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成年後見人の権限(相続)

親族に被後見人がいます。 種類は「後見」です。 成年後見人は、第三者で法務局で登記を確認してあります。 最近相続が発生し、財産目録作成や、いろいろ言ってきます。 (おくやみは、ひと言も言いませんが、、、) 本題に入ります。 1.戸籍を取り寄せ送ってほしいと言われました。 2.財産目録作成など、調査に該当しそうなことを私にやるようにと言ってきます。 これらは、成年後見人自身が行うべきことのように思うのですが、 私(被相続人は遠方)が従うべきことなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.5

>「成年被後見人が、相続人である。質問者も相続人である。」この前提でした。 と言うことで、ご質問は、相続財産の調査のようです。 それならば、成年後見人に限っているわけではないので、相続人全員で調査します。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

>最近相続が発生し、財産目録作成や、いろいろ言ってきます。 (おくやみは、ひと言も言いませんが、、、) 他の補足から、この後見人も相続人ということですよね。 お悔みなどは、近い親族は言わないものかもしれませんよ。 > 1.戸籍を取り寄せ送ってほしいと言われました。 相続人それぞれに戸籍の取り寄せが可能なはずです。 > 2.財産目録作成など、調査に該当しそうなことを私にやるようにと言ってきます。 後見人であれば、財産管理をしていたはずです。 そもそも、財産調査も相続人それぞれに認められた権利で行うことができます。 いうとすれば、後見人が被後見人がなくなった時点での後見報告を家庭裁判所へするはずです。それを相続人が引き継ぐと考えてもよいはずです。順序がおかしいようにも思います。 >これらは、成年後見人自身が行うべきことのように思うのですが、 > 私(被相続人は遠方)が従うべきことなのでしょうか? 成年後見制度は、被後見人が亡くなった時点で後見人の役割も終了となります。 ですので、すでに後見人ではないということになります。 それぞれの相続人が資料を集めていたら、資料が重複、費用が過大になってしまいます。通常の場合には、相続人のうち代表格の人が中心に資料を整理するものだと思います。 遠方かどうかでもないと思います。 私の祖父母がなくなった際には、病院や施設に入る前まで一緒に生活していた長男が財産隠しを図ろうとしている疑いがあり、さらに必要な資料を見せてほしいといっても見せてもらえなかったことがありました。 その際には、相続人である私の親から私が委任を受けた形にし、私が戸籍のすべて、財産のすべてを調査しました。そのうえで司法書士へ依頼し、遺産分割協議に立ち会ってもらいました。長男から出された資料とこちらの資料を照らし合わせて、不備を補足したものです。祖父の相続の際には祖母の後見手続きを同時に行い、祖母の相続の際には、最終的な清算をするために家庭裁判所の調停までしたぐらいです。 完璧な調査などできるわけありませんので、可能な範囲で行うしかありません。後見人であった人特有の情報というものも大切です。 誰がやるべきではなく、どうやって協力し合って調査するかを決めればよいのではありませんかね。 話し合いが難しいのであれば、最低限の調査をしたうえで家庭裁判所の調停を申し込みましょう。そして、元後見人は後見時の資料を提出させ、それぞれが可能な調査を行った上での資料開示をし合えばよいことでしょう。 元後見人が相続手続きを急ぐ、財産をほしがっているというのであれば、後見人自身に必要なことをやらせ、それをあなたが判断して対応してやればよいのではないですかね。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.3

これは勘違いしているようです。 「親族に被後見人がいます。」と言い 「最近相続が発生し」と言うことで、その被後見人は死亡したのでしよう。 それならば、後見人の仕事は終わりです。 後は、相続財産は何があるか、その財産は誰と誰がどう分割するか、 などのことは相続人間で協議すべきことです。

chichimode
質問者

お礼

質問文がわかりにくくて、すみませんでした。 >「成年被後見人が、相続人である。質問者も相続人である。」 この前提でした。 回答、ありがとうございました。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.2

他人である成年後見人の任務は、死亡で終了しています。後は財産を相続人に引き継ぐだけです。 相続手続きはしません。 相続手続きは、相続人がやるものです。

chichimode
質問者

お礼

質問文がわかりにくくて、すみませんでした。 >「成年被後見人が、相続人である。質問者も相続人である。」 この前提でした。 回答、ありがとうございました。

  • kgei
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.1

 質問文だけでは良く状況がわかりませんが・・・  一応、「成年被後見人が、相続人である。質問者も相続人である。」ことを前提に回答します。 >これらは、成年後見人自身が行うべきことのように思うのですが、私(被相続人は遠方)が従うべきことなのでしょうか?  遺産の目録作成は、質問者さんがやってもいいし、成年後見人がやってもいいものです。  「成年後見人自身が行うべき」というのは間違いになります。  遺産目録のために問題になるのは、お金と時間です。  成年被後見人と被相続人が遠く離れていれば、成年後見人が遺産を調査するのはたいへんです。  質問者さんは被相続人とは遠方ですから、遺産調査は質問者さんも同じくたいへんでしょう?  成年後見人が遺産を調査する場合、調査にかかる交通費や宿泊費は成年被後見人の財産からいったん支出することになりますから、成年被後見人の手持ち財産に余裕がなければ、成年後見人が遺産の調査をすることができないこともあり得ます。  戸籍に関しては、成年後見人は、成年被後見人の親、祖父母の戸籍は簡単に取得できます。しかし、御兄弟や甥姪の戸籍は簡単には取れません。そのため、被相続人の死亡について良く知っている(と思われる)質問者さんに戸籍の取り寄せを依頼しているのではないでしょうか?  少なくとも質問者さん自身の戸籍は、成年後見人が取るより、質問者さんが取るのが簡単でスムーズです。

chichimode
質問者

お礼

質問文がわかりにくくて、すみませんでした。 >「成年被後見人が、相続人である。質問者も相続人である。」 まさに、これです。 こちらは、大切な人を亡くし落ち込んでいるところに、、、 回答、ありがとうございました。

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