元彼への対応、自分の未練について

質問

長文になります。
二ヶ月前に彼と別れました。年齢はお互い20代後半です。原因はお互いのすれ違いで、別れる前3ヶ月ほどはほとんど連絡を取っていませんでした。
すれ違いの現状を打破する為に私から連絡し話を切り出すと彼から「うん、今の状態気になってた、別れよう」と言われました。その時は取り乱してしまい、泣ながら彼から合鍵を返してもらい、でも最後はお互い握手して別れました。彼からは友達に戻ろう、いつでも困った事があったら連絡してと言われました。
一ヶ月半はお互い連絡を取っておらず、始め自分は次の恋愛に向けて頑張ろうとしたのですが、元彼以外の人を好きになるのは今考えられない、という結論に達しました。
久々にメールで「ちょっと相談したい事があるんだけど通話しない？」と聞くと通話に応じてくれ、優しく質問に対して答えてくれました。そこで自分の気持ちが溢れてしまい、復縁をお願いしたのですが「今は誰とも付き合う気はない」と断られました。他に好きな人が出来たのか聞くと、今は一部のネトゲ友達と遊んでるくらいで他の人間関係はない、元彼はブラックな仕事についていたのですが睡眠障害になり医師から仕事を辞めるよう進められ辞めた後、人間関係を全てリセットしたくなったそうです（別れる半年前に仕事辞めてます）そんな状態なので好きな人もいない。私との関係は付き合う前の友人だった時が一番楽しかったと言われました。
私は最後の方では泣きじゃくり、最低な事なのですがセフレでもいいからそばに居させてくれと懇願しましたが、「それは絶対に嫌だ」と言われ、最後まで泣きじゃくる私に元彼は「何かあったら連絡して」と言ってくれました。
その日は寝れずに考え元彼に次の日メールで、『復縁、セフレ発言ごめんなさい、友達としてまた宜しく、もう自分からは復縁を口にしない、でも自分はまだ元彼のことを愛してる、また友達から始めて元彼に好きになってもらえるよう頑張るから、もし私のことまた好きになってくれたら教えて』という内容を長文で送ると、彼からは一言、「また友達としてよろしくお願いできればと思う」と返ってきました。
その3日後に通話しますが（あくまで友人として、明るく会話することを心がけました）元彼どこかよそよそしい、一週間後に通話で美味しいお店見つけたから一緒にいかない？と誘うと「家からでるのやだ、ダラダラしたい、最近はバイトの他に家でるのは日用品買う時ぐらい」と断られました。それでも食い下がると彼から「⚪︎⚪︎（自分の名前）めんどくさいなぁ…（苦笑）」と言われてしまいました。私は我慢できなくなり、友達としてまた接してくれるとは言ってくれたけど、実際は重荷に感じているのなら言って欲しいと言うと、私だから断っている訳ではない、みんなの遊びの誘い断ってるんだと言われました。
私はそれを聞いて今度会ったら直接謝りたかったんだけど、復縁を迫ったのは単にさみしくて勢いで復縁したかった訳ではない、考えて考えて、自分には元彼しかいないと気づいたから、ただセフレ発言は好きな気持ちが溢れすぎて暴走して言ってしまった、本当に元彼に対して失礼な事を言ってしまったごめんなさいと謝罪しました。最初元彼はため息交じりに話を聞いていましたが、謝罪を受け入れてくれ、その後私が冗談で、もう一回謝ったからもうこの事謝んねぇからな！^ ^と明るく言うと彼も軽口を叩き、私への対応が少し和らいだように感じました。最後にまた、遊びに誘っていい？と聞くと、「ん～誘う分にはいいよ、遊びに行くとは限らないけど」と答えてその後も冗談を言いながら和やかに通話終了しました。
長々となりましたがここから質問内容です。

(1)元彼は現在、鬱傾向にあると思います。（大好きだった共通の趣味もその他の趣味一切を現在やめてしまっているようです）私のお節介だとは重々承知なのですが、元彼の事が心配で少しでも元彼が昔の彼に戻って欲しいと思っているのですが、私は友人として元彼にどう接すればいいでしょうか？

(2)正直、私の気持ちを知りながら受け入れる事もせず、だからと言って完全な拒否もしない元彼の気持ちが私には分かりません。第三者の方からみて、現状復縁の望みはあると思いますでしょうか？

厳しいご意見でも構いません、どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.2

xxx14 · ベストアンサー

「友達として」という建前で連絡したり遊びに誘ったり…質問者さんに未練がたっぷりある状態でそういう接し方をされても彼にとっては更に負担になるだけだと思います。
通話というのは彼の希望でしているのですか？そうであれば問題ないと思いますが、あなたからの希望でしているなら少し控えた方がいいと思います。

