- 締切済み
相続した家について
父から家を相続することになりましたが 後妻は住めるように遺言書に記載がありました。 父の死後の後妻のように住み続ける場合に なんら決め事(改築しない、そのまま住むだけなど賃貸書類にあるような基本的な内容)をしていないことが大変不安です。 合意・確認する確認の約束事を契約書にしたいのですが普通に要求しても無視して流されそうで 勝手なことをされるのが大変不安です。 後妻には所有権がないので通知するだけでいいかなとも思ったりもしますが こういう場合になにかとれる方法はないものでしょうか? 後妻は70代で婚姻1年超。養子縁組なし。 私は現在相続した実家より800kほど離れた遠方に住んでいます。 後妻になった人とは籍をいれるまで5年ほど家族ぐるみで仲良くしていたのですが 籍をいれて病気で父が弱りだしてから豹変していき権利の亡者のようになってしまい・・。 ただで住むのも権利なのよ!という勢いで勝手なリフォームや庭の仕様変更など やりたくて仕方ない様子です。 そういう権利は後妻にはないと思うのですが・・・ 今回のようなケースで何かこちらがとれる対策がありましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
お父様の遺志を正確に読み取るのは難しい、後妻さんの貢献度は6年間? 然るにあなたの相続も取り分が多い、よって家屋は自分の物に。 もし、後妻さんに相続人がある場合は賃貸契約にしないと困るけどね。 無理に追い出したら、相当の期間を待っても、いくらかの補償金もいるよ。 人の思いは変わることもありますが、所詮後妻さんの生きている内は権利と見ることが出来るとなれば 気分的にですがね。 改築をしようがそのお金は自分持ち、その間の住みやすさは自分で確保する前提で、 付加価値が上がれば最後に返してもらった人の儲け?になるように条件付ければ良いのではないですか。 その辺りの事を無料相談の弁護士さんにも聞いて、少しは考えが変わりませんかね。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
遠方ということで、不動産業者に管理などを任せる。 家賃ゼロでもいいですから、勝手にリフォームしないなどの条件を記載した契約書を作成。 庭も、造園業者を指定して定期的に手入れしてもらう契約をすればいいでしょう。 第三者が間に入ることで、ある程度の制限を設けることができると思います。
お礼
ありがとうございます。 不動産屋さんを絡ませるというのはない発想でした。 新しい視点をありがとうございます。 ですが、契約後の運営以前の問題として 契約書自体おそらく書かないと思われます。 そこが問題なのです。 約束をしない契約をしない=勝手にすることが認められている という誤解を防止し、後々のトラブルを避けたいのですが・・・ 契約ができたらいただいたアドバイス生かしたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
改めましてありがとうございました。 シンプルに質問をはじめものの ご回答への自分のレスを改めてみて 自分の質問の奥に潜む気持ちの整理がまた重大だと思いました。 今後の状況をみながら弁護士さんにはいってもらうことを検討したいと思います。 ありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。 父の意志は遺言の読み合せでも確認できており、 「家は売ってほしくない、遠方で住む私が管理できないで住まないことで朽ちて欲しくない。 いつでも私が戻ってこれる場所としておいておきなさい」というものでした。 父の亡くなるまでは私も後妻を全力で受け入れ仲良くするのにかなりの努力を重ねてきましたが 特に相続を開始して後妻が豹変しました。 それまではお金には全然興味がない人だという言動でしたが実際はびっくりするような執着があり・・ 父の意志で父と後妻と私で病室で遺言書を読み合せまでしたのに その時には「はいはい」という感じで、実際亡くなってから自分の思いこみと違う残高配分に 「あなたが勝手に残高をいじったでしょう」と言い出し、 電話をかけてきたかと思ったらいきなり「あなたはお金に汚い!私は綺麗なお金を使うの!」 などとのたまったり・・・。 相続については何度も父が説明したのに、きっと後妻は「妻は1/2」が権利という思い込みが大きくその分が遺言書にも保証されていると思い込んでいたようで・・・。 自分に都合の悪い話は何度説明しても理解せず、 理解できない話は聞かなかったように本気で思ってしまってるようで始末に負えない感じです。 父は財産形成に関与していないことで籍もいれないし相続には絡ませない とかなり自ら徹底していたのですが、余命1年といわれたときに父から入籍の相談を受けました。 「妻にして」といわれた、 「前から500万あげようかといっても興味ない感じだったし、財産は持ってる人だから お金の問題ではなく妻という精神的な立場が欲しいのだろうけど」 と相談されていました。賛成した私がばかだったのである程度受け入れる気持ちで とりあえず一周忌までは・・・とかなり我慢しているのですが。 お片付けのできない人で実印がどこかにいったときも この間来た時にあなたがとったのでしょう! と被害妄想を言い出したり、 「私には所有権がない、あなたの家なんだから!」 「あなたも帰ってきていいのよ」ということで 庭の草刈外注費用、下水の修理費2万、墓参りタクシー代2万、 断ったのに勝手に法要のために座布団買い替えて代金請求したり、 「仏様へのお花代2週間で2万円領収書はあります、お願いされてお金渡されても いいくらいなのに私に請求させるなんて・・・」 などまで請求してきたりで・・ 両親亡くなったし、これも(再婚後妻)何かの縁だからと仲良くしていこうと思っていたので かなり苦しみましたが、我慢すればするほどのさばっていく感じでこのままでは シロアリに食い尽くされる感じです。 私の感覚からは常軌を逸した感じで縁を一旦切った方がまだ他人としての配慮で ましでお互いの為ではないかと思ったり・・・。 もう一度仲良くできるようにと努力をしては打ちのめされることが続き去年は半年ほど 声がでなくなりました。 遺言書には租税公課は実際の利用に応じて両者で負担をしなさいと書いてあり、 父は婚姻期間は1年だし、まあ年も年だし5年から10年もすれば出て行かれると思うと 言ってましたが・・・・でていきそうにもないし いたいのならいてもらってもいいかなと思うにしても 釘をきちんとした形でささないと本当に勝手にいろんなことをしそうで・・・。 家はもう火事にでもあったような気持ちになるとにしても 私より長生きしそうな人で(本当に) 所有権あっても私には将来的にメリットもないようなところまでいられる可能性を考えると それもないだろうと思いもします。 これから高齢になるとボケがはいったりしたりすると被害妄想が拡大する恐れもあったりで とにかく縁を切るのがいいのかもとも考えています。 毎日ノイローゼのよう後妻の勝手な誤解を解消するよう説明している夢まで見ます。 >改築をしようがそのお金は自分持ち これが常識だと思うのですが、父が亡くなる前にリフォームを考えていたことをたてに 自分のリフォームのために500万くらいだしてくれとか言ってきたりで・・・ ・・・これはある程度はっきりしておかないといけないものがある・・と相談に至った次第です。 恥ずかしい話、長文申し訳ございません。 世間が老夫婦の再婚を許さない意味はこういうこともあるのかと身をもって知りました。 アドバイス再度読み返しました、 ネットで調べると、遺言書に終身居住権を書いてあっても実際は死ぬまでではなく ある程度で解消できるという記載もあるようですので 頃合いをみて弁護士さんに何かできることがないか相談してみようと思います。 ありがとうございました。