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うつ病が治ったかた、お話聞かせてください

なんでもいいです。 運動したらよかった、瞑想がよかった、などなんでもです。 どう治ったか、どのように治ったかお話聞おかせてください。

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回答No.3

うつ病経験者です。10年ほど闘病し、2年半ほど前に寛解しました。現状はあくまで寛解であって、完治ではありませんが、私的には完治したと思っています。今では通院も服薬もしていません。 私のお世話になった医師は、いつも「無理をしないように」と言っていました。「体がつらいときは家の中でゴロゴロしていなさい」「気分が向けば散歩するのも良いですよ、温泉旅行だって行って構いません」といったものでした。 医師の処方通り薬を飲んで、不都合があれば次の通院で対処してもらいました。薬も何度か変えてもらっています。昼夜逆転をしないよう気を付けました。非常に混んでいる医院だったので、診察時には気づいたときに書いたメモを見ながら話をしました。医師はこちらから話したことには必ず対処してくれました。 最初は闘病しながら通勤していましたが、定年の1年半ほど前に休職し、治療に専念しました。休職して1年ほどでぐんぐんよくなっていることが実感できるようになりました。このとき「外を散歩したい」とか「温泉で湯治したい」と思うようになり、無理のない範囲で散歩をしたり、温泉にもゆきました。 そんなある日、日テレの「笑点」を見ていて、思わず笑ってしまいました。このとき「あっ、笑った」と自分で感じました。それからというもの、バラエティー番組などを見ても笑えるようになり、ぐんぐん体調の良くなっていくのが判りました。 そんな話を医師にしたところ、薬を段々と減らしてくれ、ついには薬は無くなり、寛解に至った次第です。 というわけで、「無理をしない」「無理のない範囲で体を動かす」「規則正しい生活を心がける」ということに気を遣ってきました。また薬はちゃんと飲み、疑問があったら医師に尋ねるようにしました。闘病中はどんよりと雲がかかった感じでしたが、今では頭の隅々まで晴れ渡っている感じで、いつも鼻歌を歌いたくなる気分です。 質問者さんがうつ病で苦しんでおられるのでしたら、是非とも私のような治療生活をお試しください。早く良くなるとよいですね。 どうぞお大事に。

回答No.2

業務多忙から睡眠不足が続き、次第に寝ても2時間程度で目が覚めて以降眠れず。勤務中に会議等があっても眠ってはいないが会議の記憶が曖昧な状態があったりして、こんなことから軽いうつ症状が始まった。 約200人を相手に2時間程度のセミナーを一人で行ったが、終了後にはすーっと記憶が消え、しっかりセミナーを実施していたか記憶が曖昧。しかし同席していた同僚は特段セミナーに問題があった様子は見せず、順調に進んだ様子。 自宅で家人と一緒に食事をしている時に、右手に箸・左手に茶碗をもって(極めて普通に)食事している時に、自分は尋常でないことをやっているのではないかと不安(疑心暗鬼)となるが、家人は特段不思議な顔もせず淡々と食事をしており、自分はおかしな(異常な)ことはやっていないが、「おかしくないか?」と考える異常を認識した。・・これが自分で認識した最大のピンチでした。 肩こりも酷くなり脳外科を受診するが異常なし。軽い精神安定剤を処方してもらい、最終的に約2年間の服薬を経て、自分でもう大丈夫と思った頃に医師に相談して服薬を止めた。 疾患中に良かったと思ったことは、軽い運動(サイクリングを始めた)、朝の直射日光、朝の一声(単身赴任中だったので自分で自分に話しかけて元気を出す:声を出すことでリラックスできた。逆に朝の10時頃までに話す機会が無いと、一日中話したくない、人との接触を避けたい心境に陥った)。 このことで休職等はなく軽いものであったと思いますが、とにかく精神的に内に籠らない、努めて外出を心がける等が良いのではないでしょうか。

  • offRR2
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

何度かうつを経験しています。 長い時は1年~1年半、短い時は半年程度です。 うつの時はつらくて私もいろいろ試しましたが、結局時間が過ぎるのをじっと待つのが基本のような気がします。 以下(私には)効果的だと思ったことを書きます。 良い医師を見つける うつは人には言いづらい病気なので、相談できる人がいると思うだけでも              違います。              私は薬嫌いなので処方にはわがまま言いましたが、効果のある薬は服              用した方が良いと思います。               べストではなくともある程度信頼できる先生に巡り合ってください。 お酒はやめる     うつの時ほどお酒に頼りたくなりますが、お酒は治りが悪いような気がし               ます。               薬の方がマシです。 瞑想          効果については正直よくわかりません。ですが、今では瞑想は習慣になっ              ています。 旅行          これは病状にもよりますが、気分転換は確かに効果的です。              もちろん、旅行は無理な状態もありますし、一人旅はやめた方が良いと思              います。 日光          即効性は実感しにくいのですが、朝日を浴びることは一般的に推奨されて              いるようです。 うつの時は真っ暗なトンネルの中にいるようで絶望的な気持ちになってしましますが、今の自分はほんとうの自分ではなくいつかは必ず治ると信じることが大事だと思います。 焦らないでください。 もし難治性であれば、医師がそう診断するはずです。

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