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3つの宇宙観

ふじ-さん おたま-さん(@OtamaFJWR)の回答

回答No.9

サービス回答: 他の回答者がここで答えている【観察結果による「論理的必然」としてのビッグバン=有限な宇宙にして、そうした有限的存在性の派生を認識に依拠して(自我仮説と時空仮説の相補分化としての)「起源を無とする」、量子論的世界像が生まれたのだ】を、私なりに、サービス精神で、解説しましょう。まずは、少し文章表現を変えてみます。 【観察結果による「論理的必然」としての『ビッグバン=有限な宇宙』において、そうした『有限的存在性の派生』を『認識(=観測)により、はじめて、その瞬間、存在性が確定する』といういみでの『認識に依拠し』て(自我仮説と時空仮説の『相補分化(相補性は以下に映像で説明)』としての)「起源を(もともとは)、無(時間も空間も無い『絶対無』)とする」、『量子論的世界像』が生まれたのだ】 ◎『量子論的世界像』て何? 【量子という我々の肉体をも構成している、物質の最小単位の粒】があり、その性質は以下の映像のように【観測=認識 するまで、何も決まっていないだけでなく、同時にあらゆる場所に《同時に存在》している】ことが実験の結果、明らかとなり「我々の常識を超えた性質がある」というのが、既に定説であり、 【観測するしないに関わらず、世界の有り様は決まっている】という考え方は今や【古典論】と呼ばれています。/だから、観測点であるあなたが仮に死んだら【1:観測してはじめて 2:決まる=1:認識してはじめて 2:宇宙(時間空間を含め全て)が生まれ目で見える】のだから、観測点が「死」により 1::消滅すれば、当然【認識スタートと、"相対的に" 発生した世界宇宙】は、 認識が消える(1::死)と同時瞬間的に、先述の量子の信じ難い性質、つまり【見るまで何も決まっておらず全ての仮説的可能性がある「絶対無」と呼ばれる「時間も空間もないモノ(闇)」へ、復元され 2::"戻る" 】だけ。よって、例:あなたの 1:死の瞬間、あなたの宇宙(家族や産まれたばかりの孫さえ含め、全ての時間と空間)は、2:瞬時に消滅するのです。以上。 ++++下記は参考資料+++ 「認識体=観測者」の数だけ宇宙はある、と言えます。『博愛が目的で、無から謎として』生じる(観測してうまれる)のが、ヒト型の現代レベルの【自分=外界(= "宇宙=時間と空間があるイメージ" )】です。この「1:自我 と 2:宇宙」の関係は「相補性」であり、
 
実際のイメージは、【絶対無に、ある運動】を仮想定すれば【自我】と【時空(=宇宙)】が【相補分化】して【愛し合い目的】で「併存する」、ようなイメージが持てる。 /【絶対無に、ある運動】を、喩えるならば「無風の場所で、1:歩く運動をすれば、必ず 2:風を肌で感じる」であり「1があって初めて、2が起こる」-->「私がこの世を、1:認識出来るから、2:私(=宇宙)がいる」。 まとめ:【絶対無の中で、仮説でしかありえない認識観測 1:"運動" を起こしたならば、《無の闇》は 2:《光の風》として、認識体(=人間=観測者)には感じられ、2:宇宙(日々の日常全て)を認識する】。
 
頭の悪い我々一般人でさえも、【下記映像を参考に ""感性のアンテナをのばす"" ことで、「(量子を知る=)物 理 =ものの ことわり」】-->「もののことわり=助け合う愛や【笑顔】に満ちた世界」が、イメージとして直感でき、
 
【現状の地球人は、博愛による美しい『均衡が、崩れ』かけている原因が、なんと、"自分自身の心理状態のせい" だ!】というようなイメージを直感できる。下記の映像は読者へのプレゼントです。
 https://www.youtube.com/watch?v=-cM6aVIyQ_Ihttps://www.youtube.com/watch?v=HsbV_QHCBT8https://www.youtube.com/watch?v=wLKJz73DTGEhttps://www.youtube.com/watch?v=kYsGS5QAORE

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