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高温期の生理

妊活中です。 最近基礎体温をつけたばかりで詳しくないので教えてください。 5日前から生理と思われる出血があるのですが体温が下がらず高温期18日目です。 生理の量はおりものシートで足りるくらいです。 8月15日、22日、27日にプロゲデポー注射を打ってるんですがそのせいでしょうか?病院には生理が来なかったら9月3日に来てくださいと言われたのですが、1日に電話で多少出血があるからどうしたらいいかと聞いたところたぶん生理だと思うので8日の月曜に来るように言われました。 その際、基礎体温のことは伝えてません。 1人目の時に切迫流産で病院通いましたが無事に出産できました。 自分では生理だと思っているのですが、高温期なのでちょっと期待してしまいます。 生理だと思いつつ妊娠検査薬で陰性がでて落ち込むのがわかるのでまだ検査してません。 同じような経験の方いらっしゃいますか? 長文失礼します。

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回答No.1

>8月15日、22日、27日にプロゲデポー注射を打ってるんですがそのせいでしょうか? そうでしょうね! プロゲデポー注射とは、黄体ホルモン剤そのものの注射です。 使用目的は黄体機能不全(黄体ホルモンの分泌が不十分な場合)、月経不順や無月経の治療、妊娠初期の流産の予防等に用いられます。 その効果は子宮(実際には卵胞)に作用して内膜を厚くさせ、受精卵の着床を助けるのが目的です。 また、体温を上昇させ、黄体期と同じ状態を作る作用(黄体ホルモン剤そのものですから当たり前ですが。)もあります。 そのため、妊娠中の方には、赤ちゃんの流産を予防する働きがあり、妊娠していない方では数日以内に生理を起こさせる作用があります。 プロゲデポー注射はHCG注射と同じような目的で使用されますが、両者は全く違った機序(メカニズム)なのです。 まず、hCGは本来妊娠された時に分泌されるホルモンです。 これを注射することにより、黄体(卵胞)に働きかけ、黄体ホルモンの分泌を促す働きをします。 一方プロゲデポーの方はこれ自体が黄体ホルモン剤なので、注射をすることで直接黄体ホルモンが補充されます。 つまり不妊治療で考えるならば、HCGはあくまで黄体ホルモンを出すのは自分自身であり、プロゲデポーは自分では作り出し切れない黄体ホルモンを増やしてあげるのが目的なのです。 質問者さんは、黄体機能不全だとお医者さんから言われていませんか?

L-I-e-n
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございます。 プロゲデポーの影響なんですね。 病院では黄体機能不全とは言われていません。 血液検査などしたのですが何も言われず特に悪いところはないと思うので、ただ妊娠しやすくする注射だと思ってました。

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