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錦織選手残念!
4大大会日本人初優勝の夢は叶いませんでした。千載一遇の大チャンスだった丈に大変残念です。 錦織選手は今回は大魚を逃してしまいましたが、近い将来、間違いなくタイトルを獲得する事でしょう。近い将来と言っても、こんなチャンス次が1年後か4年後かは分かりませんが。 やっと本題です。錦織選手は準決勝で世界ランク1位のジョコビッチ選手に勝利した際、歓喜のあまり愛用のラケットを放り投げたそうです。まだ、優勝が決まった訳でもないのに、翌々日には決勝戦が控えてるのに自身初の4大大会決勝進出を決めた「愛用」ラケットを・・・ これを見たテニスの神様が意地悪をしたとは思いませんか?
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個人的な意見としては、千載一遇のチャンスではなく、これからランクが変わる予感がある成績でした。 強豪が怪我や、調子の悪さで負けたのではなく、実力で錦織は勝ったのです。 ジョコビッチ戦は顕著に現れていて、同氏に「バックハンドは世界一」と言わしめたぐらいです。 どの大会でも決勝にいけるとは思いません。 しかし、少しずつ階段を登り始めたのは事実です。 ラケットの件ですが、結構な選手がほおり投げていますよ。
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- jumpup
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優勝して欲しかったけど、世界は甘くなかった。 4大メジャー大会で日本人選手は女子ではダブルス(女子・混合)で優勝しているんだけど、シングルスでは男女共まだない。 しかし、日本人選手がシングルスで4大メジャー大会で優勝する事が絵空事ではなく、現実味を帯びてきたのは喜ばしい限り。 それにしても、WOWOWが独占生中継放送権を持っていたせいか、NHK・民放各局は 「決勝戦スコアリアルタイム速報」 をしていた。 こんなの初めて。
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ご回答ありがとうございます。
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テニス、サッカーは、二昔程前迄は箸にも棒にも掛からないない位弱かったが、プロ化とそれに伴う底辺拡大で急速に世界レベルに近づいたと思います。 日本人は何でも打ち込めば強くなれると言うのが証明された様で 嬉しい限り。同感です。
- key00001
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> これを見たテニスの神様が意地悪をしたとは思いませんか? 全く思わないですねぇ・・。 素人テニスならともかく、あのクラスのプロにとってのラケットは、メーカーがいくらでもタダで提供してくれる、「単なる消耗品」なので。 1つのラケットに対し「愛用」と言う感覚は無いかと。 むしろ、ラケットを叩き折りながら、モチベーションを高める様な選手だっていますよ。 また世界ランク1位のジョコビッチに勝って、最高級の歓喜を表現しないテニスプレーヤーなど、上位のシングルランカーくらいしかおらず、圧倒的に稀でしょう。 今回の全米オープンにおける錦織選手は、心技体の充実がハンパじゃありませんでした。 ただ、それは対戦相手のチリッチも同様か、恐らく「それ以上」でした。 そこに来て、錦織選手自身も述懐してますが、さすがに決勝では、これまでに無い緊張があったそうです。 即ち、心技体の充実を、決勝まで維持か、あるいは決勝戦でピークにまで高めたチリッチと。 決勝では「心」の部分がわずかに揺らいだ錦織選手の、「紙一重の差」が勝敗を分けただけの話しでしょうね。 この千歳一遇のチャンスを逃したことは、後々に影響する可能性も少なくはないでしょうが、未来のことは、それこそ「神のみぞ知る」で、このチャンスに「グランドスラム大会で優勝を逃した」ことは残念ですが、「準優勝した」と見れば、快挙,壮挙です。 現在の錦織選手の心技体の充実からは、当面は4大大会を含め、活躍してくれることは、まず間違いありません。 芝生のウインブルドンのみ、チト厳しいかなとは思いますが、今回の決勝戦の舞台が、仮に全仏のアンツーカーであれば、錦織選手が勝ってても不思議じゃないし。 全豪も今回と同じハードコートなので、ストローク主体のオールラウンドプレーヤーである錦織選手が、4大大会チャンピオンになる期待値は、決して低くはありませんし、複数のタイトルを獲得しても、不思議でも何でもありません。 至近の4大大会で準優勝者になったということは、そういう解釈も充分に可能です。
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ご回答ありがとうございます。
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最後の最後で体力の差が出たと私は見ました。 身の丈2米の大男と同じ決勝のコートで会いまみえただけでも快挙、壮挙ですね。
- merciusako
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>歓喜のあまり愛用のラケットを放り投げたそうです。 「愛用」とは言っても、使用しているラケットは多数あります。 ラケットの重さや重心の位置、ガットの張りの違いなど、ラケットの種類としては同じでも、1本1本微妙に違うのですね。 で、自分のサービスや相手のショットを打ったときの感触によって、ショットが短くなってしまう、長くなってしまう、回転がかからない、かかりすぎる、などを感じ取って、ラケットを変えているのです。 従って「この1本のラケット」という意識はまったくないと思いますよ。 また、この行為そのものは錦織選手に限らず珍しいことではありません。 格上の選手に勝った場合やギリギリの競った試合にやっと勝てた場合など、色々な選手がやってます。 錦織選手のは放り投げたと言うより手放した、という感じですね。 空高く放り上げる選手もいましたから、錦織選手のは控えめでかわいいものです。 >これを見たテニスの神様が意地悪をしたとは思いませんか? まったく思いません。(アハハ) もし神様が意地悪するのなら、「錦織選手がマッチポイントを何度も掴みながら、結局逆転負け」という展開にするでしょうから。 今日は明らかに肉体的なコンディションが落ちている印象を受けました。 ジョコビッチ戦のような身体の切れ、スピードがなかったです。 手術明けで、肉体的にも実戦的にも十分な練習ができなかったことを考えれば、5セットマッチ大会の決勝まで勝ち進めたことは信じられないことです。 錦織選手は下り坂の選手ではありません。 発展途上です。 近いうちに勝利の女神がほほえむと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼なら早晩4大タイトルは獲ってくれると信じてます。 一年でも早く見たいものです。
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体格で劣る日本人が優勝に手が届きそうな所まで行けるんだと勇気と自信を感じさせてくれたエポックでしたね。 それにしても、錦織選手とリチッチ選手の身長差すごいなぁ
テニスの決勝戦で日本人が負けたそうですね、残念でしたねえ。 勝っていたら何日かマスコミの餌になったでしょうね、どこをつけても 同じ話題でえらい騒ぎになっただろうと思います。 ワイドショーも気が抜けたでしょう。北朝鮮でもするかなあ。困ったときの北朝鮮。 それはそうと、ここ何日は 何事が起こったかと思う程 NHKはじめマスコミすべてが世の中ひっくり返るほど騒いでましたね。 私はテレビ見ないですがそれでも なにか起こったのかと思いました テニスだったのですね 私はテニスは判りません
お礼
早速の書き込みありがとうございます。
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まるで優勝した様な取り上げられ方でしたね。 私も、始めは優勝したんだと思ってました。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
錦織選手の決勝戦の敗因の一つはやっぱり疲労ですね。 決勝進出までのセット数が多かった。 準決勝をストレートで勝ち上がって来た相手の方が有利。