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バラの花はバラの花として、人は人として

バラの花はバラの花として、菊の花は菊の花として精一杯咲き、 散っていきます。それが自然の理です。 同じように、人間も、要らぬことで悩まず、与えられた 今の状況を精一杯生きて、寝て、死ぬこと以外 何もない、と思うのですが。どうでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ecco
  • ベストアンサー率23% (81/346)
回答No.3

そうですね。 菊は「私もバラになりたい! バラじゃなきゃ嫌だ! 菊として咲きたくなんかない!」 とは言いませんものね(^_^;。 自分の器を知ろうとせず、他人の器ばかり見て羨んだりバカにしたり。 もしもーし、自分の器見てますか~? 自分の器を磨かないで、なんで他人の器ばかり見てグチグチ言ってるんですか~? 自分の器はないがしろにして。 それだって一つの大切な大切な器なのに、大事にしないんですか~? って感じです、ホント(^_^;。

toranekodaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。人はついつい他人の器を気にしてしまうんですよね。 そこから苦しみが始まるのに。

その他の回答 (3)

  • slei
  • ベストアンサー率45% (32/70)
回答No.4

要らぬ事ってなんでしょう。 与えられた状況ってどんな状況でしょう。 精一杯生きるってどういうことでしょう。 何の努力もせず、持って生まれた力だけで、たまたま生まれただけの環境の中で、何も自分からすることなく、ただ流されるままに時間が過ぎるのを待つ。 それが「要らぬ事で悩まない」、「与えられた今の状況を生きる」ということでしょうか。 それならば、そこに「精一杯」という文字は入れることはできません。 人が精一杯生きるということは努力することであり、その場で出来る限りのことをすることであり、ときには状況を打破する必要性すら生じることです。当然、悩むことも、苦しむこともあります。 精一杯勉強するからこそ悩むこともあるのです。 与えられた仕事でも精一杯頑張ろうとするから悩むこともあるのです。 精一杯生きようとするから、病気になるたびに足掻くんです。 人として精一杯咲き誇るには、苦しむことも悩むことも抗うことも時には必要なんです。 そういったことを一切放棄するなら、芽吹かずに土の中で冷えていく種と同じです。 バラの一生をただ咲いてただ種を残す、ということで言い終えるなら、人の一生は何として言い終えるのでしょう。ただ大人になり、子供を残してただ死んでいく?  バラはバラにしかなれませんが、同じ種類のバラでも大きく咲くのもあれば、その隣で背も低く上手く咲けないのもあります。大地の養分、より陽の当たる場所などを求めて根を伸ばし葉を茂らせ、争っていると思いますよ。種を落とすにも季節を選び条件の良い日を選んでいると思います。 その過程を丸ごと無視すれば、確かに咲いて散る、それで終わりますね。 精一杯生きて死ぬ、その中には丸ごと無視された「時に笑い時に泣いた」過程があると言うことだけだと思います。 自分の能力以上のことをしようとすることも、他人を羨んで苦しむことも、全て「精一杯」生きようとしている過程だと思いますが、どうでしょう?

toranekodaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は努力を否定しているわけではありません。 他人と比較して、あーだこーだ悩むことが無駄だ、と 言っているのです。

noname#196137
noname#196137
回答No.2

いや、そうなんですけど、それが難しいんですね。 「要らぬことで悩まず」というのが。 これが一生の課題のような気がする。 人間という生物の、デカくなり過ぎた脳みそが抱えるデメリットか?

toranekodaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんです。人間は大脳だけが異常に発達してしまい、 いらぬことを妄想するんですよね。 禅僧どもが言うように、「莫妄想」です。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

突然変異と言いまして 本来なら三つ葉のクローバーも ごくまれに4つばのクローバーになるものです そういう 突然変異が起こる原理を応用して 人の手で植物をいじることを、品種改良と言います 人間は自然の理にさえ挑戦しているのです あなたは、 今の状況をより良い物にするために 挑戦をしたくない人なのでしょうか? そういう人生も、また人生です でも たまには自然の理を捻じ曲げるくらいの挑戦をしてみるのも 楽しいかもしれませんよ

toranekodaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 挑戦の気概をなくし、ただ流れに身を任せて、ということを 言っているのではなく、グダグダと考えても甲斐ないないような ことに頭を悩ませるようなことをしてもしょうがない、ということです。

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