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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:▽日本の可住地の宅地化率を100%にする事は可能?)

日本の可住地の宅地化率を100%にする方法とその意義

このQ&Aのポイント
  • 日本の可住地面積宅地化率を100%にまで引き上げることは可能なのか、その意義について考えてみましょう。
  • なぜ議員や政党は可住地面積宅地化率を公約に掲げていないのか、その理由を探ってみましょう。
  • 最新の日本や奈良県、王寺町の可住地面積宅地化率データやその出典についても調査しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> 山林の宅地転用 地滑りが起こるからダメです。 広島で土砂災害があったばかりですし、中国でも山林を伐採しすぎて表土が流出して不毛の大地が広がりつつあるではありませんか。 > 何%ぐらいが適正水準なのでしょうか? 可住地面積は総面積から林野と湖沼の面積を引いたものです。なので、例えば富士山の山頂も(統計としては)可住地になりますし、日本アルプスもそうですが、これらの場所が居住地域としては全く向くとは思えません。 まず、日本の総面積37.8万km^2から山岳地帯を引くと11.3万km^2になります。ここから、工業用地・農地・商業用地・道路などを勘案して20%を宅地とするとすれば2.3万km^2程度になります。現在の宅地面積は2.1万km^2程度なので、もう少し多くても良いかもしれません。 総面積比率では6%、可住地面積比率では19%程度になります。 別の視点から見てみましょう。住む人もいないのに宅地だけあっても仕方がないので、住人となる国民側からです。 かつて質問者氏が挙げていた「1軒あたり400平方mの二世帯住宅」で二世帯住宅に平均5人が住むと仮定すると1億2千万人が居住するのには2400万軒、9600km^2になります。現在の平均世帯人数とほぼ等しい平均2.5人としても1.9万km^2でしかありません。 この場合には総面積比率では5%、可住地面積比率では16%程度になります。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽at9_am様、ご回答有難うございました。 可住地面積とは、やっぱり田畑は含まれて無いのですね? 土地問題についてまたじっくり考え直してみます。 とりあえずべスアンにて御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.1

日本中の田畑を全て廃止して、宅地にしてしまえという暴論ですね。 コメが一粒も生産できなくなり、野菜もすべて輸入になりますね。 工場もすべて海外に引っ越す必要があります。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽suiton様、ご回答有難うございました。感謝いたします。

lw450j_24da
質問者

補足

▽suiton様、ご叱正、感謝申しあげます。 ああそうか。可住地面積とは、田畑も含んでいるのですね? だったら100%はいけませんね。では、主に、山林の宅地転用により、 日本の可住地面積宅地化率はどのぐらいまで高められるのでしょうか? と申しますか、何%ぐらいが適正水準なので しょうか?もしおわかりでしたらその目安を教えて下さい。 宜しくお願い致します。