• 締切済み

道路新設による移転で納得のいかない補償計算

東日本大震災による新設道路用地に我が家が指定されてしまいました。我が家は道路の交差点部分のど真ん中となり設計の変更は不可能なようです。 補償担当の話は以下の通りです。建物部分の補償についての考え方は理解できましたので土地についてだけ書きます。 ・土地の補償額は公示地価を参考にする ・民間の取引事例は価格に歪みがあるので参考にしない ・土地売買の仲介手数料相当は払わない 震災後我が家のあたりは高台のために地価が高騰して震災前の「倍」になりました。しかし公示地価はほとんど震災前と変わっていません。 以上から 買える坪数=「現在の坪数の半分」-「仲介手数料額」 となります。要するに「現在の坪数の【半分未満】」しか土地が買えない計算です。 これが正常な補償計算なのでしょうか? それとも家の解体と再構築費を大幅に水増しして実質的には同じ坪数の土地が買えるように帳尻を合わせてくれるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

>まな板の上のコイとは自分以外の何かにすべてを握られていること そのとうりです。あなたに選択肢はありません。捕まえられた鯉は観念してまな板の上ではあばれない。 一般論として良い道路が出来て土地値が上がったことを考慮して査定していたらキリがありません。いちいち対応していたら道路建設予算が立ちません。周りの土地が上がったとしても、元々の土地価格が公示価格だったのです。

lock_on
質問者

お礼

道路ができるから土地が上がったのではないですよ。震災後は高台の需要が大きくなったから倍になっており、そんななか今回の道路計画が持ち上がったのです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

待つのは許さんと強制土地収用になればまな板の鯉です。現在の納得できない条件よりも良いのではありませんか。 貴方の場合は震災復興による時間ファクターの付いた特殊ケースで、普通は強制土地収用で損をすることはないのです。急激な土地価格上昇を予算面から認めたくない役所が問題なのです。だから突貫工事をしているのです。土地収容を止める法的手段はないのです。

lock_on
質問者

お礼

>強制土地収用になればまな板の鯉です。現在の納得できない条件よりも良いのではありませんか。 まな板の上のコイとは自分以外の何かにすべてを握られていることであって、何が私にとって良いのか不明です。 >普通は強制土地収用で損をすることはないのです 強制収用になると5000万円の控除が適用にならないし、取り壊し費用なども補償額から相殺されるという解説を読みました。 大損でないですか? よければ補足回答お願いします。 ありがとうございます。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

いずれ公示価格も実勢価格に近づきますので、それまで移転を延期されてはどうですか。役人に特例を認めさせるには骨があれます。役人がそれを認めたら住民訴訟になったりします。近隣でも町長が道路用地に特別価格を認めたこと発覚して、税金の無駄遣いだとして住民訴訟になっています。

lock_on
質問者

お礼

>公示価格も実勢価格に近づきます それを待っているといつまでも工事が遅れちゃいますね。 強制収用になるタイミングってあるのでしょうか? 工期が突貫工事に近いようなので私としては気が気でないです。 ありがとうございます。

noname#196134
noname#196134
回答No.1

我家の場合、土地建物保証と、それとほぼ同額の移転費用を頂きましたけど・・・・

lock_on
質問者

お礼

土地代+古い建物代+移転費用=新しい土地代+新しい建物代 となったのですか? 移転費用がかなり大きな額のようですが?? よければ補足回答お願いします。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 道路拡張に伴う立退き補償について

    現在測量が始まり3年~5年内に立退きになりそうです。 今住んでる建物は5年前に建て替えたばかりです。当時建物建て替えで約2000万位かかりました。 立退きの際の土地補償は 土地は地価公示価格が基準といわれてますが 私の土地は約40坪(約130m2)程度のみであり。国土交通省の地価公示価格では 4万/m2位です。 単純計算だと130×4万=520万程度にしか土地の補償価格しかなりません。やはり補償はこの程度なのでしょうか。 40坪の売り地なんて探すのも大変(売り地を探した場合50~60坪が一般的であり)であり 万一気に入った代替え地が50坪の場合の追加した10坪分の土地代金は自分で払う様になるのでしょうか。 我が家の場合の程度ですと、土地と建物代でのトータルどの程度の補償が得られるのが相場でしょうか。よろしくお願いします。

  • 道路拡張工事 補償金

    公共事業の道路拡張工事で立ち退く時、土地所有者への補償金の基準は国はどのようにして決めているのでしょうか。公示地価とか、路線価とか、鑑定評価によるとか?よろしくお願いします。

  • 道路拡張工事に伴う補償について

    我が家が市の道路拡張工事の対象土地になってしまい、立ち退きを要請されました。 我が家は現在2500万円の家のローンを抱えています。 この場合補償額はどのように算定されるのが一般的でしょうか?

  • 道路用地として収用されます、郊外移転工法での補償額について教えて下さい

    40坪の土地のうち、25坪を道路用地として収用されます。 残った土地がいびつで狭いため、残地補償もして頂くので土地代金に不満は有りません。 質問は関連して4つございます。 1・築33年の鉄骨3階建て40坪の既存家屋の補償が構外移転工法になるようですが、こんなに古くても同じ大きさの新築が建つだけの補償はされるのでしょうか? 2・その既存家屋に、補償コンサルタント設計士さんが家屋調査に来られたのが12月中旬でした。補償額の計算が終わるのが3月中旬と言われたのですが、そんなに日数がかかるものなのでしょうか? 3・また、この収用は年度末である3月31日までに売買契約を締結しないと2008年度の標準価格(?)で計算されなくなるため、4月以降に契約を持ち越すと補償額が下がると言われました。しかし、計算が出来上がるのが3月中旬で、3月末に判を捺せと言われても…補償額に不満でも売買契約するしかないのでしょうか? 4・受験生がいるので、新築するならさっさと建てて夏休みには引っ越したいのですが、おおよその補償額も全く教えて貰えないので、移転先の土地探しやハウスメーカーはおろか、既存家屋の解体業者さんの選定すら出来ません。こんな状況は他でも普通に起きている事なのでしょうか?