彼のことが心配ならそっとしてあげてください。いくら友達として、といってもあなたは元カノでまだまだ未練があります。その気持ちを彼が知っているからこそ、彼もどう対応したらいいかわからず悩ませることになっていると思います。

私の気持ちを知りながら受け入れることも拒否することもしない、とありますが、鬱傾向にある彼にとってはその選択すらも負担というか、重荷になっているのでは、と感じました。

今現段階では彼があなたとの関係に少し疲れているように思えますので、連絡や誘いを控えた方がよろしいかと。
復縁については、焦らずゆっくり時間をかけて別れた原因の根本を理解し解決してから、ではないでしょうか。可能性0ということはないと思いますが、今は彼もそんな気になれないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
そうか…鬱傾向ではありますがどこか冷たくよそよそしいけど関係を切ろうとする選択はしない元彼に自分はどう思われているのか？本当は助けて欲しいのか？それとも連絡して欲しくないけど彼の優しさでそれが言えないのか？と悩んでいましたが、現在彼が鬱だからこそ、そういった選択が出来ないって可能性もあるんですね…完全に盲点でした。

自分なりの今後の対応としては、連絡は最小限に努めようと思います。（現在の予定では彼の誕生日おめでとうメールとあけましておめでとうメールの2通予定）そして時間と共に元彼が私に接触するかもしくは拒絶するかの選択が彼に出来るようになったら、それに応じて私も対応したいと思います。

盲点に気づかせてくれたxxx14さんをベストアンサーにさせて下さい。本当にありがとうございました！

回答No.1

2080219

こんにちは。

まず、うつ病を患われている方に負荷をかけないでください。
精神病とは、自分自身の心との闘いです。
眠れなければ、24時間、片時も休むことなく闘い続けなければならないのです。
ですから疲弊し、とても周囲に気を配れる状態ではありません。

それでも、あなたとの関係をディスらないのは、
彼が人格者だからです。
自分が苦しくても、人を思いやれる人物はとても稀ですよ。

気が付いてくださいね。
今、あなたはご自身のことばかりに気を取られています。
ご健康であるあなたが、病に苦しんでいる方に気を使わせてしまっていますよ。

そのことに気が付いたなら、
うつ病に関する知識を得てください。
どう接すれば良いか?　何より、今、彼がどのような状況に置かれているか。
専門書を買わなくても、知識はWebで集められます。

それらの最低限の準備を為さった後、
あなたがどのような行動を為さるかは、あなたの人間性次第です。

心の傷は、目には見えません。
それが、今の社会における大きな問題の一つです。
血を流していたり、包帯を巻いていなければ、”解って”もらえないのです。

彼のことをもっと知ってあげてくださいね。
別れた原因の「すれ違い」も、そうした努力で改善できるはずですよ。

ではでは(^_^)

お礼

ご回答ありがとうございました。
今回の元彼についての対応に付きましては、以前友達が現在の彼のような鬱かもしれない？状態になりまして、その時は相手からうざがられてもなるべく側にいるよう努め、現在では本人の努力により以前の元気を取り戻しています。

その友人に当時の私の対応をどうだったか聞いた所、「当時は正直、うざいと思ったりもしたけど、どこかで自分の事を心配してくれる人がいることに安心してる所もあった、現在では感謝してる」と言われました。

しかし、今回は私は友人という立場ではなく元カノという立場、しかも私の友人と元彼が同じような鬱の傾向にあるのかも分からない、そして元彼がやはり好きだという私の下心もあるという状態でどうしていいのか分かりませんでした。ネットでも鬱の人への対応を調べたりもしましたが元カノが元彼へどう接すればよいのか、というのは見つからなくて…

今回は私の下心もあいまって友人と同じ対応で強引でも外に目を向けるようなきっかけになればと行動してしまいましたが、第三者からみたら私の対応はどう思われるのだろう？と思い鬱の友人との会話内容は本文にはのせず、ご質問させて頂きました。

やはり、元カノという立場でこういった対応を取れば相手の為を思った行動には見えませんよね（実際に私もまだ好きだからあわよくば、といった自分勝手な気持ちもありました）

自分の考える今後の対応としては、元彼の誕生日、あけましておめでとうメール以外はこちらから連絡はしないようにしたいと思います。
この2通のメールはあれだけ私が好き好き言ってたのにいきなり連絡を一切断てば彼が私の事をなんとも思っていなかったとしても、結局自分は見捨てられたと思ってしまう事にならないようにする為です（別れる時に彼の方から友人でいようと言ってくれ完全に接点を断つ事をしなかったので。腹の中では何を考えていたのか分かりませんが）

これが正直ベストな対応なのか自分では分かりませんが、こういった形で彼を自分なりに支えてみたいと思います。ご回答本当にありがとうございました！