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貿易関係の職業について

海外留学二年目に入る学生です。 将来日本で、欲を言えば海外で貿易関係の職を考えています。 うちの大学のシステムではTOEICの点数がある程度なければ学士号(ディグリー)の資格が取れません。 今は授業の難易度、宿題の量などを考えて半分だけ学士号の単位をとっています。 卒業までには学士号の単位を全て取るつもりです。 TOEICもそれまでには900、低くても800を超えると予想しています。 貿易の仕事をする際に必要、あるいは取ると有利だ。という専攻科目を教えて頂きたいのですが。 彼氏がネイティブの彼氏なので、英語での日常会話に対して苦はありません。 学士号の専攻として、インターナショナルリレーション、エコノミック、ビジネス、エンバイロメント、ラングイッチなどがあり、わたしとしてはインターナショナルリレーションかビジネスが一番近いかなとは思います。 カタカナ表記で申し訳ありません。 貿易に携わっている方、詳しい方よろしくお願い致します。

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回答No.2

こんにちは。 返事が遅くなってすみません。 これを書いてから、何か、書きすぎたせいか、しばらく書けなくなってしまいました。 >いくつか質問させて頂きたいのですが、現在でも状況は変わってないのでしょうか? はっきりいって、その後は分かりません。1980年代に、私の先輩たちが言っていた、気をつけなくてはならない国の取り引きという話は、昔よりも拡大しているような気がします。先進国でも、詐欺まがいのことをする人間はつきません。会社の中のひとつの歯車として行うには、問題はないのですが、私は、最終的に、一人っきりの仕事ですから、ミスが何百万円の損失につながるわけです。(私のレベルでは、何千万円ということにはなりませんが。) 最近の中国・シャンハイの食品加工の問題のように、開拓市場であるアジアやインドのような国では、何が起こるのか分からない、という所もあると思います。私の後輩(本人[男子]は、本来、貿易とはまったく関係がない有能な技術者ですが、本業とも関係がない仕事につきました)が、製品開発のために、中国に頻繁に行き来していたという話を聞きましたが、大変だなって思いました。 >どのように入社されましたか? 1980年代ですが、新聞の公募でした。 当時、20人ぐらいの中から、私1人が選ばれたようでした。 学生の時は貿易関係の英語は勉強していましたが、そんな机上の勉強などは、仕事では通用しないのですね。 一つ一つの仕事が、お金に結びつくという重みを、仕事をして初めて知りました。 入社して1年目で相談する先輩は辞めてしまい、直接の上司は面倒をみない人で、かなりまごつきました。 >言われた通り、この職について軽く考えすぎていたのかもしれません。 どんな仕事でも、その挑み方によって違いがあると思います。私が教わった先輩は女性ですが、今どき、語学のスタイルだけにこだわる男なんかとは、まったく次元の違う人でした。中南米へ1人の出張や出向でさえこだわらない人でした。女性として幸せだとは言えなかったかもしれませんが、それもまた一つの生き方ですね。もちろん、ちいさな会社ゆえのことです。大会社なら、そんなことはありませんね。あくまでも、私の時代ですが、大学時代の友人たち(女子)は、単身で中国の奥地に旅行したり、メキシコに1人で滞在するなどしてから、貿易関係の仕事につきました。