  • 用地補償について(立ち退き、補償料、立ち退き料)

    皆様はじめまして。この度公共事業(河川改修)にて先祖代々120年ほど住んできました土地と住まいを収用される事になり、起業者よりおおよその補償額を言い渡されました。土地代(公示価格×坪数)プラス建物補償額(既存の家を現在新築した想定での建物本体工事費)。移り住む事に対してははじめに言い渡された補償額で元と同じような土地、住まいは建設可能ですが私の都合で移転する訳でのないので補償額をつり上げてもらわないと納得いきません。起業者との交渉の中で専門知識、法律など並べられてもかなわないと思っております。そこで法律事務所(弁護士)に交渉の代理を御願いしようと思います。隣の都市の駅ビル建設にて立ち退き交渉をした際、とある商店(借主)が起業者よりはじめ800万円と言われ弁護士に代理交渉を依頼したところ1600万円にまでつり上げたそうです(弁護士に払った代理交渉寮40万円で…あくまでも噂ですが…)補償額を上げてもらう事は可能だと思いますか?また事例がありましたら教えてください。

  • 道路に自宅が取られてしまいます!

    土木事務所の人から公示地価を基に土地の買収価格を算定すると説明されましたが、近傍地の取引価格よりも全然低く唖然としています。なんでも民間の取引価格はバイアスがあるのであまり参考にしないというのです。 木造の家も古くなっておりますがまだまだ住めます。しかし30年を超えているとのことで非常に低い金額です。 要するにこのまま土地家屋を手放しても新しく土地を買って家を建てて住むのは不可能な金額しか補償されないようなのです。 先祖代々の土地を半ば強制的に収用されるのに全然納得できません。 もし任意売却でも強制収用でも補償金額が変わらないのならば少しでも長く自宅に住んでいたいので強制収用を待とうかとまで考えています。 この考えはいかがでしょうか?補償金額が上がる方法があればそれも教えてください。

  • 評価額(地価公示価格)と土地購入価格の差について

    先日、新築一戸建てを購入し、最初の固定資産税、都市計画税を払いました。 その時、あれっと思ったことを書きます。 3200万円(不動産仲介手数料などの手数料を除く)で土地を購入しました。土地に対する固定資産評価額は1550万円でした。仮に評価額を地価公示価格の7割と考えたとしても2214万円にしかなりません。 購入した価格と評価額(地価公示価格)はこれだけの差が生じてくるものなのでしょうか? はっきり言ってショックでした。よろしければ皆様の具体的な数字を教えてください(心のよりどころが見つかればと思っております)。 また、考え方が根本的に間違っていましたらそれらを含め、この差についての解釈についてアドバイス願います。 よろしくお願い致します。

  • 都市計画道路建設で宅地が削られます。

    都市計画道路建設で我が家の敷地が、約6割削られます。この部分の土地は行政側から買い上げて貰えることになっています(用地補償)。残りの約3割の土地は買い上げて貰えないようで、「残地補償」をすると言われ、この部分は自分で管理するなり、売却するなりしなければならないようです。 近所に住むならともかく、遠くに引っ越して管理なんかできず、さりとて売却するあてもないという状況になりそうです。残地は10坪足らず再建の余地はありません。形状は細長い梯形状です。 それで質問なのですが、「残地補償」は、残地の面責、形状、立地状況で異なると思いますが、 土地補償額の何割くらいの補償になるのでしょうか。大震災の被災者が沢山いて土地の回復、取得もままならない現状で、このような質問は心苦しいのですがよろしくお願いいたします。

  • 公示地価と、その対象土地の実際の取引価格の差はあるのでしょうか?

    住宅用の土地購入を検討しています。 公示地価を参考に、買えるエリアを考えようとしているのですが、公示地価と、その調査対象土地の実際の取引価格は、差がほとんどないと考えてよろしいのでしょうか? http://tochi.mlit.go.jp/

  • 道路拡張で家の補償がある予定でしたが・・・

    私の実家の敷地に面している道路の拡張に伴い、道路に家の一部がかかるため、同じ敷地内に家を建て直す予定でありました。 道路拡張の話はずいぶん前から出ていたので、その時に新築するつもりでリフォームも我慢して古い家に住んでいました。 話は進み、住んでいる家の査定?もありました。親は「この額では、手出ししないと家は建てられない」と言っていましたので補償額が提示されていたものと思います。 その数ヵ月後、実家は火事になり家族は亡くなりました。私は入籍をしたばかりで、一応新居のアパートを借りて住民票を移していましたが、普段は実家暮らしを続けていました。(私の留守中に火事になりました) 結局、「無い家に補償金は出せない」ということで土地買収の額しかもらえませんでした。 道路拡張に伴う買収について、きちんと契約がされていたかどうかはっきりしませんが、役所が「まだ契約していなかった」と言えば、こちらは確かめる術がありませんでした。 もし親が生きている時に契約していれば、火事で焼失しようとも家の補償はもらえたのでしょうか。 また、私が入籍していなかったとして、私だけ生き残って住む家が無いとしても補償はなかったのでしょうか。 町側は道路拡張に要する費用が安くあがったことになるので、こちらは腑に落ちませんが、どうしようも ないことなのですよね?