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バイクの車検、名義変更等について
母親から400ccのバイクを譲り受けることになりました。 しなければならないことがたくさんあり、混乱してしまいました。 ・自賠責保険が切れているので加入したい。 ・車検も切れているので通したい。(費用的にユーザー車検が望ましい。) ・名義変更をしたい。 自賠責保険に加入する際に車検証がいる?らしく車検を通すためには自賠責保険に加入していないとできません。ここらへんが理解できないのです。 車検を通す際の整備や陸事へいく時に仮ナンバーの申請などできれば順々に教えてくだされば幸いです。
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>自賠責保険に加入する際に車検証がいる?らしく車検を通すためには自賠責保険に加入していないとできません。ここらへんが理解できないのです。 自賠責に加入する為であれば、有効期限が切れている車検証でよいのです。 自賠責保険は、バイクの車体番号と、使用者の情報が必要です。 その情報を確認するための物が、車検証であって、有効期間が切れていても、その内容は変わりませんので、それが使えるのです。 >車検を通す際の整備や陸事へいく時に仮ナンバーの申請などできれば順々に教えてくだされば幸いです。 車検を通すための整備と言っても、保安基準に合っているのかを確認し、それに合わせる整備をします。 何をどうやればいいんだ!と言うのであれば、そもそもユーザー車検を受けられるレベルじゃありません。 ・整備が終わったら、点検記録簿を作成しておき、有効期限の切れた車検証を持って、自賠責保険の加入をします。当日では無理でしょうから、25か月の物に入る事になります。 ・自賠責保険に入ったら、仮運行許可証を借りてきます。(有料です。) この申請時には、有効期限内の自賠責保険証と車検証(有効期限が切れていても良い)が必要になります。 この仮運行許可証の有効期限は5日だったと思います。 なので、その日程の中で、車検を受けに行けるように準備を終わらせておきます。 (車検場の予約など) 車検の受付前に、納税証明書、重量印紙を購入し、申請書類などを記入します。 ・車検場で、先に、納税確認を済ませ(納税証明書で確認します。)、予約した日にちの時間に、陸運事務所の受付で、準備した書類を受付を行い、検査コースに入ります。 検査コースは、二輪専用検査コースがある陸運事務所のほうが楽です。 専用コースが無い所では、大型自動車試験コースの半分を使って検査を行ったりします。 (自動車用の検査コースなので、バイクだと同時に2台検査を行う事もあります。) 検査結果をライン上で記録し、すべてが合格であれば、受付を行った窓口隣の窓口に書類一式を出せば、新しい車検証とステッカーをもらえてそれで終わりです。 業者に任せるのなら、あなたは業者に連絡して、バイクを引きとってもらい、納税証明書を渡して、車検が終わってから、整備料金、自賠責保険料、重量税、検査登録費用、登録代行費用などを支払ってバイクを受け取るだけで終わりです。