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自己破産手続き中の離婚者についての問題
- 自己破産手続き中の離婚者が疑問に感じる点は何でしょうか?
- 自己破産手続きには関係のない質問が連日続くため、離婚者が戸惑っています。
- 弁護士事務官によると、提出書類は完璧だったが質問が非常に多いため、初めての経験とのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 >誠意を持ってわかる範囲にて応えていくようにしたいと思います。…が反面、自己破産が通らないかと思うと 不安です。 精神的にズタズタの状況(離婚等他)に塩を塗られてる心地です。 裁判所は意地悪で質問しているわけではありません。むしろ、破産免責を認めるために必要な事項を確認していると見るべきです。裁判所が本当に破産免責を認めたくないならば、破産の経緯が不明であるとして結論を出せばいいからです。 私は、破産の手続きが大変であることは、破産する人にとってマイナスではないと思います。というのも、現実には、一度破産した人が、その後また安易にお金を借りて払えなくなるケースは少なからずあるからです(質問者さんのことではありません)。 このような人を見ると、安易に破産を認めることが、果たして本人のためになるのは難しい問題です。破産手続きのとき、難儀な思いをすれば、再度安易に借金することは少なくなるのではないでしょうか。 ともかく、たいへんでしょうが、裁判所の質問にしっかり回答してください。質問者さんが誠実に回答すれば、裁判所はきっとよい答えを出してくれるはずです。
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- kgei
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>病気の発症の詳細 元主人の性格やギャンブル(株や為替を含む)家の購入の経緯 以前の職場での勤務成績(元主人の方) 子供達の学校の事やら結婚した経緯までもきかれました。 質問者さんの借金の原因等と全く無関係ではありません。 例えば、病気の関係では、病気により就労不能であったかは重要です。就労可能であった状態での借入れと就労不能の状態での借入れでは、返済可能性が違います。返済可能性は免責の判断に影響します。 元主人の性格やギャンブル(株や為替を含む)も、元夫の収入を返済の原資に充てることができる状態にあったかは、返済可能性に影響があります。 家の購入の経緯については、住宅ローンがあれば、当然、破産申立書に書くべき事です。 以前の職場での勤務成績(元主人の方)も、質問者さんの返済可能性に影響があります。 少なくとも、裁判所は必要があるから質問していますので、誠実に回答することです。 実際の破産の手続では、担当裁判官あるいは裁判所書記官によって、どこまでの事情を聞かれるかは違います。 また、破産事件の内容によっても違ってきます(借金の経緯によっては、詳しい事情を確認する必要のある事件もあります)。 100近くの質問があったとのことですが、ありうるケースですので、依頼した弁護士の指示にしたがって、裁判所に必要資料等を提出して下さい。
お礼
ご回答有難うございます。 自分では今回の事件(破産)には関係ないと思っていましたので、質問の多さに正直辟易してました。 全ては繋がってしまうのですね。 何か特別な事情があり、執拗に尋問されてる風に思っていました。 誠意を持ってわかる範囲にて応えていくようにしたいと思います。…が反面、自己破産が通らないかと思うと 不安です。 精神的にズタズタの状況(離婚等他)に塩を塗られてる心地です。 自分の弱さが招いた結果なのでまずは回答者様のご意見を鑑みて 少しずつ済ませていきたいと思います。 今回は 有難うございました。
お礼
再度のご回答有難うございます。 そういうものなのですね。 ついついマイナスの方に考えてしまう癖が私にあるようです。 今まで、問題があるから、質問の量が多いのかと思っていましたので、回答者様のお答えに心の荷がだいぶおろせました。 結果がどうにしろ、自分に出来る範囲にて答えていきたいと思います。 親身になって頂き本当にありがとうございました。 感謝致します。