山椒の木で育つアゲハの幼虫がある日居なくなるのはなぜ?
庭に高さ1mほどの山椒の木があります。2年目の若木ですが、今年はたくさんのアゲハの幼虫が育ちました。まず4~5月頃に5匹が生まれてどんどん大きくなっていったのですが、そろそろサナギになるかな?と思うといつのまにか居なくなります。そうやって一匹づつ居なくなり全部居なくなりました。付近を捜しても見当たりません。もしかしたら鳥に食べられちゃったかな?と心配になりました。
今朝、また10匹くらいの小さな生まれたての幼虫を発見しました。一度坊主になっていた木もなんとか持ち直して葉がたくさんあります。
質問1. また成長を見守ろうと思うのですが、鳥除けに網かなんかを掛けてあげた方がいいのでしょうか?
また、移動したとしたら、山椒の木ではサナギにはならないものですか?
質問2. 百科事典によると、サナギの状態で越冬するアゲハがいるそうですが、山椒の木に付く種類はどうなんでしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに幼虫は↓こんなんです。
http://www.remus.dti.ne.jp/~snowball/ageha.html