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連立方式
x^2+y^2+z^2 = -2(xy+yz+zx) x^2+y^2+z^2をA、xy+yz+zxをBとおいて。 2式は A=-2B・・・(1) A^2=2+2B^2・・・(2) となります。 (1)を(2)に代入して、解くと、 A=-2、B=1またはA=2、B=-1。 はわかりました。 ↓の意味がよくわかりません。 教えてくさい。 ただし、Aは2乗のものの和なので A=2、B=-1が解となります。
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先ほどの質問に回答したBelvedereです。 x^2+y^2+z^2をAとしましたね。 x^2、y^2、z^2はそれぞれ、同じモノを2回かけている 0よりも大きくなります。 (正の数×正の数、負の数×負の数は正の数になりますね) ですので、0より大きいモノを足したAも正の数となるのです。 そのため、A=2となります。
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noname#17965
回答No.1
任意の実数は2乗すればプラス(または0)になります。 α^2≧0 α:任意の実数 従って A=x^2+y^2+z^2 の式で、x^2≧0、y^2≧0、z^2≧0 なのでAも当然A≧0です。つまりAがマイナスになることはあり得ません。 ところが方程式の2組の解を見ると、A=-2というのがあります。これは上記の理由によりあり得ないのです。 従ってA=ー2、B=1は(方程式の解としては良いが)答えとしては不適格なので却下されます。