほかのみんなも見てるんです!」というインパクトはやはり強い。「おばけはいない」と言い放つだけでなく、実際に目撃した人にも納得できる説明、不安解消法というものはないものでしょうか。 おばけの歴史は古いので、これからも「見た」という人はあらわれると思います。ここ「教育」カテゴリーで1位にランキングされているkawakawaさんも「見た」ようですし(笑)。 ところで、「おばけはいる」ということを科学的に証明しようとしている科学者、「おばけを見た」と言う科学者の方はいますか?業界での評判はどうですか(笑)?
お礼
皆さん貴重なご意見をありがとうございます。atchingさんの「お礼」スペースを利用してコメントしたいと思います。 やっぱり科学者の方々の立場としては「おばけ」の存在は認めるわけにはいかないんですね。「いない」ことを証明する必要もないでしょうし。皆さんの意見をうがってから僕としてはおばけ肯定派vs.科学者という構図自体からして無理があると思いました。 この先も「見た」という人は減らないでしょうから、そういう番組にはやっぱり心理学者などが出演するべきなんでしょうね。でも番組的には科学者に出演してもらった方が盛り上がるんだろうなあ。