エボラ出血熱

質問

西アフリカ以外でも感染が懸念されつつある現状は
患者数が増え続けている理由は何ですか

宜しくお願いします。

回答No.5

ify620 · ベストアンサー

社会基盤(インフラ)の弱さだと承知為ます。

西アフリカは、エボラ出血熱の汚染地域では無かったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%B7%9D

つまり、気候・文化習俗が防疫と矛盾していたので爆発的に感染したのです。

エボラ側周辺は熱帯雨林地域で、スコールで多くの地表が洗い流される状況があり感染は広がらず、散発的に発生していたようです。

西アフリカの現在の流行地では、テレビ画面で見る限り、随所に水たまりがみられます。感染者の用排便が容易に水たまりや生活水源に流れ込む状況が推測されます。

防疫の知識を教育されていない民衆は、容易に扇動されて、担当者の指導無視するでしょう。大切な家族の死を目の当たりにして、習慣にならった葬儀をし、罹患するのです。

散発的に、流行地から飛び出して、滞在先で発見されて隔離された人の存在が報道されています。
こちらは、拡散の心配は極めて少数の接触者に限られるでしょう。

神経質に報道されているほど、危険はないと思います。
現地入りした医療関係者の疲労が不注意を招き、感染することだけがしんぱいです。

日本のノロウイルスの遙かに感染の危険があります。しかし、小学生にも十分な防疫訓練がされています。

日本の病院では、使い回しされる医療品は皆無です。普通は、ノロウイルスでさえ、かんせんしません。

かつて、ペストやインフルエンザ等で、大変な病死があったことを、耳にします。多くの場合、経験でこれらの疫病をふうじこめています。過半数の住民が死亡した例もあります。

歴史的スパンで見れば、決して大騒ぎする疫病ではありません。

現地の人が、防疫に関心をもてば、収束するとおもいます。

ボランティアとして現地に乗り込む医療関係者は、機材・気候により、文化・習俗と防疫の狭間でストレスに陥り、不注意で罹患するのです。

先進国政府も事態が落ち着くまで、具体的な介入を控えるでしょう。現地の知識ある有力者層は、十分に隔離された環境に住み、援助の旨味は少ないのです・

感染は知識だかなり防げます。しばらくすれば、完全に封じ込められます。

無理に、識字率を上げることは無いと思いますが、正しい教育で文盲をなくすことは、必要です。
更に、人類にも競争が必要で、これが無くなれば、やがて滅亡するとしょうちします。

振り返って、なんでも、『平等！』で差別用語まで目くじら立てる日本文化には危険をかんじます。

自分を護るには、自分で学んで自分で知識をえることです。

「愚民政策」には十分留意していくべきだと思います。エボラ出血熱に魘されて、世間が見えなく成れば、故郷を捨てなければ生きられないし、新築の家も波にさらわれるのです。

やはり、偏らない教育が為されているかどうかが一番の理由とおもいます。

回答No.4

noname#202976

こんばんは。
ネットで見た情報なので真否は分かりませんが箇条書きで。
・向こうの文化で亡くなった人を素手で洗う。そのため血液が付着し大量感染してしまう
・感染への危機感や対応が分からない、また不十分である

だ、そうです。メディアも世界的な混乱を防ぐためにある程度情報を民間人に伏せているそうです。

回答No.3

tiltilmitil

死亡率が非常に高いため、発症して病院に収容されても助からない。そして感染を防ぐには患者との接触を無くすのが最善。

　とうことで、『病院送りにされたら誰にも会えないまま殺されてしまう』みたいな反応になっているとか。それで患者を必死に隠してしまう。

お礼

医療関係者までもが感染していたのでは、親族だって感染
してしまいますよね、悪魔祓いとかの儀式でもやっているの
ですかね、神に救い求めれば違うのですか。

回答No.2

noname#252929

現地の人の考え方などにも問題が出ている様です。

あのような隔離治療なんて行わない地区の為、「外国人が来て人体実験をしている。」と思われて、治療に来ない人も居ると書かれて居ましたね、。

最初の患者は子供で、その家族が風邪だと思って看病していた為に両親にも感染。そこから大きく広がって行ったようです。

しかも、治療を人体実験を勘違いされて治療に来ない人が居る。その人たちがさらに感染を広げているのが現状の様です。

お礼

SF映画とかでは軍が出動し感染地域を封鎖し、自由に
行動できないようにするのが一般的と思っていたのですけど
違うのですかね、なぜなら患者がどこかに勝手に移動されては
困りますよね。

回答No.1

nabe710

効果的な治療薬もなく、また感染経路も推測の域を出ていず確定した対応もとりにくい為と言われています。
また、感染後、潜伏期間を経て前触れもなく急に発症するため、患者を発見した際、発病に気づいた際にはすでに他にも感染していることも要因かと。

お礼

患者数の増加に未承認の薬で回復した外国人
はいるようなので、死ぬよりも試した
ほうがお得とはなりにくいですかね。