回答No.1

こんばんは。 今は、時代が違うから、私の話は通じないのかもしれません。 >将来日本で、欲を言えば海外で貿易関係の職を考えています。 貿易の仕事って知っていらっしゃいますか?どんな仕事だと想像していらっしゃいますか? 港湾労働者(Stevedore)の人たちで、日本一有名なヤのつく団体の人たちも、貿易関係と言えば貿易です。 少なくとも、海外の取引先には、いろんな人がいるということです。取引相手には、詐欺師紛いのことをする企業もあります。 TOEICって、紙の上の試験で、そういうものが、実践で通用するのは、翻訳ぐらいではないでしょうか。 単語ひとつの間違いで、天国と地獄を経験する世界で、TOEICがどうとか、私は分からないのです。 近頃では、求人募集でTOEIC何点ということを表示している所もあるようですが、私は仕事とはあまり関係ないと思います。また、高得点を取れても、それだけでは足りないと思います。 恥ずかしい話で、詳しい内容は書けませんが、私のミスした単語に、「公差」という言葉を口頭で言われて、それを正確には理解していなかったことです。英語では、"tolerance"ですが、しかし、その言葉を言った側には、詐欺に近い魂胆があったことを、最後まで見抜けなかったことです。たまたま、相手側の販売価格表をみて、初めて騙されたことに気が付きました。相手は、公益法人でしたが、まさか、そんなことをするとは思いもよりませんでした。そのために、私の会社の方は、何百万もの損失を出してしまいました。その頃は、バブル景気でしたから救われたものの、そんな仕事を引き受けてはならなかったのです。1千万円以上の注文を取れても、大きな損失を出したのでは話になりません。私は、直接営業ではありませんが、国内外の売り買いには関わりあいを以って仕事をしていました。つまり、年間の購入計画なども、表上は上司が発表していましたが、ほとんど私が計画書などを作っていました。 貿易のドキュメンテーションひとつ知らない人が、英語ができると言われても、即戦力になるわけではありません。実務でしか覚えられないものもあります。 女性と男性では、一般的には、まるっきり仕事が違います。 女の人は、主にドキュメンテーションの仕事が多いのですが、格好がよいと思われがちですが、中小企業になると、現場で手の汚れる仕事もあるので、それを嫌がって、辞めていく人もいます。真冬の保税上屋は、かなりきついです。中には、海外の商品を触るのが嫌だという人もいって、辞める人もいます。 そういう私自身、素手で直接、商品を扱ったつもりはなかったのですが、毎年夏になると、手にひどい金属アレルギーが発生してしまいました。仕事だからしょうがないのですが……。今は、仕事をしていませんので、その種のアレルギーはめったに出ません。もちろん、手紙などでも、アルコール消毒したほうが良いかなって思うものもあります。 理想と現実とはそんなものだったりします。究極というか、私の知り合いの女性は、もう男も女もないと精力的に仕事をして海外赴任に赴いた人もいました。私は、こういう人たちから、一つ一つ貿易の実務を教わりました。 男性の話は、この後に書きます。 >貿易の仕事をする際に必要、あるいは取ると有利だ。という専攻科目を教えて頂きたいのですが。 私が、学生時代、商業英語の先生から言われたのは、簿記ですね。簿記というか会計の総体的な知識は不可欠だと思います。仕事では、経理関係でもしない限りは、ほとんど国内でやっている商業簿記などは出てこないけれども、仕事についてから、実務上で、それが分かる人とそうでない人の理解力の差は大きかったです。 それから、契約の英語は、学生の時にもっと勉強して置くべきでした。不可欠なのに、仕事の中では、オンデマンドでした。 大手の総合商社みたいなところに入れば、違うのでしょうけれども、男性の仕事のすべてを知っているわけではありませんが、男性は、堅物な人、例えば、語学好きとかいう人は、絶対に貿易には向きませんね。英語の達人といわれ、NHKの英語講師をされた松本道弘さんの会社勤めの話を読んだことがありますが、貿易や商社マンは典型的に向かないタイプだと思いました。 またNHKの英語講師の高杉尚孝さんは、テレビ番組で、ビジネス英語で、大きな仕事から、外国人との人間関係の話まで、英語や英語以外の話をしてくれました。貿易の仕事の一生分を話てくれたような気がして、もう10年以上昔の番組ですが、一生、忘れられません。もちろん、私には、到底及ばない世界でしたが。 高杉尚孝さんのプロフィール http://www.kouenirai.com/profile/1736.htm 貿易って、究極には、物を売るか、買うか、どちらかなのです。 そういう私自身は、向いていたのかどうかは分かりませんが、私の仕事は、貿易とはいいながら、1/3が薬事法の許認可の仕事で、もう1/3はお金のやりくりでした。残りは、貿易の実務です。1日の半分ぐらいは、手紙を書いて出すという仕事をしていました。 男性の場合は神経の細い人はダメですね。大会社でもなければ、貿易というのは、国内の商売と違って、キレイ事では済まされない世界です。私が入社した時の男性の先輩の口癖は「貿易は虚業だ」と言っていました。自分そのものを大きく見せることをするからでしょう。しかし、生来、生真面目だったせいか、しばらくして辞めていきました。 男性の場合は、どちらかというと、お酒が強い人とか、接待が得意とか、度胸がいいとか、勘が鋭いとか、そういう人が成功しますね。その最後の「勘」については、私の時代では、不思議とジンクスとかが生きていました。例えば、書類の作成でミスがあれば、その後、またトラブルが発生するとか、経験と知識と勘の世界です。貿易は、男性優位な世界だと思います。 私が、いつも思い出すのは、最後の直属の上司が言っていたのですが、 「貿易を生業とする人は、占いを信じながらも、占いに当てはまらない人」だと。 その人は、製造元の不正により、海外で著作権問題に訴えられ、責任を取って辞めましたが、貿易を仕事にする男性は、仕事を転々としても、業種は変えないようです。同業者に転職しました。その時、直属の部下は、私しかいませんでしたので、その上司の後始末を1人で背負うことになりましたが……。バブル経済崩壊後は、もっともっと大変なことが一杯ありました。 ご質問者さんは、立派な学歴でしょうから、こんな世界とは無縁かもしれません。期待はずれの回答だとは思いますが、貿易には、そういう世界もあることは覚えておいても損はないと思います。 長い文章ですみません。

Chepika
質問者

お礼

お時間をさいて頂きありがとうございます。 言われた通り、この職について軽く考えすぎていたのかもしれません。 TOEICはあくまでその人の英語力を見るためのものに過ぎません。 内容としてはビジネス英語が主になっていますので国際的なお仕事でなら活用するかもしれない、という程度かと思います。 私の知り合いで海外で貿易関係の職業に就いている方がいました。 詳しいお話は伺っていなかったのですが、回答者様がおっしゃっていたように闇の世界があるとは想定外のことでした。 いくつか質問させて頂きたいのですが、現在でも状況は変わってないのでしょうか? どこように入社されましたか? 差し支え無ければ回答頂ければと思います。 とても為になりました。 ありがとうございます。

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