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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:山椒の木で育つアゲハの幼虫がある日居なくなるのはなぜ?)
アゲハの幼虫が山椒の木からなくなる理由とは?
このQ&Aのポイント
- 山椒の木で育つアゲハの幼虫が突然居なくなる理由について知りたいです。
- また、アゲハの幼虫が移動した場合、山椒の木ではサナギにならないのでしょうか?
- さらに、山椒の木にいるアゲハの種類についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家も数年前まで同じような状態でした。 現在は親木が枯れてしまい、その子供?が数本育っています。 (相変わらずアゲハが卵を産んでいます) 私たちが観察した結果です。 回答1. 幼虫はサナギになる前に体液?を排泄し一回り痩せた状態で山椒から移動してサナギになります。 移動距離の長いものでは20メートル位あったものもいます。 周りを探すとこんなところでと思うようなところでサナギになっていますよ。 私たちもはじめは解らず、鳥に食べられていると思いネットを張りました。 鳥も覚えると食べにきますので、ネットは役に立ったと思います。 回答2. アゲハもサナギで越冬します。(山椒に付く青虫=アゲハの幼虫) 下記URLが青虫のことが詳しく出ていますので、のぞいてみてやってください。 また、蛹化は本当に見事です。あっと言う間にサナギの格好に・・・、観察できると良いですね。
お礼
やはりそうでしたか。ありがとうございました。 しかし昨日、かわいそうな光景に遭遇。ハチがアゲハ幼虫を食べてしまいました。黄色いツノを幼虫が出すと、一度はハチも引くのですが、何度も攻撃されているうちに捕まってしまい、食べられてしまった・・・。 自然の事だからしかたないですがね。