慰安婦問題の今後

質問

高２男です。

アメリカに像を立てたり、ローマ法王に問いかけたりと韓国がしているらしいですが、
アメリカやヨーロッパなどの国から嫌われて日本が孤立するのではないかと不安です。
アメリカ女性は既に日本を敵視しているみたいですし。
ネットの記事なので真偽はわかりませんが不安です。

ポーランドやフィリピンにも日本はあまり好かれていませんよね。
どんだけ嫌われているのでしょう。

回答No.9

IXTYS · ベストアンサー

こんにちは。　＃６の再入場です。

今回の日韓関係悪化の遠因となったのは前大統領である李明博（イ・ミョンバク）氏の竹島上陸でした。　これによるナショナリズムの高揚に水を差すため日本政府は通貨スワップ改訂見直しを示唆しました。　当初、こんな協定ひとつ見直して何になる。　日本と韓国のメディアも殆ど効果を疑問視していました。

ところがこれが大きなミスジャッジとなりました。　実は2011年、世界中に吹き荒れたリーマンショック。　この影響をもろに受け、経済が疲弊していた韓国に、それまでの限度額30億米ドルを一気に700億米ドルに増やしていました。　韓国がリーマンショックから完全に抜け出せていないうちに二度の改訂見直しで遂に限度額がゼロ。

韓国経済は一気に疲弊し、その後、セウォル号の沈没事件が起き、首都圏の交通事故と続きます。　　朴政権は経済の疲弊、相次ぐ交通海難事故。　

それもこれも発端は日韓関係の悪化と通貨スワップ見直しだったのです。　韓国の実業界もそれほどに日本経済に深く依存しているとは知らなかったのです。　実は韓国中央銀行の総裁だけは自分たちのひ弱さを熟知していましたが、それを公然と認めると韓国国内の暴動が起きるので隠していたのです。　　

日本を怒らせるとどうなるのか。　これは今となっては誰の目にも明らかになりました。　実は日本政府の関係者は熟知していました。　然し、韓国政府はこれまで日本政府からどんな便宜の供与を受けているのか実態を知らせてはいませんでした。　ですから日本を軽視していたのです。

朴大統領の就任演説の中でも彼女が挙げた国の順番は(1)　アメリカ、　(2)　中国、　(3)　ロシアで日本は四番目でした。　彼女自身も日本にこれまで基礎インフラの整備で大きな援助を受けています。　しかし、これらは殆ど知らされていません。

これは日本にとっても絶好の機会です。　韓国とのこれまでの腐れ縁を清算するのです。　どうせいくらやってやっても国民には一切知らせない。　国民は日本バッシングに興じて喜んでいる。　それならこちらから『ハイ、サヨウナラ』です。

通貨スワップ協定ひとつで韓国は路頭に迷うことほど経済の実態が脆弱であることがわかりました。　これからひとつひとつ日本が与えていた便宜を見直して行くのです。　そうすればこの国がどうなって行くのかを彼ら自身に悟らせるのです。　多分、こちらが知らなかったほど巨額の経済援助をして来ています。　しかもその多くの融資は『リ・スケジューリング』と言って返済時期に来ても予定を組み直して返済猶予をして来ているはずです。　これらを契約通りに取り立てる。　そしてこの国の首元を徐々に締めあげて行くのです。　　

韓国の主要都市のライフラインの殆どすべては日本の技術と経済援助によって出来上がっています。　

その経済援助のリスト一覧をここに示します。　http://000hime.blog74.fc2.com/blog-entry-169.html

定期的なオーバーホール（点検作業）に必要な基礎図面も日本の企業にあります。　これも提示せず、彼らの単独でやらせれば良い。　自分たちでやってみれば自分たちの無力を知る良い機会になる。　彼らは本当の力を知るべきです。　どうして通貨スワップの改訂見直しごときで経済が大きく疲弊し、路頭に迷うようになってしまったのか。　　朴政権はそれをすべて従軍慰安婦問題と結び付けようとしています。　

先々週、韓国を訪問されたローマ法皇様は韓国政府を叱責してこう言われました。　今韓国がなすべき急務はふたつある。　一つは北朝鮮と南北対話を積み重ねて朝鮮半島の統一を実現すべきです。　もう一つは今年の春に起ったセウォル号沈没事件の被害者家族への損害補償の交渉が全く進んでもいない。　これを至急開始すべきです。　とても正常な意見です。　　

