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筋トレ3セットする場合の方法
最近聞いた話なのですが。 筋トレをする時、同じ部位をインターバル1分程で3回行うよりも、部位A→B→C→A→B→C→A→B→C (仮にA=胸、B=背中、C=脚という様に) 行ったほうが効果的だと言う話です。 最近の理論らしいのですが、正しいですか?
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正しくない。 筋への刺激が大きいほど筋量(筋力)が増すということを知っていれば、それには、高負荷(高重量)を持つことが一番だと分かる。で、様々な漸進法があるが、いずれにしても、少しでもプレート重量を増加して、筋への刺激を最大限にしようと試みるのが、正しいプログラム。 で、少しでもプレート重量を増そうという時、かなりの集中力も要する。各部位を交互にやっていては、散漫になるし、徒に、体力を消耗するので、漸進法が上手く機能しなくなる。 つまり、10回の反復設定で12回の反復が可能になったら、次回のトレ日(セッション)以降、プレート増量するという漸進法が、散漫なエクササイズでは機能しない。 一回一回のセッションで各部位を分けて、その部位に集中するからこそ、漸進法が機能する。 健康体操的な自重系とか、軽量負荷による維持エクササイズならば、別に何でも良いとは思う。が、真面目にやろうということなら、ちょっと違うと思う。
お礼
ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。 その方の理論では、50kg10回が限界とすると、2セット目、3セット目には10回上がらなくなる。 それならばインターバルを大きく取り、その間、別の部位を行なう。 そしてローテーション。 という話なのです。 確かに私も、50kgで3回は無理なので2セット目、3セット目は、重量を下げて行ったりしていました。 その方の理論では、、せっかく50kg3回上がるのに、重量を下げたりするのはもったいないとおっしゃいます。