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アルミ製の柱に金具を固定するには?
テラスのアルミ製の柱に金具(L型ステー)を固定したいと思っています。 (金具と柱の間にはゴムシートを挟もうと思っています) それで穴を空けて固定する場合 ・ドリルビスで穴を空けながらねじ込む ・柱に穴を空けてターンナットを使う のどちらが丈夫なのでしょうか?(またはもっと丈夫な施工方法があれば教えてください) 用途としては、柱にL型ステーを固定してそれに横に木材(またはL型アングル=屋根の雪止めアングル)を切断して横に4本くらい固定して、その上でポリカ波板を固定しようと思っています。
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使用場所の適否、優劣はわかりませんが他の方法として ブラインドナットを使う手もあります。 穴の全周にわたってカシメ固定されるので力が分散され、板が薄い場合に有利「かも」知れません。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%88&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=u_NaU7bCF4iSlAXf44GYDg&ved=0CAYQ_AUoAQ&biw=955&bih=752#q=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%88&tbm=isch
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- risunotorasan
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ブラインドリベット http://www.kansai-rivet.co.jp/products/krs/ 各種サイズがありますが、これだと Lアングルを適当な場所に宛がって そのままドリルで穴開けします。 貫通すれば リベットを奥まで差し込みます。 差し込んだ時に手前に出た釘のようなものを、りべッタ―と云う工具で掴んで手前に引き出します。 URLのような状態 ホームセンターで入手可能です。 確実に止まりますよ。 特に 手指が入らない場所にはお勧めです。 >・ドリルビスで穴を空けながらねじ込む タッピングビスは相手がアルミだけに締めすぎた瞬間に アルミに出来たネジ山がつぶれてしまいますのでお勧めできません。
お礼
ありがとうございます。 ブラインドリベットも知りませんでした。 これも検討してみたいと思います。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
>柱にL型ステーを固定してそれに横に木材を切断して横に4本くらい固定して、その上でポリカ波板を固定しようと思っています。 説明では、何をされたい、どのような負荷がかかるかが読取れないので適切なアドバイスは不可能です。 1) 柱の寸法 外寸とできれば肉厚 2) 柱の間隔 -- 90cm間隔になるように途中に柱立てが必要になるかも 本来は45cm間隔 || || || || //////////////横桟-- 必ず通すこと(切らない) || || || || || || || || //////////////横桟 || || || || || || || || //////////////横桟 以上のように壁の下地を作るということで説明します。 柱は「スタッド」または「間柱」、横桟は「振れ止め」または「胴縁」と呼ばれます。 横桟の間隔は45cmが目安です。 波板を固定するために45cm間隔の格子が必要と言う事です。 胴縁材の固定で直接柱に穴をあけて固定するのは感心しません。アルミ角柱は意外と薄いため強度が取れませんし、柱の強度を極端に低下させます。 ┏━━┓ ┃××┃ ┛××┗ このような形の部材があります。 ///////// 胴縁 ×は柱 ・ドリルビスで穴を空けながらねじ込む 薄いので強度が取れません。 ・柱に穴を空けてターンナットを使う 必要以上に大きな穴をあける必要があります。 次善の策として、貫通穴をあけてボルトで縫うこともありますがその場合裏に当たる部分に大きな平板を当ててください。
お礼
柱ですが外寸は70mm×70mmで、高さは約3mです。 肉厚は今日メーカーに電話したのですが休みのようでわかりませんでした。 柱は3本あり、柱間は1.75mでした。 今回考えているのが、3本の柱の間に1.75mの横桟を上下に5本くらい設置して縦の柱は考えていませんでした。 縦方向にそれぞれの柱に1本づつ立てた方がよいのでしょうか?
補足
すみません。補足を書いたつもりがお礼に書いてしまいました。 改めてここで御礼させていただきます。 ありがとうございました。
- mk5995
- ベストアンサー率44% (113/254)
どちらかと言えばターンナットの方が丈夫ですが屋根を作りたいのでしょうか。 だとするとどちらも強度的には不安があります。 私ならNO1の方の回答のように貫通ボルトでさらに柱の裏表に3mm以上の ステンレス板を金具と同じ長さで入れると思います。 ゴムシートも入れないと思います。1mmのシートでも風圧によって 余分な振動(負荷)となりネジが緩む原因になります。 室内ならとりあえず付いていれば良いという考えもありますが 屋外は風力、積雪、耐水、耐候性がない物は使えません。 波板の施工に関してはメーカーのHPに参考になる資料があると思います。
お礼
ありがとうございます。 ゴムはやめようと思います。 やはり側面でも風のことを考慮する必要がありそうですね。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
>・柱に穴を空けてターンナットを使う 重さが掛かるので、これが1番でしょうね。 見栄えは疑問です。 >・ドリルビスで穴を空けながらねじ込む 工事屋さんがよくやる手ですが、私なら4ミリのネジなら下穴3.4か3.5mmで空けタップを切ります。 その方が長く使えます。
お礼
ありがとうございます。 見栄えも多少は考慮したいのでターンナットはやめようと思います。
- katokundes
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アルミだと強度的に弱い場合もあるので串刺し貫通して裏に金属(座金。I型)を当ててボルト固定 ブラインドナットはアルミ柱の厚みによる。厚ければネジのタップたても。
お礼
ありがとうございます。 貫通も検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 ブラインドナットは知りませんでした。 検討してみたいと思います。