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集団的自衛権について
集団的自衛権は同盟国が他国から攻撃を受けてるときにその同盟国を守るということですよね、 それを何故反対するのかがわかりません。 日本が攻撃を受けてるときはアメリカに守ってもらおう、だがアメリカが攻撃受けてても日本には法律でそういうことはできない。 これはおかしくないですか？ いくら武器を持たない法律があっても同盟国が攻撃されてるときに知らんぷりするのは日本人として罪悪感があります。 反対する人は自分の命を最優先する精神なんですか？ 質問の趣旨に合わない回答は控えてください
- 国際問題
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- vayasicof
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＞何故反対するのかがわかりません →私も全くあなたと同じ考えでなぜ反対する人がたくさんいるのか ずっと疑問でした。 テレビを見ても『反対デモ！』とか『集団的自衛権により支持率低下！』 とかしかやってない中、ある番組で『何故反対なのか？』 という趣旨の番組を見ました。 その内容は ・ほとんどの人は集団的自衛権の内容を正確に答えられない ・正確に知らない故に、集団的自衛権＝戦争＝徴兵＝強制連行みたいなイメージがあり それにより反対している ・その他反対する理由は『なんとなく…』という流され意見が多数 ・勿論、意味を理解してる人もいるし、その上で反対してる人もいるみたいですが それについては特に触れられてませんでした。 私としてはその知った上での反対意見が知りたかったのですが、 『ほとんどの人』が反対する理由がそれだったので 何故反対する人がこんなにも多いのか？という点については この番組で解決しました。 以下は私の浅知恵で勝手な推測ですが 反対する人は、アメリカ等同盟国との関係が強化されることに反対する人なんじゃないかなぁと 考えてます。 アメリカの敵国にあたる国と仲良くしたほうがいいと考えておられる方々にとっては アメリカとの関係を強くするのは仲良くするのを遠ざける取り決めになるから 反対する…そういうことなんじゃないかなぁと勝手に推測してます。
お礼
確かになんとなく反対してる人も多いと思います。 正確な知識を持って得策を考えるのは反対派、賛成派共に必要ですね。 回答ありがとうございます（＾ν＾）
- WW-G
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米国を守るなら理屈が通りますが、普通は集団的自衛権というのは守る対象が米国等の同盟国だけとは限らないので。日本もその対象を米国や同盟国だけに限ってはいません。 例えば、ナイジェリアとか。スイスとか。例えばアルゼンチンとかウルグアイとか。集団的自衛権を行使して守ります。 日本人が居るアルゼンチンがブラジルに攻められた場合、アルゼンチンに対して集団的自衛権を行使するとしてブラジルに攻め込めば、それは侵略行為に他ならず。 上は極端な例ですが、有り得る話としては例えばベトナム。中国がベトナムに攻撃をかけたという理由で、日本にとって南シナ海の航行権は死活的重要性を帯びるとして、ベトナムに対して集団的自衛権を行使し、中国に攻撃を仕掛ける。。。というのは、実は先般の安倍晋三の決定した閣議決定文の上では認められる集団的自衛権の行使なのです。 ベトナム防衛に反対する人はバカなの？ 日本とベトナムが核武装国の中国に戦争を仕掛けて勝てるの？ 質問者さんはそういう戦争に反対する人をバカ扱いするの？
お礼
なるほど。 バカ扱いはしてないですけど命かけて守ってもらうのに日本は他国を守らないのはどうかと思う、というのが自分の意見でした。 日本は他国からしたら武力は落ちると思うのですが、仲間への武力の貢献はするべきだ、と。 浅はかな知識のために回答頂きありがとうございます(^^)
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