フジテレビの照明が暗くなった訳は？

質問

ここ10年ほど、全てのドラマの照明が暗くなりました。
見られないほどではないマシな程度のものはありますが、酷いものだと顔が灰色。外のシーンですら暗いです。
女優は綺麗に見えないし、見辛くなって明るかった時より内容までつまらなく感じてしまいます。

以前はしっかり照明が当たっていました。今東京近郊で再放送中のアットホームダッドは明るかった時の作品です。

どこかから通達があって法的な意味で変えたのか？
俳優陣の団体とか、演者の希望などで変わったのか？
照明器具のled化などで性能が落ちた？

内部事情をご存知の方からの回答お待ちしています。

回答No.2

hunaskin

ひとつ忘れていました。
視聴者側のモニター（テレビ）の性能がグッと上がったことです。
少々暗くてもニュアンスを映し出すことができるようになったので制作側の表現の幅が広がったということもあるでしょう。

お礼

再びありがとうございます。
確かに地デジ化の時期が一致しています。
ただ暗すぎるし、全部を暗くする理由としてはしっくりこないかな～。
また探してみます。
お気に留めていただきありがとうございました！

回答No.1

hunaskin

海外ドラマは以前からそんな感じの作品が多いですよ。

スポンサーの商品が画面にあるときはそれをはっきりくっきり映さないといけないという約束事があります。
それに従うとタイアップの多い作品は照明が明るくなります。

ただ、明るい照明で何もかも丸見えでにしてしまうと奥行きの表現が損なわれます。
それを嫌う製作者もいるんですよ。
映画出身の人が作るテレビドラマは暗めの絵になることが多いですね。

他局でも暗めの画面の作品増えていますよ。
数年前のテレ東のドラマ「鈴木先生」なんかは典型です。
照明にめりはりがあり、フィルム撮影かと思うような陰影の美しさが表現されていましたが「暗くて見難い」という声はあったようです。
現在、放送中のテレ朝の「BORDER」も暗いですよ。特に室内。
ま、霊安室や警察その廊下、取調室がそんな明るいわけないんであたりまえのことなんですけどね。

お礼

こんばんは。色々ありがとうございます。
ただそれだと、以前から同じ条件なように思います。
もうすぐヒーローの続編がやりますが、恐らく前作と比べ極端に暗くなるでしょう。
作調によって暗い画面になるならわかりますが、とにかく全部なのです。
コメディなど、顔色がわからなくなるほど暗くする必要もありません。

ちなみにバラエティに関しては明るい絵になっています。
逆にセットに予算をかけているので、以前より眩しくらいになっているようです。
他局のドラマに関しては推移をそこまで記憶してないので、言及は避けたいと思います。
ありがとうございました！