連続台風被害下で高知県"よさこい祭り"開催の質問?

質問

ある高知県民の方から電話があり、よさこい祭りの話題になり、その方からこう聞きました。

「本日よさこい祭りが行われた、台風11号がタマタマうまい具合に通過して開催可能な天候状態になったかもしれないが、数日前の台風12号も含めて、この連続して大きな被害を受けた県民も相当数いて、他県では死者や行方不明者もいて、こんな最中に"よさこい祭り"か？！、その開催されたニュースを観て、情けなさと恥ずかしさを大いに感じた、ニコニコ顔で踊っている映像、開催できて良かった良かったと笑顔でインタビューに答えている映像…、高知県民や四国の周辺他県民が甚大な被害を被って途方に暮れている真っただ中、そんな最中に"よさこい祭り"か？！、開催して良かったと喜んでいる状況なのか！？、開催・実行を決定した主催側も主催者で、開催されて満面に喜び表情で踊ったりインタビューに答えている県民も県民で、高知県民として本当に情けなく恥ずかしい気持を感じて、本当に申し訳ない…」

どうなんでしょうか、ナルホドそう言われてみれば解るような気がしますし、そんなにまで気を回すことはないのではとも思いますし、コレどうなんでしょうか？
教えてください。

回答No.3

kingyo_tyuuihou

＞コレどうなんでしょうか？

これはこれ。それはそれですね。

自粛するようなもんじゃないと思います。

台風の中でサーフィンをするとか、
被災されている地元の消防団員が仕事そっちのけで、
祭りに参加するとかそういうレベルの話ならともかく。

話を広げすぎると、日本国民みな自粛し、となり、

それこそエボラ出血熱で世界中が大騒ぎに
なりつつあるのに。。。と
まったく無関係な話まで自粛の種になりかねません。

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

死者が出て被害が出たからこそ祭りはやるんだろ？
本来　祭りってのはそういうためにやるものなんだから

東日本大震災後に祭りが自粛されたけどあれは間違い
本来はやるべきなの
お祭りは「奉納」であり神様への祈りです
よさこいもそうです　踊りの奉納です

こういう被害受けたからこそ逆にやるものでしょ
祭りの意味も分かってない日本人が情けないです　私は

お礼

それはそう思いつつも、このたびの高知の奴の話を聞くと、そんな単純なものでもないような気がしたのも事実で、だから質問させていただいた訳で、……、ありがとうございました。

回答No.1

trajaa

震災の時にも同じようなジレンマを感じた人も多い

あれだけの犠牲者が出たのに「お祭りやイベントを開催して良いのか？」と
当初は流石に自粛するケースが多かったが、自粛が行き過ぎると自粛によって経済的なダメージを受ける人も多い
頑張るためには経済が回って収入が確保出来てご飯を食べられなければならないし

自粛自粛、可哀想可哀想、では表面的には良いのかも知れないが、結局のところ地域全体の活力を削いでします
辛いときだからこそ笑いや喜びを感じたいという人もいるしね

震災後の避難所生活で子供達から笑顔が失われていたときに、支援に入った人々によって汗を流したり笑いが生まれて、また頑張るぞという気持ちになったと語った被災者もいた

ノー天気に歌って踊ってではなく、被害を受けた地域や人々がいるという認識を持った上で、その地域への応援の気持ちを込めて祭りを開催することは決して間違った決断ではない

祭りの開催で被災者への支援の妨げになる様な場合には当然別の方法を考えるべきだろうが

お礼

確かにそんな内容の会話もしましたけれど、この高知県の方に言わせれば、このたびは、それを言うには余りにも時間的に間が無さ過ぎで、連発して強台風が通過した瞬時のタマタマの偶然の間合いのことでもって、しかも、言われるような意味合いなど全く感ずること無しに、只タダ単純に祭りが開催となって良かった良かった、只それだけ、深くも浅くもすら何にも感ずることも無く、大なり小なり被害を被った人々のことなど、己らさえ良ければ良かった良かったと…、これが実態だ、と大きな声で言っておりました。
ありがとうございました。