朴政権は法皇様が従軍慰安婦に声を掛けて人権擁護の発言を期待していました。　然し、法皇様は今起っている事件への対応をすべきであると、強くお叱りになったのです。

お礼

追記ありがとうございます！

日本は沢山韓国に対して手を差し伸べてきたのに恩をあだで返してくるなんてひどいですよね。

回答No.8

heisenberg

書き忘れたので、追記します。

慰安婦の件は、韓国の嫌がらせです。
韓国は日本に劣等感を持っているんですよ。
それと、対抗心、敵愾心、恨み、嫉妬・・・。
それが、慰安婦の件で日本を非難している背景にあります。

みっともない国ですね。

お礼

追記ありがとうございます。

子どもがやるみたいなことを国がやってるんですよね。
ほんとに恥ずかしい国です。

回答No.7

heisenberg

現代の世界は、「情報戦」「言論戦」となっています。
ウソでもデマでも流して、いかに自国の外交戦を有利に運び、自国の国益を護るか・・・。
特に、中国や韓国など、民度の低い国は、そんなことに熱心ですね。
日本は、あまり、熱心でも上手くもありません。
国民性から来るものですが、そんなことをしなくても世界から好評を得ている、という事情もあります。
中国や韓国は、評判が良くないのです。

中国や韓国は日本を貶めるキャンペーンをしていますが、世界は日本をよく見ています。
図を見てください。
何年も、日本は上位です。（図は、２０１３年の調査結果ですが・・・）

お礼

回答ありがとうございます！

参考になりました！
嫌われていなかったのですね！

回答No.6

IXTYS

高校生の方に言っておきたい。

多くの日本人のようにデマに迷わされないで頂きたい。　どのようにして従軍慰安婦問題が国際問題になったのかを知って頂きたい。　そのいきさつを知れば、何が真実かがわかります。　そうすると無暗に恐れなくなります。　多くの場合、デマに踊らされているのです。

● 従軍慰安婦問題の本質　：　果たして従軍慰安婦の徴用に国の力が関与しているのか、単なる民間企業による調達なのか。　　これが問題の全てです。

これに対して吉田清治という人が『自分は韓国の済州島で木刀を振り回して従軍慰安婦狩りを行った。』と文章で公表。　しかし、済州島現地の新聞はこれを否定。　日本国内でも他に証言もなし。　

世界の法律の通説は複数の別個の証言のない証拠は証拠とならない。　そこで吉田氏はこれを国際連合に持ち込んだ。　日本国内では単独の証拠だけで採用されるとは思っていなかった。　国際的にもそれが通説である。　しかし、何かの裏工作があったのか、国連人権委員会報告で採用になった。　

これがこれまでの経過です。　存在するものがすべて正しいとするなら、従軍慰安婦への強制執行は存在したとなります。　しかし複数の証拠が存在しないものは証拠として認めない。　これも長年人類が築いてきた英知です。　国連の人権委員会に特別な強制力はありません。　韓国政府は国連という虎の威を借りて日本に圧力を掛けているだけの話です。

しかも、今回朴クネ政権が唐突に従軍慰安婦問題を言い出した背景も知っておく必要があります。　

ご承知のように２０１２年韓国の大統領が竹島に上陸、ナショナリズムが一気に高揚しました。　この時、日本政府は『通貨スワップ改訂の見直し』を示唆しました。　改訂をするともしないとも言ってはいません。　見直しを検討するかも知れないと可能性を言っただけ。　

これに対し、韓国政府は『自分たちの経済は力をつけた。　もう日本になんかに頼らなくてもやっていける。』と強気の発言。　結局、二度の改訂で７００億ドルの補償限度額が０になりました。　これで韓国経済が円滑に運営出来れば何の問題もありません。　ところが昨今のセウォル号沈没以降の交通機関の度重なる不祥事もあって、韓国経済は急激に信用を失墜させています。　

そこで朴政権は通貨補償の問題を中国に頼んだのです。　自分たちの通貨が国際的に信用がないことに気がついたのです。　

ここまでの経緯があって『従軍慰安婦』が出て来たのです。　その裏に何がありますか？　これだけの経緯を辿れば彼らが本音では何がして欲しいのか。　少なくとも韓国人とこれまで付き合って来た人間ならわかります。　それが韓国人だからです。　　外交交渉に長けている日本政府の要人たちは多くの日本人のようにうろたえたりはしない。　それは韓国人を熟知しているからです。

お礼

回答ありがとうございます！
ようは、韓国は賠償金がたんまり欲しいということですね。
卑怯で恥ずかしくないんですかね。

自分たちで自分の首を絞めているのに。

回答No.5

ebigawasampo

＞アメリカ女性は既に日本を敵視しているみたいですし。

韓国人（＝南朝鮮人）のデマを信じている人もいることでしょう。しかしそれは少数者です。日本及び日本人を知る人はこんなに親日的です。
　　↓
https://www.youtube.com/watch?v=4TobEnMAvBs&list=UUQD-31XOIWj2Jao3Gs5-K-g

＞ポーランドやフィリピンにも日本はあまり好かれていませんよね。

とんでもない。ポーランドもフィリピンも親日国ですよ。フィリピンのことは他の回答者さんが回答しているので、ポーランドのことを紹介します。
　　↓
https://www.youtube.com/watch?v=gnbDRrDk4vQ

この子たちは老人になってから日本大使館にお礼に来たし、ポーランド人たちはこのことを今も忘れていません。

一方世界中に「韓国人お断り」の張り紙のあるところが沢山あります。
　　↓
http://www.otonarisoku.com/archives/33592018.html

ときどき「日本人お断り」という韓国のタクシー会社が報道されることがありますが、あれは日本人はまず使わないすねたタクシー会社です。「日本人お断り」は中韓以外ではまずないでしょう。気にすることはないです。

お礼

回答ありがとうございます！

そうだったのですか！よかったです！
慰安婦問題は日本に対する嫌がらせにしか見えないですよね。
韓国は嫌いですが、いつか日本と韓国が仲良くなれればいいですね

回答No.4

rokutaro36

高校２年生ということなので、一言。

世の中、正しいことがそのまま通るということはないと
思ってください。
正しいことが、勝つには、それなりの「力」が必要です。
逆に言えば、誤ったことでも、「力」があれば、
まかり通るということです。

例えば、人種差別は、誤っていることは明らかですが、
米国では、長年、人種差別が法的に認められていた歴史があり、
現在もその影響を受けています。
それは、差別をする人が「力」を持っていたためです。

米国で、慰安婦像が建てられていますが、
どうして今までなかったのか
ということを考えてみたことはありますか？

それは、米国で、韓国系米国人の力が増している
ということです。
それを日系米国人が阻止できないということは、
日系人の力が、それだけ、弱くなっているということです。

政治は、このように、物事の正しい、誤りということだけでなく、
力関係で動くことも知っておいてください。

慰安婦問題については、日韓で政治決着をつけるしかありませんが、
日本側としては、今は、我慢の時ですね。
なぜなら、かつて、慰安婦だった女性が亡くなれば、
それだけ韓国内での、圧力が弱まるからです。
一方、解決を長引かせると、国際的批判も強まる可能性もあります。
だから、どこで幕引きをするか、今は、我慢をして、
その時を見極めることです。

その意味では、談話の見直しだとか、色々なことをしない方が良い。
何かをすれば、それが正しかろうが、誤りであろうが、
関係なく、韓国の反発を招くことは明らかです。
何もしないことが、最良の策、ということもあるのです。

かつて、武田信玄は、風林火山を標榜していましたが、
「動かざること山の如し」というのが、今、必要なことです。
と、私は考えています。

お礼

回答ありがとうございます！
正しいことが勝てない・・嫌な世の中ですね。
でもそれが社会なのですから精一杯対応するしかないですね！

回答No.3

dragon-man

どこのネットにそんなこと書いてありました？ 全部嘘ですよ。　ネットの記事は半分与太です。そんなもの当てにしては馬鹿を見ます。おそらく半島系のネット記事でしょう。ローマ法王は男尊女卑の韓国の風習を直させるために韓国入りしました。従軍慰安婦なんて問題にしていません。問題にしたのは韓国の売春婦の多さです。最近のフィリピンは日本大好きですよ。世界で日本は好感度を持てる国の上位です。自信を持って外国旅行して下さい。

お礼

回答ありがとうございます！
そうだったんですか！
安心して旅行へいけそうです！

回答No.2

wakaranyo2

女性人権の無い国の問題の方が国際問題になるとおもいます。逆に問いかけた国がそのことに気づいてくれれば成果があるかもしれません。人権活動家も世界に多いですから。

お礼

回答ありがとうございます。
たしかに、女性の立場が弱い国たくさなりますよね。

これから良くなっていけば良いのですが。

回答No.1

maccha_neko

表現の仕方は難しいでしょうけども、日本は誠意をもってきちんと対応してきたのですし、戦中の慰安婦についても実はかなりきちんとしていたという「歴史的事実」を伝えていくべきでしょうね。
そして、それをネタにユスリタカリのようなマネをしている国はどこなのか、はっきりさせていけば良いでしょう。

＞ポーランドやフィリピンにも日本はあまり好かれていませんよね
いいえ。それは大きな勘違いですね。

というか、韓国って世界中至るところでトラブルを引き起こして嫌われていますね。立場が悪すぎるので、何とか矛先をかわそうとして某新聞社の大誤報を利用しているのでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます！
そうですね！これ以上何を求めているんですかね。

嫌われていないのは安心しました！