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車のノッキングについて

質問を閲覧いただきありがとうございます。 質問なのですが、車のエンジンで起こるノッキングは具体的に、何故、どのようにエンジンに悪いのでしょうか? どなたか回答いただければ幸いです。

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.7

ガソリンエンジン等の場合、点火爆発、といわれますが、本当は?爆燃と言うらしいです。 何が違うか、燃焼が広がる(伝播する)速度です。 火薬なんかの爆発はガソリンエンジンな爆発よりはるかに速い?。 ノッキングは点火で一部が爆燃始めると、未燃焼部分が圧縮され、より高温高圧になって自己着火(発火点以上になるため)します、これは発火点以上になるのだから、一斉に着火します、文字通りの爆発です、その時の火炎伝播速度は音速を超え衝撃波を発生します。 衝撃波、マッハの壁ともいわれますね、音速を超える瞬間飛行機がバラバラ。 加えて一瞬の燃焼のため熱発生も一瞬で高温になります。 この高温と単なる高圧より一瞬の衝撃が、ひどい時にはピストンの破壊を起こします。 それに至らなくても、衝撃波の一瞬の非常に大きな力が可動部分に加えられます。 衝撃波?、どんな力?、ハンマーで杭を打つ時、杭に加わる力。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.6

No4で回答致しましたが、捕捉します。 車のエンジンがノッキングを起こした場合これは燃料が薄い状態でエンジンの燃焼室が異常な高温状態になりますので場合によってはピストンに穴が開いて走行不能になりますので出来るだけ早急にデイーラー屋整備工場で調整を受けましょう、でないとピストンに穴があくと相当な修理代もしかするとエンジン載せ換えになる可能性があります。1度試しにハイオクガソリンを給油してノッキングが治まらないか試されるのも良いかと思いますね、ハイオクガソリンはレギュラーガソリンに比べて燃えにくいですからノッキング対策として一時的に効果はあるかもわかりませんので試されても良いと思いますがいずれにせよエンジンの点火時期や燃調の調整もしくは他にセンサー類の取り換えが必要になる可能性も否めませんがとにかく修理調整が絶対ですよ。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

ピストンが棚落ちすることが多いですね。 つまり、エンジンが即死するわけです。 エンジンが完全に死ぬと言うことは 多くの場合、その車の死を意味します。 ですので (アクセルノックを除く)ノッキングは 車にとって致命傷なんです。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.4
  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.3

>車のエンジンで起こるノッキングは具体的に、 何故、どのようにエンジンに悪いのでしょうか? 発進時、加速時、登板時など 「カリカリカリカリ」音がノッキング発生 エンジンの中にある 「燃焼室」の部分が正常に点火しない状態で エンジンには良く有りません 原因はさまざま ・点火系の火花が弱い ・吸気系にカーボン溜まり、点火時期が進みノッキング ・オイルなどの汚れで、VVTの作動不良 ・サーモの開き遅い状態、水温の上昇(適温以上の温度) ・エンジンチェックランプの点灯 ・オーバーヒートなど、まださまざまにあります

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

ノッキングは異常燃焼で、一説にはシリンダーへのダメージは通常燃焼の数千倍に及ぶとされています。 詳細は、メーカーの技術解説ページや、機械工業学会などのレポート、論文その他をどうぞ。

回答No.1

全速力で走って3歩で止まってみよう。 足痛くなるでしょ? ピストンも同じことで回ろうとしているのに押さえつけられるので金属ダメージがあります。

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