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「イスラム国」の世界制覇の可能性はありますか。

中近東やロシア、中国等の世界の三分の一の地域でイスラム過激派がイスラムの対する差別と抑圧からの開放の為武装蜂起しています。フランスやイギリスではイスラムの移民の子弟がイスラム過激はの扇動でテロが勃発し内乱になるかも知れないと言われています。「イスラム国」はアメリカ合衆国の空爆にも耐え世界のイスラムが統合して欧米諸国やロシア、中国で勝利することは可能でしょうか。お教え願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • buchichi
  • ベストアンサー率33% (121/357)
回答No.3

世界制覇は無理だと思います。 キリスト系とヒンズー系で4割近くを占めています。 無宗教と仏教で1.5割。合わせると5割を超えます。 これらの人を力でねじ伏せる事は出来ませんし、 そもそもイスラム自体が割れているのに、 統合して立ち向かう事は出来ないと思います。

noname#199347
質問者

お礼

大変良く分かりました。有難う御座いました。でもイスラムは南米以外で制覇なるでしょうね。

noname#199347
質問者

補足

では、世界の半分はイスラムになる可能性があるって事でしょうか。

その他の回答 (7)

回答No.8

あなた様には誤解が多すぎる、 1.危険だと思えばイスラエルは核兵器を使うことを躊躇しない、一体何万発持っているのか恐ろしい。 2.>世界のイスラム教徒は仏教徒より多いですよ、これも誤り他の方が数字を上げて説明されています さらに加えるなら、東南アジアはほとんどが熱心な仏教国、ムスリムにもたくさんの派閥があり、マレーシアは回教国だが、平和が第一で絶対ぶれない。インドはムスリム過激派を抱えているが、ヒンズーと佛教の過激派の数はそれを上回り、パキスタンより絶対的に有利な数の核兵器を保有している。 3.>世界の半分はイスラムになる可能性があるって事でしょうか 上記した様に、絶対巻き込まれたくないムスリムは非常に多く、イスラム国の最大の敵はムスリム自身。 4.>中東で揉めているのはシーア派とスンニ派があるからです。でもイスラム教徒以外を敵にする時は彼らは連携してきますよ。 先日のNHKの番組をごらんにならなかったのですね、スンニ派とシーア派の対立は「過激派」だけで、それ以外の国では家族の中で好きな方を選んで良い、のんきなものだ。 5.>日本人は日本さえ良ければ良いという平和ボケが多い これは完全に誤り、どこの国だって自国が一番大事、違ったら狂った国家になる、だれも戦争なんかやりたくない、だからバラク・オバマやサウジアラビアがEU諸国やロシアに「泣き付く」必要がある、米国の軍事力は一見強大だがそれは核と常備軍特に海兵隊を持っているからで、州兵まで投入するとなると、議会は分裂し腰が引けてしまう、米国民のほとんどは平和ぼけしている。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.7

アメリカが空爆を始めたのは、イラクからの撤退が早すぎたという米国議会のオバマへの批判が、今度の中間選挙に影響を与えかねないという民主党の危機感からでた施策で、シリアへの空爆も同じく初期のシリア自由民族派への支援実施をオバマが決断しなかったという米国内の批判をかわすためです。 確かにISISの膨張は予想を超えたものでしたが、イラクの内紛にうまく乗じただけで、もともと彼ら原理主義者はイスラム世界のなかでもほんの一握りの一派であり、彼らが全イスラム諸国の共感を得ているわけではまったくなく、タリバンやアルカイーダとすら一線を画しているとされています。今元気なのは潤沢な資金で或る程度の地域の支持をえているだけで、いずれ世界中の包囲網が広がれば自然に自滅していくと思われます。

  • IDOKWave1
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.6

全然無理でしょうね。 欧米からも多数の参加者がいるので、それなりに理想に燃える人々を惹きつける要素はあるのでしょうが、やっていることを具に見て行くと、なんだこりゃ?という感じの現代世界では絶対的に不合理である断定せざるを得ない政策が多々あることがわかります。 典型的な一例を挙げれば、女性は学校教育を受ける必要はなく、社会に積極的に進出する必要はないという主張です。 イラク北部でじpは、現に多数の就学中の女子児童達が、教育の機会を奪われてしまいました。 この程度のことをやらかすようでは、持続的発展はとても望めないでしょう。 多少勢力を拡大したり、世界各地で紛争を起こす可能性はありますが、世界の人々の多くの支持を得ることは、とてもできないでしょう。 このような活動が、かつて存在したどのテロ組織よりも大規模かつ組織的に実行出来ている背景には、各地の金持ちの資金提供がありますが、世界各国はそうした資金源を断つ方向へ動くでしょう。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.5

アメリカやEUは危機感を持ち始めていますしアメリカとEUは結束できるでしょうが、ロシアとは微妙であり 中国は自分らがイニシアチブを執りたいはずですから上手く行きそうもないと思われます。 従ってアメリカとEU及びロシアによる多国籍軍が組織され国連の支持を得られれば、中国は独自での行動が 政治的に制限されますので多国籍軍に取り込まれる可能性も有りますが、恐らく纏まらない方が大きいかも知れません。 イスラム国を名乗る過激テロ集団にイランやパキスタンがどう対応するかですが、核兵器がイスラム国の手に落ちなければ 何れにしても制圧されるでしょうね。 欧米諸国がイランを説得し取り込める事が出来れば、イスラム国の勝算は低いでしょう。 イスラム教内でも穏健派はイスラム国を快くは思って居ないでしょうから、イスラム教が一つに為る事は無いでしょう。 逆に過激なスンニ派と比較的穏健なシーア派の対立の方が激化するかもしれませんし。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.4

日本の仏教は中国から伝来しました。仏教の基本的な考え方は「平和」志向です。イスラム教で日本人の人が「イスラムの教えを誤解している」とか言っていましたが、いかに何と説得されようと我々日本人の殆どが受け入れられません。これは中国でも同じだと思います。ですから「イスラムが勝利する」などとはとんでもない話です。仏教は宇宙における真理を説いた教えであり特に人生に関して人間がいかに生きるべきかを説ききった教えであります。夢を持つ事、夢をつかむ事、命の大切さ、誠実な心、真実の心の尊さ、あらゆる病魔を跳ね返す生命力の強さを教える最高の教えであります。仏教の基本理念を貴方御自身がもっと知るべきです。

noname#199347
質問者

補足

日本人の何%が仏教徒なのでしょうか。世界のイスラム教徒は仏教徒より多いですよ。

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.2

そんなに連帯できるなら、あんなに中東で揉めないと思います。

noname#199347
質問者

補足

中東で揉めているのはシーア派とスンニ派があるからです。でもイスラム教徒以外を敵にする時は彼らは連携してきますよ。

  • hashioogi
  • ベストアンサー率25% (102/404)
回答No.1

自衛隊が頑張ってくれれば少なくとも日本は大丈夫だと思います。

noname#199347
質問者

補足

そこが可笑しい弟子よ。日本人は日本さえ良ければ良いという平和ボケが多いので困ります。

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