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個人再生が不認可のあと
負債総額が2860万で返済不能となり個人再生を申し立てたのですが不認可となりました。弁護士とは、5日後に会うのですが。 地方公務員(55歳)で、現時点での退職金見込み額は、勧奨退職で2300万、自己都合退職1700万です。年収は約800万です。定年まであと5年とちょっとです。 個人再生が不認可の後って、どういう展開になるんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんが、「どこからいくら借りているのか」「どのような家族構成か」「毎月の収支のバランスはどうなっているのか」「どのような財産を持っているのか」「住宅ローンはあるのか」等々の正確な状況を前提にして初めて有用なアドバイスができます。 そのような状況を正確に把握しているのは、依頼している弁護士の先生ですから、まずはその弁護士の先生の話を良く聞くことが大事です。弁護士の先生の話は、良いことも悪いことも、良く聞いて下さい。 質問文から可能性があるのは、「小規模個人再生」を取り下げて、あらためて「給与所得者個人再生」の申立てをすることだと思います。ただし、この方法で良いのかは、質問文だけではわかりません。 質問文だけで判断すれば、自己破産という選択肢は難しいと思います(破産するとなると、少なくとも退職金見込額の1/8は「現金」で用意する必要があるので)。 上記の知識を前提に弁護士の先生を話を虚心坦懐に聞いて下さい。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 おっしゃるとおり、弁護士の話を虚心坦懐に聞こうと思います。