• 締切済み

トランジスタが動きません

現在PICで7セグをダイナミック点灯で制御しようとしています。 使おうとしている7セグは内部で赤LEDが5つ直列に並んでいるので、12V電源を使用することにしました。 トランジスタを使い、12Vを5VでONOFFしたいのですが、うまく動きません。 トランジスタはC1815を使おうと思っています。 コレクタに電源から12V エミッタに7セグのアノード側 ベースに乾電池×2からの3V をつないでいますが、エミッタの電圧が4Vほどになってしまいます。 7セグそのものの抵抗値が大きいようなので、抵抗はつけていません。 何が原因なのでしょうか。 カソード側は コレクタに7セグのカソード側 エミッタに0V ベースに乾電池×2からの3V をつないだところ電流はきちんと流れました。 なぜアノード側が動かないのか、教えてください!

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.4

そりゃ点きませんって。 しかもダイナミック点灯でまわすわけでしょう? トランジスタの基本動作原理を考えてみてください。 上側のトランジスタは、どこの電圧差で電流が流れるようになるんでしょう? アノードとGNDの電圧さが、6V以上あったら、どうがんばったところで、PICの出力は流れませんよ。 それと、 >7セグそのものの抵抗値が大きいようなので、抵抗はつけていません。 これも考え方がおかしいですよ? ダイナミック点灯の仕組みや、7SegLEDの仕組みを理解されていないように思えてしまいます。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 この図の上側のトランジスタのベース電流は、LED7個と下側のトランジスタを流れますので、LEDの電圧降下を1.7Vとすると、上側のベース電圧は3Vでは無理です。12VでもやっとLEDが点灯する程度でしょう。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>コレクタに電源から12V >エミッタに7セグのアノード側 >ベースに乾電池×2からの3V >をつないでいますが、エミッタの電圧が4Vほどになってしまいます。 VBEはベースエミッタ間の電圧ですから、 それではオンしません。 下側のトランジスタのVCE+7セグの電圧+0.7を上側のトランジスタのVBEにしてください。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

斬新な回路ですね。 「この回路は間違いです。勉強してください」というのは簡単ですが、その前に、現在なぜそうなっているか把握しておきましょう。 図には省略されているのかもしれませんが、それぞれのベースには電流制限のための抵抗は1つずつついていますよね?無ければ必要です。b-e間に過大な電流が流れトランジスタが壊れます。 上のトランジスタには5V掛かっていますが、コレクタ接地(コレクタを電源に接続)となっているので上のトランジスタのエミッタの電位はベース電圧5V-Vbe電圧0.7V=4.3Vくらいの電位となります。トランジスタのエミッタ側に負荷を接続すると、エミッタの電圧は、ベース電圧-0.7V(くらい) となることを覚えておいてください。このような動作を「エミッタフォロワ」と言います。 下のトランジスタはエミッタ接地となっていますので、コレクタ側はほぼ0Vとなります。 ということは、LEDに加わる電圧は4.3Vくらいにしかならず、LEDのVf合計(12V)に達しないため点灯しません。 上のトランジスタには通常PNP型トランジスタを使うのが正しい方法です。 http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/pic6_a44.htm 他にも細かい間違いが潜んでいそうですが、大まかな点まで。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう