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野党の役割と戦略
- 野党の役割は与党に対して批判と監視を行うこと。議会での議員立法も重要。
- 野党の戦略は与党の法案を阻止し、次の選挙に向けて争点を明確にすること。
- 野党は力ない批判機能や次の交代を待つ存在ではなく、政策実現のための役割を持つ。
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野党は政府与党に対し、明確な対立軸と対案を示し、いつでも政権を取って代われることを国民に示すのが役割です。政治に緊張が生まれ、ひいては政策に対するチェック機能を果たすことが出来ます。そう言うことが出来ず、する気もない政党は野党ではありません。単なる烏合の衆です。日本の野党のほとんど(全部?)はこれです。
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- xx x(@hateha2_goo)
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人道的人類主義 第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。 あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。 この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。 一例を挙げてみましょう。人は二十一歳で勉学を終えて実社会に入り、職業を選んでお金を稼ぎ始めます。もし両親が健在で、自分の家を見つけたいと望むならば、家を一軒「買い」ます。実際には、政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借するのです。 もし住宅の評価額が十万フランとするならば、その金額を、四十九年間で完済するように毎月支払います。七十歳に(21+49)になれば、家の値段を支払い終え、そのあとは死ぬまで、無料でその家に住むことができます。 彼の死んだあとは、この家は政府に返還され、もし死者に子供がいれば、子供たちには無料で権利が譲られます。もし子供がひとりいるとすれば、父の家を死ぬまで無料で利用できます。彼が死ぬと、その子供が家族の家を引き継ぎ、これが永続的に続きます。遺産は、家族の家を除いて、完全に廃止されなければなりません。これは、各人が報いを受けるということを妨げるものではありません。 別の例を挙げましょう。ふたりの子供を持つ男性の場合、ひとりは勤勉で、もうひとりは怠け者だとします。二十一歳になると、ふたりはそれぞれの道を歩むことを決めます。彼らはそれぞれ、評価額が十万フランの家を借ります。 勤勉な者は、怠惰な者より多くの金を短期間に稼ぎ出します。だから彼は、最初のものより二倍も高い価格の家を借りることができます。もし金銭的な余裕があれば、二軒の家を借りることもできます。一つは別荘としてです。また貯蓄がもっと上手くいけば、自分で家を一軒建てて、四十九年間、この家を自分自身で貸してお金を受け取ることもできます。しかし、自分が死ねば、子供たちに引き継がれる家族の家を除いて、すべては共同社会のものになります。 このように、個人は自分の能力に応じて財産を作れますが、子供には残せないということです。各々は、その能力に応じてということです。商業や農業についても同じです。 ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。 利益を上げられる財産がどんなものであろうと、すべてがこのようでなければなりません。物の価値については何も変わりません。株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。 従って、四十歳頃で一財産を築いた人は、ビルを建て、アパートを四十九年間貸して、そのお金を死ぬまで享受できることになります。 そのあとは、この賃貸からのお金は共同社会に返還されます。この人道的人類主義は、すでに聖書の中に規定されているのです。 「あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である」(『レビ記』第25章第8節) 「あなたの隣人に物を売り、また隣人から物を買うときは、互に欺いてはならない。 ヨベル (※)の後の年の数にしたがって、あなたは隣人から買い、彼もまた畑の産物の年数にしたがって、あなたに売らなければならない。年の数の多い時は、その値を増し、年の数の少ない時は値を減らさなければならない。彼があなたに売るのは産物の数だからである」(『レビ記』第25章第14~16節) 「地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅人である」(『レビ記』第25章第23節) もし天才たちに権力が認められれば、彼らはこの改革の効用を理解することでしょう。あなたがたは同じように、地球上のすべての諸国民が団結して、単一の世界政府を創るようにしなければなりません。 (※) ヨベル=七年に一度の安息の年を七回重ねて、第五十年目に守られた解放の年(『レビ記』第25章第8・11節)この年がくると、すべての奴隷は解放され、売られた土地の権利は元の所有者に返還されなければならなかった ラエル著 * * 所得格差の是正から貨幣の廃止へ 配給経済 http://okwave.jp/qa/q7014536.html * * * * * 上記に、「 もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、 」とあり、「 私有財産制度の廃止 」が記されますが、 現状の政治経済は、世襲金権世襲議員それらがプロパガンダ支配する不正金権奴隷支配となっているのではないでしょうか。 たとえ先代が有能なビジネス経営者であってもそれが次の時代に通用するものなのかも定かではない。次の時代は、まったく新しい製品がお目見えし人々を楽しませていることも日常および歴史なのではないでしょうか。 然るに、先代の遺産を投資資金とし、金貸し高利貸しにしかなれない私有財産その金を生み一方他方の多くの社会に負債赤字を捏造する金利投資などは 社会の弱肉強食 を演出する不正分子と言えるのではないでしょうか。それらがかま首を擡げた不正歴史それに反発するのが 一揆であったり 民衆蜂起であったり 奴隷解放戦争であったり 女性解放運動であったりするのではないでしょうか。 なんとしても全世界から不正な相続世襲支配の撲滅としたいところですが、世界の人権運動を報道放映するテレビにしても 語るに堕ちる 不正昼行灯ぶり を呈している。 ( Money As Debt ) _ _ _ _ 『通貨の発行と管理を私に任せてくれ そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』 --- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 --- 私たちのほとんどは 預金者によって預けられたお金を、銀行は貸し出していると信じている。 だが それは事実ではない。事実は 預金や銀行が稼いだお金を貸すのではなく、借り手が約束している返済からお金を創造している。 借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。 しかし そのすべての貨幣供給は やはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 社会的な破綻を招かないためには、抵当権が実行される割合を低くすることが必要です。そして、これを成し遂げるためには、さらなる新しい借金が、以前の借金の利子を払うために創られなければなりません。 しかし これはもちろん全体の借金を大きくすることになります。 現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html http://www.youtube.com/watch?v=TmXorRn4Nn4&list=PL318479305C84706B _ _ _ いつでも 政権交代 出来る努力も欠かせないのでしょうが、上記の世界蔓延化した金権不正その悪夢、これを正さないことには、単なる金権不正の傀儡プロパガンダ人形となるのではないでしょうか。 人々をハナから犠牲とするような現状の議会争点など争点と言えないのではないでしょうか。 49年経ったら社会に返還還元する私有財産、それが真の与野党、そして社会の争点となることでは ?
お礼
不平等に関してですが、産業社会である限り、資本や経営に権限を持っている人と労働を提供するものに分かれます。それが現代では資本家対労働者というイメージではないだけですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
明解ですね。 対立軸が第1なんでしょうね。対案は2つめ。 対案ばっかりだと軸が見えないですし。 要は政権交代を目指すことがプレッシャーになっていきチェック機能になるんですね。 ご回答ありがとうございます。