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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公衆用道路の持分)
公衆用道路の持分について
このQ&Aのポイント
- 公衆用道路の持分に関する登記済証には持分の記載がなく、私道全体を所有していると登記されてしまう可能性があります。
- 公衆用道路の場合、持分が記載されている可能性は低く、私道全体を共有していると考えられます。
- 公衆用道路の所有権については登記全部事項証明書を取得することで、詳細な情報が分かります。
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現在では、そのような分譲方法は希ですが、以前はよく見受けられ珍しくありません。 その土地にも地番がありますから登記簿謄本で調べて下さい。 「この驚きを・・・」と言いますが、問題はそれほどないです。 なお「それぞれが持分を持っていると聞いていました。」と言うことで、 「しかし、登記済証には持分の記載がありません。」と言うことは納得できませんが、登記簿謄本で確認して下さい。 万一、持分権でなければ、gimmechappie さんが全部の所有者となりますが、道路となっておれば「通せんぼ」はできないです。 登記簿謄本で、共有ならば、持分10分の1と言うように持分割合が記載されています。 「持分」と言うことと「共有」と言うことは同じと考えていいです。 持分権は共有と言うことですから。