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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光の設置について)

太陽光設置後の売電について

このQ&Aのポイント
  • 太陽光を新築時に設置し、入居前に売電を開始したが、売電分は無料で電力会社に流れていた。
  • 売電分の名義変更日が引渡日になっており、ハウスメーカー側が消費した電力が無料で使われていた可能性がある。
  • 現場監督は普通の流れだったと主張し、太陽光の営業は売電分の負担を引き受けるとしているが、対応に不満を感じている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#222312
noname#222312
回答No.4

あの、質問者さんも先の回答者さん達も大きな勘違いをしてるようなので書き込みします。 支払いが借金であろうが現金であろうが、引渡し前の物件は他人のものであり施主のものではありません。 引渡し日前日まではハウスメーカーなり施工会社の所有物件であり、全ての権利も義務もそちらで負います。 当然引渡し前の受電の際の契約名義はハウスメーカー等の現時点での所有者名義で行われます。 なので受電後の引渡し前に使用した電気料金の請求はその時点での契約者にされます。 よって当初から引渡し日が確定しているのなら、その当日から施主さん名義の契約になるように申請してあります。 しかし太陽光発電の一般住宅における余剰電力販売による電力会社との契約は常識で言えば施主名義で行われます。 売電と買電の名義は必ずしも同じでなくても良いのです。 なので受電後に行われる太陽光連系に関する電力会社の検査が終われば売電することも可能であり、売電用の電力量計がカウントを初めていれば売電しています。 売電が開始されていれば売電契約者に毎月電力会社から購入電力料金が支払われます。 ただし引渡し前であるために現所有者であるハウスメーカーが分電盤を遮断していれば売電はされません。 もしくはなんらかの事情で太陽光発電装置側のブレーカーを投入していなければ売電はされません。 あるいは施主が直接依頼した太陽光発電装置もお金の流れがハウスメーカー経由であったりする場合は、売電の名義が買電と同じくハウスメーカー名義である事もあります。 太陽光発電装置が発電中に家の中で電力を消費すれば、優先的に発電中の電力から消費されます。 発電している電力よりも大きな電力を消費すると不足分を電力会社から購入しながら使用できるようなシステムです。 売電側が用意する売電用に取付する電力量計と電力会社側が用意する買電用の電力量計が並んでいると思います。 誰の名義であろうとその家で電気が使えるようになってるという事は、太陽光連系がなされていれば当然売電もなされます。 電力会社の検査が完了しなければそういった回路は閉鎖されているため電気を使う事も売る事もできません。 しかし電気が使えていたのに自家発電した電力が電力会社の配電線に無料でダダ漏れしていたなどという事は現実的にはありえません。 おそらく太陽光発電側のブレーカーを投入していなかったために作り捨てしてしまったという結論だと思います。 通常はハウスメーカーで建てた住宅にハウスメーカーとは全く無関係の業者が入ってなんらかの工事をする事を嫌います。 特に太陽光発電装置に関しては、住宅の設計時の耐震強度に大きく影響しますし屋根面からの雨漏りの可能性が大きくなります。 よって施工途中はおろか、住宅メーカーの保証期間内にそういった改造を行った時点で保証の一切が無効になる事も珍しくありません。 そこのハウスメーカーでは自社とは全く無関係の業者の手による改造を、引渡し前の住宅施工途中でも許可したというだけ誠意のある会社と思います。 いずれにしても自分の所有物になる前のものに対しての事ですので、引くところは引いて話さないと逆にあれこれ突っ込まれると勝ち目がなくなりますよ。 契約時の約款に引渡し日の取り決めについての事が必ず書かれているはずです。

cool5150
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 一番大切なことを忘れていました。 おっしゃる通り、引渡前に太陽光を設置させてくれたこと自体に感謝をしないといけないですね。 これまでの監督の対応で、事前に説明さえしてくればということが多かったので、またかという思いでした。

その他の回答 (3)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

ハスウメーカーが設置した太陽光発電設備ですと、支払決済が完了した引渡し日以前は建物はハウスメーカーのものですので発電した電気を勝手に使おうが自由です。引渡し日以降の発電電力は貴方のものです。 しかし、このケースは貴方が別に発注したメーカーの設備で、設置した時点で自分の物だと思っていることです。メーカーの営業がその様に言ったのでしょう。また現場監督も事前の売電開始が可能であるといった。でもその売電利益が貴方の物であるとは思っていないのです。だから、売電開始日を引渡し日にしているのです。貴方が変に拘るのはこの設備がお金を発生する装置だからです。 たとえば、施主支給でシステムバスを設置しても、建物引渡しまでは勝手に風呂には入れません。別の業者が設備を設置しても、建物に合体した時点で建物の一部と見なされます。建物の引渡しが完了しなければ、自分のお金で設置したものでも自分の物ではないのです。 その意味で売電開始日を引き渡し日に設定するのは当然の行為です。どのような説明があったにしろ、常識的にはそのように理解されます。入居日は施主の自由ですし、子供の転校に合わせて入居するので入居日に設定することはないと思います。 自分もそうでしたが、家を建てると大きな借金を背負います。数千万円の決断をしたのに、なぜか数万円のことで苛立つものです。気持ちが心細くなっているためです。ハウスメーカーが大きなミスをしたわけではありません。これからハウスメーカーとは長い付き合いです。変なクレーマーだと思われない方が得ですよ。

cool5150
質問者

お礼

すでにハウスメーカーからは変なクレーマーですね。 皆さんの説明から、監督の説明は理にかなったことをいっているのだと思いました。 ご回答ありがとうございました。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.2

>電気の名義変更日が売電開始日ではなく引渡日になっていたからです って事は 売った分は全部無料で電力会社に流れていったのではないですか? 気になるなら、売電記録なりを取り寄せて 調べてみれば良いと思います ちなみに 現場監督さんは営業の人間では無いので 誠意を求めても無駄です 例えて言うなら、 営業さんは、注文を取りにきた店員で、 現場監督さんは、厨房で料理をする人 営業さんが、牛丼をネギ抜きでオーダーを受けたのに、 それを伝え忘れたから、ネギの入った牛丼が出てきたのです 責めるべきなのは、営業さんの方ですね

cool5150
質問者

補足

おはようございます。 〉売った分は全部無料で電力会社に流れてい ったのではないですか? そうです。電力会社に聞いたところ、そのようです。 現場監督と営業の違いの例えは分かりやすいですね。 現場監督に対し ては、これまでの対応に不信感があり、楽しみにしていた売電でもこのようになったので責めていました。

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.1

質問が難しいですが、 太陽光発電の分は電力会社に流れて行っています。この分は売電用メーターに記録が残っていますので太陽光の営業の言うとおりこのメーターに基づいて払ってもらえば良いのではないですか? ハウスメーカーの使用量はこれまた買電用メーターがあり、使った分だけ電力会社に払います。あなたの太陽光の電気をタダで使ったわけではありません。 あなたがどうして監督やハウスメーカーに詰め寄っているのか理解できません。監督の態度が悪いと言うことですか?

cool5150
質問者

補足

おはようございます。 売電分は太陽光の営業が言うようにしてもらいます。 買電用メーターからの分がハウスメーカーに払われているのですね。 現場監督やハウスメーカーに詰め寄るのは、おっしゃる通りこれまでの現場監督の態度や対応に不信感があるからです。 ご回答ありがとうございました。

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