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振込手数料 3万円以上・未満で異なる件

 振込金額3万円以上・未満で 振込手数料(税抜き)が200円異なるのは印紙税の関係と思われていました。ところが今年の4月に受取金額5万円未満は非課税に改正されたにもかかわらず、銀行の振込手数料は今も3万円が境目になっています。 私が考えたこと  ・印紙税はもともと関係なかった    ・改正があったことを銀行が知らない   ・これから5万円以上か未満で200円(税抜)異なる方向へ変わる ・・・・・・・ なにか事情が分かるかた教えてください。

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その他の回答 (4)

  • aki567
  • ベストアンサー率32% (141/439)
回答No.4

知っています。元々、3万円と言う境界は消費税分を上乗せするか否かと言うものだったのですが、銀行は否定してきました。 3万円と言うのは銀行の都合で境界を設けたのだと。本来、1万円でも5万円でも内部的な手間は同じです。もっと大金に なると、見直しをしたりする手間(人を変えて上席が承認する等で)は掛かりますが、1万円と5万円程度なら同じです。 本当は消費税が原因だったのです。でも、今回、5万円に変更すればやっぱり消費税分だったと認めることになります。 それと、3万円にして置いた方が銀行に有利です。なので変更しないのです。逆に3万円で消費税が従来通り掛かって いたら値上げしていたでしょうね。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>・印紙税はもともと関係なかった… ではありません。 印紙税分の原価がかかっているのは事実です。 平成元年の、というかその前年ですが、消費税を初めて導入しようとするときの国会で、盛んに論議されていました。 税に税は課さないという原則から、200円の増加で良いはずだ。 いや、印紙代はあくまでも商品原価の一部であり、商品価格全体の 3% で良い。 結局、後者の主張が取り入れられ、206円 (当時) の増加となり、その後 210円の差となりました。 >ところが今年の4月に受取金額5万円未満は非課税に… 確かに 3万~5万未満の間は 210円値下げしても良さそうなものですが、あくまでも商品原価の一部なので、商品価格を原価の変動に忠実に反映させる必要はない、という考えなのでしょうね。 銀行に限らず八百屋や魚屋でも、3万円以上 (これまで) の買い物をして領収証を書かせれば、八百屋や魚屋は 200円の出費が伴います。 だからといって、客が 「領収証などいらないから 200円負けて」 と言っても、そう簡単には負けてくれないですし、負けなければいけない法的根拠はありません。 >・これから5万円以上か未満で200円(税抜)異なる方向へ変わる… そうなってほしいですね。

noname#231223
noname#231223
回答No.2

手数料を決めたときに印紙税を考慮したとしても、あくまでも手数料であって「印紙代を預かります」ではなかったのですから、銀行が好きに決めてよいので、従前どおり3万で区切ったままなのでしょう。 印紙税そのものズバリなら、消費税は乗りませんしね。

noname#211298
noname#211298
回答No.1

私は、印紙税は要素の一つであるが、関係なかった、という説をとりたいと思います。 印紙税が要因だとすると、3万円未満105円、3万円以上は305円にしないと計算があいません。(印紙税は非課税のため) 一部の信金などで5万円に区分を引き上げたところもあるようですが、大手はこのままじゃないでしょうか。

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