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日本語のアクセント

先日、教科書にこんな言葉が出てきました。 「親指大の小さな人形」 そのとき、「親指大」のアクセントについて 討論になりました。 1)おやゆびだい(「きんめだい」と同じアクセント) 2)おやゆびだい(「おやゆび」は低く言い、「だい」は声が高くなります) 言葉と言葉がくっつくと、アクセントが変わったりしますよね。 以前音声学で勉強した記憶があるのですが これの場合、どちらになりますか? また、その理由もわかると助かります。 どうぞよろしくお願いします。

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  • pearl17
  • ベストアンサー率35% (95/270)
回答No.5

全国アクセント辞典より。 オヤユビは 低高高高 の平板アクセントです。 ダイ(大)を接辞語とする場合は ~ダイ 高高 の平板。 オヤユビダイ の例そのものはありませんが、 コブシダイ タマゴダイ が例としてあげられ、 いずれも低高高~ の平板となっています。

mayuclub
質問者

お礼

みなさま、お礼&ポイント発行が遅くなってスミマセン! そして、ありがとうございました。 (こちらにまとめて書かせていただきますね) 日本人でありながら、盲点になっているアクセントを 音読を通じて気づくことができました。 一度勉強したところなので(音声学) 今一度勉強してみようと思います。 アクセント辞典の購入も検討中です。 せっかくですから、すぐ調べられるようにしたいですし。 ありがとうございました!!

その他の回答 (4)

  • tococo
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.4

No2.です。補足です。 >言葉と言葉がくっつくと、アクセントが変わったりしますよね。 おやゆび + だい = おやゆびだい 低高低低   高低   低高高高低低 低高高高 音の下がり目は一つしかありませんので、 個々の語が合体するとアクセントは変わります。 遠い学生時代に音声学で私も学習しました。 ちなみに、福岡出身、東京在住です。

  • flat2
  • ベストアンサー率27% (29/107)
回答No.3

#1の方がおっしゃられる2の場合のは、 だいのだの部分が大きく、いの部分を弱く言った場合は余計にそうなると思いますが (細かいこと言ってですいません) 私の場合、おを弱く言い、やゆびだいの の部分をやを強く言い、じょじょに下げていき、 ちを強めに言って、いさな と下げていき、 人形は、じょじょに大きく言う感じで言います ちなみに、愛知県在住です

  • tococo
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.2

1)おやゆびだい  低高高高低低 ではないでしょうか。 日本語の高低アクセントの規則としては、 ・一音目と二音目の高さが異なる ・一語の中で一度しか下がらない というのがあったと思います。 この規則からいうと、2)は標準語アクセントでは あてはまらない気がします。 2)おやゆびだい  低低低低高高?

  • de_vo
  • ベストアンサー率28% (148/523)
回答No.1

私は 1)のほうです。 2)だと「親指の大きな小さな人形」と意味するように思われます。 ちなみに関西人です。

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