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私は前の質問の回答で、たわみの計算は、ベクトル分解して計算した結果をベクトル合成すればよいと書きましたが、応力度の計算については書いていません。おまけに、お礼の計算では、結果を合成していません。 応力度の場合、厳密な合成方法を知りません。略算的には結果の足し算でよいとされていますから、 σtx=0.0726t/cm2 σty=0.0141t/cm2 合計 0.0867 σtu=0.0477t/cm2 σtv=0.0273t/cm2 合計 0.0750 この程度が略算の限界でしょう。
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- foomufoomu
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どちらでも同じ結果になりませんか?
お礼
foomufoomu さん、ありがとうございます。 長さ=100cm 単純支持梁 として、計算してみました。 Mx=x-x軸まわりの曲げモーメント=0.002*cos25°*100^2/8 =2.265 t・cm My=0.002*sin25°*100^2/8=1.056t・cm Mu=0.002*sin70°*100^2/8=2.349t・cm Mv=0.002*cos70°*100^2/8=0.855t・cm σtx(x-x軸に関する引張り側の曲げ応力度)=Mx/(Ix/atx)=2.265/(220/7.06)=0.0726t/cm2 σcx(x-x軸に関する圧縮側の曲げ応力度) =2.265/(220/2.94)=0.0302t/cm2 σty=1.056/(220/2.94)=0.0141t/cm2 σcy=1.056/(220/7.06)=0.0338t/cm2 Mu=0.002*sin70°*100^2/8=2.349t・cm Mv=0.002*cos70°*100^2/8=0.855t・cm σtu=σcu=2.349/(348/7.07)=0.0477t/cm2 σtv=0.855/(91/2.91)=0.0273t/cm2 σcv=0.855/(91/4.16)=0.039t/cm2 となると思います。 結果は違うと思いますが、いかがでしょうか。
お礼
foomufoomu さん、何度もありがとうございます。 感謝いたします。